[ニュース]2017.3.28
「K-1 WORLD GP」4.22(土)代々木 伊澤波人、空手仕込みの蹴りは無限!「僕は相手がどこにいても蹴りを当てられる。蹴りと空手の強さを見せたい」
「K-1 WORLD GP」4.22(土)代々木 伊澤波人、空手仕込みの蹴りは無限!「僕は相手がどこにいても蹴りを当てられる。蹴りと空手の強さを見せたい」
3月28日(火)神奈川・K-1ジム相模大野KRESTにて、4月22日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館大会「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント〜」リザーブファイトで鈴木優也と対戦する伊澤波人が公開練習を行った。
過去にK-1後楽園大会に出場経験がある伊澤だが代々木大会への出場は今回が初めて。「周りの人たちはとても喜んでくれていて『頑張って!』と言われます。僕はお父さんの影響で格闘技を始めて、ずっとK-1の舞台に立つと決めていました。夢見ていた舞台にお父さんも連れて行けることはうれしいです」と大舞台に立つ心境を語る。
伊澤と言えば空手仕込みのローキックが代名詞。公開練習でも多彩な蹴り技を次々と披露し、空手で培った蹴りと空手の強さを見せたいと話した。
「僕はローキックだけでも10種類は蹴ることができます。どのくらい蹴り技があるか数えられないし、近い距離、めっちゃ近い距離、遠い距離、中間距離…どの距離でも蹴りを出せます。また相手が自分の前にいても、横にいても、どこにいても蹴りを当てられます。
僕は今でも週3〜4回は空手の練習をしていて、空手の技で勝ちたいという気持ちがあります。空手を代表してK-1に出るというか、空手が強いと思ってもらえるような試合を見せたいです」
「僕はローキックだけでも10種類は蹴ることができます。どのくらい蹴り技があるか数えられないし、近い距離、めっちゃ近い距離、遠い距離、中間距離…どの距離でも蹴りを出せます。また相手が自分の前にいても、横にいても、どこにいても蹴りを当てられます。
僕は今でも週3〜4回は空手の練習をしていて、空手の技で勝ちたいという気持ちがあります。空手を代表してK-1に出るというか、空手が強いと思ってもらえるような試合を見せたいです」
対戦相手の鈴木は過去2戦2敗の相手だが、伊澤は「余計なことは考えずにいつも通りに戦って今回は必ず勝ちます」と平常心で勝利を目指す。
また「トーナメント本戦に出たかったですが、まだ自分はそこまで圧倒的な結果を残していません。ただトーナメントに出ていたら優勝できる自信があるので、必ずいい勝ち方をしていずれK-1のベルトを獲ります」とリザーブファイトで存在感を示すつもりだ。
また「トーナメント本戦に出たかったですが、まだ自分はそこまで圧倒的な結果を残していません。ただトーナメントに出ていたら優勝できる自信があるので、必ずいい勝ち方をしていずれK-1のベルトを獲ります」とリザーブファイトで存在感を示すつもりだ。
最後に「僕を応援してくれる人、鈴木選手を応援している人、他の選手を応援している人…色んなファンの人たちがいい気分で帰ってもらえるような試合をするので見ていてください」と伊澤。空手仕込みの無限の蹴り技で会場を沸かせる!