[ニュース]2017.5.26
「K-1 WORLD GP」6.18(日)さいたま チンギス・アラゾフ、欧州の覇王がついにK-1のリングに立つ!「私の力をリングで証明し、K-1のチャンピオンになる」
「K-1 WORLD GP」6.18(日)さいたま チンギス・アラゾフ、欧州の覇王がついにK-1のリングに立つ!「私の力をリングで証明し、K-1のチャンピオンになる」
6月18日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント〜」。トーナメント出場選手インタビュー第9弾は一回戦で中島弘貴と対戦するチンギス・アラゾフだ。
――K-1出場が決まった時の心境を教えて下さい。
「グレイトだ。自分がまだ若かった頃からK-1を見ていた。今またこうしてK-1が盛り上がり、自分がそのリングで戦えることはとてもエキサイティングだ」
――K-1というイベントにはどんなイメージを持っていますか?
「誰にとっても憧れの場所だ」
――格闘技を始めたきっかけを教えて下さい。
「特に何かスポーツをやっていたわけではないが、叔父が格闘技の練習している姿を見て、すごく魅力的に感じたんだ。それがきっかけで自分も格闘技を始めたよ」
――今の練習環境・状況を教えて下さい。
「以前はK-1のヘビー級でも活躍していたアレクセイ・イグナショフと同じジムでトレーニングしていた。今は新しいジムに移って、ユーリ・ベースメートニーやローマン・クリークリャと共に練習している」
――自分のどこをK-1のファンに見てもらいたいですか?
「自分のハイレベルなスキルとカリスマ性を見て欲しい。具体的にはスイッチスタンス(構えを変える)、スピード、瞬時の判断力、そして常に動き続けるところだね」
――K-1・Krushではジョーダン・ピケオーやサニー・ダルベックが人気も実力もあるファイターとして認知されていますが、自分の方がそれを上回っているという自信はありますか?
「あぁ、あるね。ピケオーやダルベックはハイレベルな選手だが、私は自分の方が彼らを上回っているという自信がある。それをリングで証明し、K-1のチャンピオンになる」
――コアな格闘技ファンはアラゾフ選手のK-1参戦を熱望していたのですが、それについてはどう思いますか?
「ただただ日本で戦うことが待ち遠しい。日本はK-1発祥の地であり、今まで日本に行く機会がなかったが、ついにその時が来たと思っている」
――対戦相手の中島選手の印象を教えてください。
「彼も含め、俺はすべての選手をリスペクトしている。彼はこの日勝つために万全の準備をして来るだろう。そして、それは俺も同じだ。強い方が勝つ、それだけだ」
――中島選手はK-1MAX時代から活躍していますが、彼の実力・レベルをどう思いますか?
「彼は沢山のトップファイターたちと戦ってきている。執拗に前進して来るアグレッシブな選手だが、相性はいいと思う」
――トーナメントの勝ち上がりをどう予想していますか?
「今はまだ何とも言えない。ご存知の通り、何が起こるか分からないのがトーナメントだ。コンディションをこの日に合わせ、運も味方に付けないといけない」
――トーナメントの出場選手で最も注意している選手は誰ですか?
「ピケオー、ダルベックは二人ともハイレベルな選手だ」
――K-1・日本で戦う上での目標を教えてください。
「目標は一つだけ。K-1チャンピオンになることだ」
――もしK-1のベルトを巻いたらどんなチャンピオンになりたいですか?
「謙虚でいて、且つこれから出てくる選手のいい手本になるような存在になりたい」
――日本のファンにメッセージをお願いします。
「6月18日 K-1を絶対に見逃すな! 会場で、選手とともに最高のイベントを作ろう!」
「グレイトだ。自分がまだ若かった頃からK-1を見ていた。今またこうしてK-1が盛り上がり、自分がそのリングで戦えることはとてもエキサイティングだ」
――K-1というイベントにはどんなイメージを持っていますか?
「誰にとっても憧れの場所だ」
――格闘技を始めたきっかけを教えて下さい。
「特に何かスポーツをやっていたわけではないが、叔父が格闘技の練習している姿を見て、すごく魅力的に感じたんだ。それがきっかけで自分も格闘技を始めたよ」
――今の練習環境・状況を教えて下さい。
「以前はK-1のヘビー級でも活躍していたアレクセイ・イグナショフと同じジムでトレーニングしていた。今は新しいジムに移って、ユーリ・ベースメートニーやローマン・クリークリャと共に練習している」
――自分のどこをK-1のファンに見てもらいたいですか?
「自分のハイレベルなスキルとカリスマ性を見て欲しい。具体的にはスイッチスタンス(構えを変える)、スピード、瞬時の判断力、そして常に動き続けるところだね」
――K-1・Krushではジョーダン・ピケオーやサニー・ダルベックが人気も実力もあるファイターとして認知されていますが、自分の方がそれを上回っているという自信はありますか?
「あぁ、あるね。ピケオーやダルベックはハイレベルな選手だが、私は自分の方が彼らを上回っているという自信がある。それをリングで証明し、K-1のチャンピオンになる」
――コアな格闘技ファンはアラゾフ選手のK-1参戦を熱望していたのですが、それについてはどう思いますか?
「ただただ日本で戦うことが待ち遠しい。日本はK-1発祥の地であり、今まで日本に行く機会がなかったが、ついにその時が来たと思っている」
――対戦相手の中島選手の印象を教えてください。
「彼も含め、俺はすべての選手をリスペクトしている。彼はこの日勝つために万全の準備をして来るだろう。そして、それは俺も同じだ。強い方が勝つ、それだけだ」
――中島選手はK-1MAX時代から活躍していますが、彼の実力・レベルをどう思いますか?
「彼は沢山のトップファイターたちと戦ってきている。執拗に前進して来るアグレッシブな選手だが、相性はいいと思う」
――トーナメントの勝ち上がりをどう予想していますか?
「今はまだ何とも言えない。ご存知の通り、何が起こるか分からないのがトーナメントだ。コンディションをこの日に合わせ、運も味方に付けないといけない」
――トーナメントの出場選手で最も注意している選手は誰ですか?
「ピケオー、ダルベックは二人ともハイレベルな選手だ」
――K-1・日本で戦う上での目標を教えてください。
「目標は一つだけ。K-1チャンピオンになることだ」
――もしK-1のベルトを巻いたらどんなチャンピオンになりたいですか?
「謙虚でいて、且つこれから出てくる選手のいい手本になるような存在になりたい」
――日本のファンにメッセージをお願いします。
「6月18日 K-1を絶対に見逃すな! 会場で、選手とともに最高のイベントを作ろう!」