[ニュース]2017.5.30
「K-1 WORLD GP」6.18(日)さいたま ジョーダン・ピケオー、第二の故郷・日本でK-1王者になる!「2年前の初代王座決定トーナメントで負けてから、ずっとK-1のベルトを獲ることを考えていた」
「K-1 WORLD GP」6.18(日)さいたま ジョーダン・ピケオー、第二の故郷・日本でK-1王者になる!「2年前の初代王座決定トーナメントで負けてから、ずっとK-1のベルトを獲ることを考えていた」
6月18日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント〜」。トーナメント出場選手インタビュー第10弾は一回戦で日菜太と対戦するジョーダン・ピケオーだ。
――1月のKrush後楽園大会の廣野祐戦は苦しみながらも判定勝利でKrush-70kg王座を防衛しました。あの試合を振り返っていただけますか?
「ヒロノは俺がイメージしていたよりタフだったけど、すべてのラウンドで俺が勝っていた。KO出来なかったことだけが心残りだけど…ヒロノは試合後1週間くらい身体が痛かったんじゃないか? ハハハ」
――日本のファンからはピケオー選手のK-1再登場を望む声が多かったです。それについてはいかがでしょうか?
「K-1での試合では2年前に初代王座決定トーナメントの決勝で負けたのが最後だ。いい感じで戦えたとは思うけど、あの時は経験不足が敗因だったと思う。あれから俺は色んな経験を積んだから、前回の様にはならないよ」
――トーナメント出場が決まった時の心境を教えてください。
「俺はこのトーナメントを2年間待ったんだ。あの時、決勝で負けてから、ずっとK-1のベルトを獲ることを考えていた」
――トーナメントに向けてどんな準備をしようと思っていますか?
「俺はもう2年以上もトーナメントのために準備してきているんだ。かなり気合が入ってるぜ!」
――対戦相手の日菜太選手の印象を教えてください。
「ヒナタはまぁいい選手だとは思うが、すぐに終わらせる。出来るだけノーダメージで準決勝に進むんだ」
――日菜太選手は過去にアルトゥール・キシェンコやアルバート・クラウスに勝っている選手ですが、彼と戦うことについてはいかがでしょう?
「俺の中では彼に対して何も感じない。仕事だから戦うだけだ。自分のブロックはかなりハードになるのは間違いない。ここで優勝したら、まさに真のチャンピオンってことだ」
――トーナメントの勝ち上がりをどう予想していますか?
「準決勝でチンギス・アラゾフ、決勝は誰でもいい。このトーナメントではアラゾフとヒナタがトップだと思う。もちろん俺の次にだけどな!」
――トーナメントの出場選手で最も注意している選手は誰ですか?
「もちろんアラゾフだ。アラゾフは今回のトーナメントで最も危険な存在で、おそらく俺は準決勝でヤツと当たるだろう。俺は今回のトーナメントで必ず優勝する。アラゾフの名前も食ってやるぜ」
――ピケオー選手は日本でもどんどん人気が出ています。改めてK-1・日本で戦う上での目標を教えてください。
「ずっと言い続けている通りさ。俺は今も、そしてこれからもKrushチャンピオンで居続ける。そこにK-1チャンピオンを追加するのさ。日本は俺にとって第二の故郷なんだ。これからも宜しく頼むよ(笑)」
――もしK-1のベルトを巻いたらどんなチャンピオンになりたいですか?
「Krushと同じさ。俺はファンのみんなのためのチャンピオンでいたいんだ。ファンのために戦う、ファンの期待に応える試合をする、そんなチャンピオンになる」
――日本のファンにメッセージをお願いします。
「これからは俺の時代だ、俺と共に盛り上げていこう!!皆の応援が何よりのエネルギーだ!!!」
「ヒロノは俺がイメージしていたよりタフだったけど、すべてのラウンドで俺が勝っていた。KO出来なかったことだけが心残りだけど…ヒロノは試合後1週間くらい身体が痛かったんじゃないか? ハハハ」
――日本のファンからはピケオー選手のK-1再登場を望む声が多かったです。それについてはいかがでしょうか?
「K-1での試合では2年前に初代王座決定トーナメントの決勝で負けたのが最後だ。いい感じで戦えたとは思うけど、あの時は経験不足が敗因だったと思う。あれから俺は色んな経験を積んだから、前回の様にはならないよ」
――トーナメント出場が決まった時の心境を教えてください。
「俺はこのトーナメントを2年間待ったんだ。あの時、決勝で負けてから、ずっとK-1のベルトを獲ることを考えていた」
――トーナメントに向けてどんな準備をしようと思っていますか?
「俺はもう2年以上もトーナメントのために準備してきているんだ。かなり気合が入ってるぜ!」
――対戦相手の日菜太選手の印象を教えてください。
「ヒナタはまぁいい選手だとは思うが、すぐに終わらせる。出来るだけノーダメージで準決勝に進むんだ」
――日菜太選手は過去にアルトゥール・キシェンコやアルバート・クラウスに勝っている選手ですが、彼と戦うことについてはいかがでしょう?
「俺の中では彼に対して何も感じない。仕事だから戦うだけだ。自分のブロックはかなりハードになるのは間違いない。ここで優勝したら、まさに真のチャンピオンってことだ」
――トーナメントの勝ち上がりをどう予想していますか?
「準決勝でチンギス・アラゾフ、決勝は誰でもいい。このトーナメントではアラゾフとヒナタがトップだと思う。もちろん俺の次にだけどな!」
――トーナメントの出場選手で最も注意している選手は誰ですか?
「もちろんアラゾフだ。アラゾフは今回のトーナメントで最も危険な存在で、おそらく俺は準決勝でヤツと当たるだろう。俺は今回のトーナメントで必ず優勝する。アラゾフの名前も食ってやるぜ」
――ピケオー選手は日本でもどんどん人気が出ています。改めてK-1・日本で戦う上での目標を教えてください。
「ずっと言い続けている通りさ。俺は今も、そしてこれからもKrushチャンピオンで居続ける。そこにK-1チャンピオンを追加するのさ。日本は俺にとって第二の故郷なんだ。これからも宜しく頼むよ(笑)」
――もしK-1のベルトを巻いたらどんなチャンピオンになりたいですか?
「Krushと同じさ。俺はファンのみんなのためのチャンピオンでいたいんだ。ファンのために戦う、ファンの期待に応える試合をする、そんなチャンピオンになる」
――日本のファンにメッセージをお願いします。
「これからは俺の時代だ、俺と共に盛り上げていこう!!皆の応援が何よりのエネルギーだ!!!」