[ニュース]2018.12.29
「K'FESTA.2」3.10(日)さいたま 武尊、“K-1平成最後のビッグマッチ”で現役ムエタイ王者ヨーキッサダーとの大一番が決定!「全身全霊をかけてK-1最強を証明する」(武尊)vs「武尊に勝ってムエタイの強さを証明する」(ヨーキッサダ―)
「K'FESTA.2」3.10(日)さいたま 武尊、“K-1平成最後のビッグマッチ”で現役ムエタイ王者ヨーキッサダーとの大一番が決定!「全身全霊をかけてK-1最強を証明する」(武尊)vs「武尊に勝ってムエタイの強さを証明する」(ヨーキッサダ―)
12月27日(木)、東京・ホテルメトロポリタンエドモントにて2019年3月10日(日)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 〜K'FESTA.2〜」の第1弾対戦カードが発表された。
スーパーファイト、タイトルマッチ、日本vs世界・7対7の3つのコンセプトでワンマッチが並ぶ形となる「K'FESTA.2」。日本vs世界・7対7として、2月8日のK-1大阪大会で皇治を破り、201212年9月から続く連勝記録を31に更新したK-1スーパー・フェザー級王者・武尊と、ムエタイの殿堂ラジャダムナンスタジアムの現役フェザー級王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリーの-59s契約の一戦が決まった。武尊はK-1平成最後のビッグマッチにふさわしい相手を迎え撃つこととなる。
ヨーキッサダーはムエタイの中でも層が厚いとされる軽量級のトップファイターとして活躍し、2018年11月のラジャダムナンスタジアム・フェザー級王座決定戦に勝利してタイトルを獲得。屈強な肉体と武骨に攻め続けるスタイルを持ち、K-1の精神を体現する武尊との一戦は真っ向勝負の死闘が予想される。
会見のために来日したヨーキッサダーは「ムエタイの技を全て使えば簡単に勝てるが、パンチと蹴りだけでも倒せると思っている」と自信を揺らがせることがなかったが、武尊はこれに「“K-1最強”を証明するには避けて通れない壁。絶対勝ちます」と対抗意識を燃やした。
武尊
「今回ムエタイ、ラジャのチャンピオンと試合を組んで頂いて、僕は昔からK-1最強を証明したいということをずっと言っていて、日本格闘技界にとってムエタイの殿堂、ラジャのチャンピオン(に勝つ)というのは永遠のテーマだと思います。そこを超えるというのは日本人格闘家として避けては通れないところだと思っていたので、今回こうやって試合をすることができて本当に嬉しく思います。今回本当に久しぶりに試合が楽しみというか、自分がやりたい試合を久しぶりにできるなと思うので、必ずラジャのチャンピオンに勝ってK-1最強を証明したいと思います。
(ヨーキッサダーは)映像を見ましたが、スピード・パワー・テクニック、全部兼ね備えていて、プラス、フィジカルの強さを感じました。ラジャのチャンピオンになることは、そう簡単なことじゃないと思うので、自信があることも感じています。でも僕もずっとK-1で戦ってきた自負もあるし、K-1の看板、全体を背負っている自負もあるので、K-1最強を証明するには、ここはほんとに避けては通れない壁だし、逆に言ったらここを超えたら、K-1最強を証明することができると思うので、全力でぶつかるだけだと思ってます。絶対勝ちます。
(さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナでやることに関しては)前回、今年の3月やっとメインアリーナに辿り着けたんですけど、僕のゴールはそこだと思っていないので、僕はもっと先を見ているので、通過点かなと思っているので、今回もいつも通りっていう感じです。今回の試合も本当にこの試合に全身全霊を懸けないと勝てない試合だと思っているので、今回先を見ているのは会場の話で、さいたまスーパーアリーナのメインアリーナがゴールじゃないっていう意味です。今回の試合に関して本当に全てを懸けて、体作りから練習から、精神的な準備から、全てを懸けないと勝てない相手だと思っているので、勝ってから次のことは考えたいと思います。
僕は毎回の試合そうなんですけど、相手選手に合わせる練習はほぼしないので、相手選手のテクニックや技術は研究するんですけど、相手に合わせるんじゃなくて自分の持っているものを相手にどう使えるか、自分の持っているものを出すための練習をやります。ムエタイの選手とも練習しようと思うんですけど、対策というより自分の能力を上げて相手にそれをぶつけるための練習をしようと思っているので、年明けからまたアメリカに行ってフィジカル面を強くして、また技術的にもムエタイの選手とやったり、全ての能力を上げるためにアメリカで合宿をやろうかと思ってます」
ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー
「今回はタイの代表として日本にやってくることになった。K-1のチャンピオンと戦って、チャンピオンとしてタイに帰りたいと思っている。(武尊の印象は?)武尊の試合ビデオを見たが、怖さというものは全く感じなかった。今回の試合にも自信を持っているので、勝利をタイに持って帰りたいと思う。武尊に勝ってムエタイの強さを証明したい。
(K-1のリングで何を見せたいか)できればムエタイの技の全てをお見せしたいが、K-1のルールの中では使えない技もある。でも自分はパンチと蹴りだけでも武尊を倒せると思っているので、ムエタイの強さを是非お見せしたい。(ルールの違いには対応できるか?)先ほど言った通り、ムエタイの全ての武器を使えれば武尊には簡単に勝てると思う。パンチと蹴りだけでも十分勝てると思っているのでえ、是非リングの上の試合を楽しみにしていてほしい」
最強はK-1か、あるいはムエタイか!? K-1三階級王者・武尊が全身全霊を懸けて臨む大勝負に注目だ。
ヨーキッサダーはムエタイの中でも層が厚いとされる軽量級のトップファイターとして活躍し、2018年11月のラジャダムナンスタジアム・フェザー級王座決定戦に勝利してタイトルを獲得。屈強な肉体と武骨に攻め続けるスタイルを持ち、K-1の精神を体現する武尊との一戦は真っ向勝負の死闘が予想される。
会見のために来日したヨーキッサダーは「ムエタイの技を全て使えば簡単に勝てるが、パンチと蹴りだけでも倒せると思っている」と自信を揺らがせることがなかったが、武尊はこれに「“K-1最強”を証明するには避けて通れない壁。絶対勝ちます」と対抗意識を燃やした。
武尊
「今回ムエタイ、ラジャのチャンピオンと試合を組んで頂いて、僕は昔からK-1最強を証明したいということをずっと言っていて、日本格闘技界にとってムエタイの殿堂、ラジャのチャンピオン(に勝つ)というのは永遠のテーマだと思います。そこを超えるというのは日本人格闘家として避けては通れないところだと思っていたので、今回こうやって試合をすることができて本当に嬉しく思います。今回本当に久しぶりに試合が楽しみというか、自分がやりたい試合を久しぶりにできるなと思うので、必ずラジャのチャンピオンに勝ってK-1最強を証明したいと思います。
(ヨーキッサダーは)映像を見ましたが、スピード・パワー・テクニック、全部兼ね備えていて、プラス、フィジカルの強さを感じました。ラジャのチャンピオンになることは、そう簡単なことじゃないと思うので、自信があることも感じています。でも僕もずっとK-1で戦ってきた自負もあるし、K-1の看板、全体を背負っている自負もあるので、K-1最強を証明するには、ここはほんとに避けては通れない壁だし、逆に言ったらここを超えたら、K-1最強を証明することができると思うので、全力でぶつかるだけだと思ってます。絶対勝ちます。
(さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナでやることに関しては)前回、今年の3月やっとメインアリーナに辿り着けたんですけど、僕のゴールはそこだと思っていないので、僕はもっと先を見ているので、通過点かなと思っているので、今回もいつも通りっていう感じです。今回の試合も本当にこの試合に全身全霊を懸けないと勝てない試合だと思っているので、今回先を見ているのは会場の話で、さいたまスーパーアリーナのメインアリーナがゴールじゃないっていう意味です。今回の試合に関して本当に全てを懸けて、体作りから練習から、精神的な準備から、全てを懸けないと勝てない相手だと思っているので、勝ってから次のことは考えたいと思います。
僕は毎回の試合そうなんですけど、相手選手に合わせる練習はほぼしないので、相手選手のテクニックや技術は研究するんですけど、相手に合わせるんじゃなくて自分の持っているものを相手にどう使えるか、自分の持っているものを出すための練習をやります。ムエタイの選手とも練習しようと思うんですけど、対策というより自分の能力を上げて相手にそれをぶつけるための練習をしようと思っているので、年明けからまたアメリカに行ってフィジカル面を強くして、また技術的にもムエタイの選手とやったり、全ての能力を上げるためにアメリカで合宿をやろうかと思ってます」
ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー
「今回はタイの代表として日本にやってくることになった。K-1のチャンピオンと戦って、チャンピオンとしてタイに帰りたいと思っている。(武尊の印象は?)武尊の試合ビデオを見たが、怖さというものは全く感じなかった。今回の試合にも自信を持っているので、勝利をタイに持って帰りたいと思う。武尊に勝ってムエタイの強さを証明したい。
(K-1のリングで何を見せたいか)できればムエタイの技の全てをお見せしたいが、K-1のルールの中では使えない技もある。でも自分はパンチと蹴りだけでも武尊を倒せると思っているので、ムエタイの強さを是非お見せしたい。(ルールの違いには対応できるか?)先ほど言った通り、ムエタイの全ての武器を使えれば武尊には簡単に勝てると思う。パンチと蹴りだけでも十分勝てると思っているのでえ、是非リングの上の試合を楽しみにしていてほしい」
最強はK-1か、あるいはムエタイか!? K-1三階級王者・武尊が全身全霊を懸けて臨む大勝負に注目だ。