[ニュース]2019.7.26
「K-1 WORLD GP」8.24(土)大阪 野杁正明、戦慄のKO勝利宣言!「しっかりシンスリヤーを倒して、僕もK-1の強さを証明する。見ている人が引くようなKO劇を見せます」
「K-1 WORLD GP」8.24(土)大阪 野杁正明、戦慄のKO勝利宣言!「しっかりシンスリヤーを倒して、僕もK-1の強さを証明する。見ている人が引くようなKO劇を見せます」
神奈川・K-1ジム相模大野KRESTにて、8月24日(土)エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 〜日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪〜」の[日本vs世界・5対5/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R]でシンスリヤー・サクチャイチョートと対戦する野杁正明が公開練習を行った。
3月の「K'FESTA.2」で野杁は“VS日本人無敗”を誇るジョーダン・ピケオーと対戦し、ハイキックでピケオーをぐらつかせるも判定負け。あの敗戦から5カ月、K-1大阪大会での再起戦でムエタイの強豪シンスリヤーとの一戦に臨む。
野杁は今年からK-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属となり、この日もKRESTで練習を公開。KRESTでトレーナーも務める高萩ツトムとのミット打ちではシャープなパンチを次々と叩き込み「コンディションはいつもと変わらず。今は普段から節制もしていて、体重が増えすぎないようにキープしているので体調はいいですね」と仕上がりは順調だ。
☆公開練習動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/ICy1bYsiBnw
改めてピケオー戦を振り返り「ただ単に自分の力が足りなくて、ピケオーの方が強かったから負けたんだと思っています」と語る野杁。「今は自分でどうすればいいかを考えたり、トレーナーにも色々と相談したり、選手同士で意見交換したり、レベルアップするための練習をしているので、次の試合ではさらにレベルアップした姿を見せられると思います」とトータル的な底上げをテーマに練習を続けてきた。
シンスリヤーはムエタイの殿堂ルンピニー・ラジャダムナン両スタジアムのランキング1位に名を連ねたこともある超強豪。野杁はシンスリヤーの印象を「ムエタイ選手だけどK-1ルールに対応できる選手」とする一方「僕もムエタイルールで試合をしたこともあるし、タイ人のトレーナーに教えてもらっていたこともある。もし相手がムエタイのリズムで来ても問題ないです。もし相手が苦しくなって組み付いてきても対処法は分かっているし、組まれて攻撃が遮断されるようなことはない。むしろ組まれる前に倒します」とシンスリヤー攻略に自信を見せる。
☆公開練習動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/ICy1bYsiBnw
KRESTで練習を共にする武尊は3月の「K'FESTA.2」で現役ムエタイ王者のヨーキッサダーをKOして“K-1最強”を証明した。野杁もシンスリヤー戦に向けて「武尊くんがK-1最強を証明してくれたんで、自分も負けるわけにはいかない。タイの選手は格闘技に生活をかけているし、タイの選手の強さも知っています。でも僕もK-1に憧れて格闘技を始めて、K-1がなかったら今の自分はいない。簡単にK-1のトップの座を譲る気はないし、K-1はそんなに甘くねえぞ、と。しっかりシンスリヤーを倒して、僕もK-1の強さを証明します」と力強く語った。
野杁は6月のKRUSH後楽園大会にピケオーが出場した際「僕は命をかけてリングに立つ選手のことはみんなリスペクトしているし、僕が勝つまでピケオーには負けてほしくない」という想いも込めてプレゼントを贈った。「ウェルター級で一番強いのはピケオーだと思っているので、ピケオーを倒せば自然にベルトは見えてくると思う」と野杁にとってK-1ウェルター級のベルトとピケオーへのリベンジはK-1ファイターとしての大きな目標だ。
最後に野杁は「大阪大会は色んなカードが組まれていて“日本vs世界・5対5”もあるけど、僕が一番印象に残る試合をする。見ている人が引くようなKO劇を見せるので楽しみにしていてください」とファンにメッセージ。野杁は宣言通りのKO決着でシンスリヤーから勝利を挙げられるか?
野杁は今年からK-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属となり、この日もKRESTで練習を公開。KRESTでトレーナーも務める高萩ツトムとのミット打ちではシャープなパンチを次々と叩き込み「コンディションはいつもと変わらず。今は普段から節制もしていて、体重が増えすぎないようにキープしているので体調はいいですね」と仕上がりは順調だ。
☆公開練習動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/ICy1bYsiBnw
改めてピケオー戦を振り返り「ただ単に自分の力が足りなくて、ピケオーの方が強かったから負けたんだと思っています」と語る野杁。「今は自分でどうすればいいかを考えたり、トレーナーにも色々と相談したり、選手同士で意見交換したり、レベルアップするための練習をしているので、次の試合ではさらにレベルアップした姿を見せられると思います」とトータル的な底上げをテーマに練習を続けてきた。
シンスリヤーはムエタイの殿堂ルンピニー・ラジャダムナン両スタジアムのランキング1位に名を連ねたこともある超強豪。野杁はシンスリヤーの印象を「ムエタイ選手だけどK-1ルールに対応できる選手」とする一方「僕もムエタイルールで試合をしたこともあるし、タイ人のトレーナーに教えてもらっていたこともある。もし相手がムエタイのリズムで来ても問題ないです。もし相手が苦しくなって組み付いてきても対処法は分かっているし、組まれて攻撃が遮断されるようなことはない。むしろ組まれる前に倒します」とシンスリヤー攻略に自信を見せる。
☆公開練習動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/ICy1bYsiBnw
KRESTで練習を共にする武尊は3月の「K'FESTA.2」で現役ムエタイ王者のヨーキッサダーをKOして“K-1最強”を証明した。野杁もシンスリヤー戦に向けて「武尊くんがK-1最強を証明してくれたんで、自分も負けるわけにはいかない。タイの選手は格闘技に生活をかけているし、タイの選手の強さも知っています。でも僕もK-1に憧れて格闘技を始めて、K-1がなかったら今の自分はいない。簡単にK-1のトップの座を譲る気はないし、K-1はそんなに甘くねえぞ、と。しっかりシンスリヤーを倒して、僕もK-1の強さを証明します」と力強く語った。
野杁は6月のKRUSH後楽園大会にピケオーが出場した際「僕は命をかけてリングに立つ選手のことはみんなリスペクトしているし、僕が勝つまでピケオーには負けてほしくない」という想いも込めてプレゼントを贈った。「ウェルター級で一番強いのはピケオーだと思っているので、ピケオーを倒せば自然にベルトは見えてくると思う」と野杁にとってK-1ウェルター級のベルトとピケオーへのリベンジはK-1ファイターとしての大きな目標だ。
最後に野杁は「大阪大会は色んなカードが組まれていて“日本vs世界・5対5”もあるけど、僕が一番印象に残る試合をする。見ている人が引くようなKO劇を見せるので楽しみにしていてください」とファンにメッセージ。野杁は宣言通りのKO決着でシンスリヤーから勝利を挙げられるか?