[ニュース]2019.8.8
「K-1 WORLD GP」8.24(土)大阪 蒼士、キャリアも格も関係ない!「世間一般からしたら僕の方が椿原くんより下に見られていると思うので、それを覆すような試合をします」
「K-1 WORLD GP」8.24(土)大阪 蒼士、キャリアも格も関係ない!「世間一般からしたら僕の方が椿原くんより下に見られていると思うので、それを覆すような試合をします」
大阪・昇龍會にて、8月24日(土)エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 〜日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪〜」の[スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]で椿原龍矢と対戦する蒼士が公開練習を行った。
昨年12月のK-1大阪大会にはプレリミナリーファイトで出場し、今回は本戦・スーパーファイトでの出場となる蒼士。公開練習として弟とマススパ―リング(攻撃を強く当てない形式のスパーリング)を披露したのだが、いざスパーリングが始まると、2人はすぐに熱を帯びてバチバチの攻防を展開する。
2Rに入ると蒼士は高く固いガードを保ったままボディを交えた左の連打、パンチから蹴りへのコンビネーション、そして跳びヒザと多彩かつテクニカルな動きでスパーリングを終え「僕も弟も本気のスパーリングが好きだし、大阪の選手はいつも練習が本気なところが多いので、たまに強い選手の所へ練習に行って倒されることもあります」と“関西式”の練習だったことを明かした。
☆公開練習動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/8jtnK_5JJJc
前回のK-1大阪大会で蒼士は黒田勇斗とドローに終わっている。今回はK-1初勝利を目指しての戦いになる。
「12月は結果を残せなかったんですけど、今回初めてK-1の本戦に呼んでいただいてテンションが上がっています。大阪大会ということもあって気持ちは熱くなっているんですけど、そこは何とか冷静にして楽しもうと思います。僕はあまり緊張しないタイプなので“嬉しいな”ぐらいで大丈夫です」
対戦相手の椿原とは同じ大阪を拠点とし、年も1つ違い(椿原が1歳上)の同世代だが、これまで対戦の機会はなかった。蒼士自身「試合をしたことはないんですけど、昔から強いと聞いていた選手なので勝てばオイシイ相手」と位置づけ、椿原のインタビューでの「年下には負けられない」という発言に対して「僕は今まで年上ばかりとやってきて、格闘技に年齢は関係ないと思うので、しっかり倒していこうと思います」と言葉を返す。
☆公開練習動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/8jtnK_5JJJc
「椿原選手はチャンピオンクラスの強い選手とやっている選手なので舐めて掛かったらダメだと思っています。見ていて手足が長くてやりにくい感じだと思うので、そこだけしっかり対策を練ってという感じで考えています。僕は今までバンタム級(-53kg)でやってきて結構身長が高い方だったので、手足の長い選手というのはあんまり縁がなくて、今回初めてやって自分に合うか合わないかっていう感じですね。もし合わなくても勝ちます」
現在-53kgがリミットとなるKRUSHバンタム級のベルトを目標に見据える蒼士だが、同時に-55kgのスーパー・バンタム級でも戦える体作りを進めている。今回はキャリアで先行する椿原に挑む形の一戦となるが「世間一般からしたら僕の方が下って見られていると思うので、それを覆すような試合をする」と下剋上を誓った。
☆公開練習動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/8jtnK_5JJJc
「学年・戦歴からしても椿原くんは僕より上っていう感じなんですけど、自分の中ではそんな上もなく下もなくという感じです。世間一般からしたら僕の方が下って見られていると思うので、それを覆すような試合をしようと思います。
椿原くんの方がキャリアはあると思うんですけど、自分の中で年齢とかはあんまり意識してないです。12月のK-1はいい試合をできなかったので、今回は地元の人も結構来てくれたり、AbemaTVを通して見てくれるので、面白い試合、なおかつ勝とうかなと思って、派手なKOを見せたいと思います」
上も下もないと語り“格”の概念を認めない蒼士。今大会のスーパーファイトでは「下剋上」が1つのテーマとなっているが、蒼士が椿原から下剋上を起こすことができるか?
2Rに入ると蒼士は高く固いガードを保ったままボディを交えた左の連打、パンチから蹴りへのコンビネーション、そして跳びヒザと多彩かつテクニカルな動きでスパーリングを終え「僕も弟も本気のスパーリングが好きだし、大阪の選手はいつも練習が本気なところが多いので、たまに強い選手の所へ練習に行って倒されることもあります」と“関西式”の練習だったことを明かした。
☆公開練習動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/8jtnK_5JJJc
前回のK-1大阪大会で蒼士は黒田勇斗とドローに終わっている。今回はK-1初勝利を目指しての戦いになる。
「12月は結果を残せなかったんですけど、今回初めてK-1の本戦に呼んでいただいてテンションが上がっています。大阪大会ということもあって気持ちは熱くなっているんですけど、そこは何とか冷静にして楽しもうと思います。僕はあまり緊張しないタイプなので“嬉しいな”ぐらいで大丈夫です」
対戦相手の椿原とは同じ大阪を拠点とし、年も1つ違い(椿原が1歳上)の同世代だが、これまで対戦の機会はなかった。蒼士自身「試合をしたことはないんですけど、昔から強いと聞いていた選手なので勝てばオイシイ相手」と位置づけ、椿原のインタビューでの「年下には負けられない」という発言に対して「僕は今まで年上ばかりとやってきて、格闘技に年齢は関係ないと思うので、しっかり倒していこうと思います」と言葉を返す。
☆公開練習動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/8jtnK_5JJJc
「椿原選手はチャンピオンクラスの強い選手とやっている選手なので舐めて掛かったらダメだと思っています。見ていて手足が長くてやりにくい感じだと思うので、そこだけしっかり対策を練ってという感じで考えています。僕は今までバンタム級(-53kg)でやってきて結構身長が高い方だったので、手足の長い選手というのはあんまり縁がなくて、今回初めてやって自分に合うか合わないかっていう感じですね。もし合わなくても勝ちます」
現在-53kgがリミットとなるKRUSHバンタム級のベルトを目標に見据える蒼士だが、同時に-55kgのスーパー・バンタム級でも戦える体作りを進めている。今回はキャリアで先行する椿原に挑む形の一戦となるが「世間一般からしたら僕の方が下って見られていると思うので、それを覆すような試合をする」と下剋上を誓った。
☆公開練習動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/8jtnK_5JJJc
「学年・戦歴からしても椿原くんは僕より上っていう感じなんですけど、自分の中ではそんな上もなく下もなくという感じです。世間一般からしたら僕の方が下って見られていると思うので、それを覆すような試合をしようと思います。
椿原くんの方がキャリアはあると思うんですけど、自分の中で年齢とかはあんまり意識してないです。12月のK-1はいい試合をできなかったので、今回は地元の人も結構来てくれたり、AbemaTVを通して見てくれるので、面白い試合、なおかつ勝とうかなと思って、派手なKOを見せたいと思います」
上も下もないと語り“格”の概念を認めない蒼士。今大会のスーパーファイトでは「下剋上」が1つのテーマとなっているが、蒼士が椿原から下剋上を起こすことができるか?