[ニュース]2020.8.27
ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS「K-1 WORLD GP」11.3(火・祝)福岡 K-Jeeが地元九州でシナ・カリミアンとスーパーファイトで再戦!カリミアン「全ての試合がタイトルマッチのつもりで全力で戦う」vsK-Jee「今回倒せば次はタイトルマッチを組んでもらえると思う」
ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS「K-1 WORLD GP」11.3(火・祝)福岡 K-Jeeが地元九州でシナ・カリミアンとスーパーファイトで再戦!カリミアン「全ての試合がタイトルマッチのつもりで全力で戦う」vsK-Jee「今回倒せば次はタイトルマッチを組んでもらえると思う」
8月25日(水)都内にて記者会見が行われ、11月3日(火・祝)福岡国際センターで開催されるECO信頼サービス株式会社 PRESENTS「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」の第1弾対戦カードが発表された。
現体制のK-1では初となる九州での大会に、熊本出身・K-1ジム福岡チームbeginningに所属するK-Jeeが出場。初代K-1クルーザー級王者のシナ・カリミアンとスーパーファイトで対戦することになった。
K-Jeeは現在Krushの初代クルーザー級王者に君臨。今年の3.28「Krush.112」では一度負けた相手である加藤久輝を相手に防衛戦を行ない見事に勝利し、リベンジを果たしている。今回対戦するカリミアンは初代K-1クルーザー級王座決定トーナメント準決勝で対戦し、敗れている相手だ。
地元での大一番に燃えるK-Jeeは「とてもいい条件で試合が組まれたので感謝しています」とコメント。前回はカリミアンが初来日ということもあって、情報がない中での対戦だった。しかし「前回と違う点は、相手の情報がはっきりしているところ。それに沿って練習ができるんで、しっかり対策を練られる」と、リベンジに自信を持っている様子だ。
そして狙うはカリミアン持つK-1クルーザー級のベルト。「今回倒せば、次はタイトルマッチを組んでもらえると思うんで、凄いモチベーションが上がる」と、ノンタイトル戦でカリミアンを倒し、タイトルマッチにつなげる腹づもりのようだ。
一方、K-Jeeを迎え撃つカリミアンは、コロナによる自粛期間中も日本に滞在。現在所属するPOWER OF DREAMでのトレーニングに励んできた。ジムの古川誠一会長より自分専用のスペシャルトレーニングのメニューを組んでもらったそうで「間違いなく前回より素晴らしい自分をお見せできると思っています」と、返り討ちに自信満々だ。
カリミアンと言えば、昨年の8.24K-1大阪大会でのスーパーファイトで、愛鷹亮にまさかの敗北。今年の3.22「K’FESTA.3」でのタイトルマッチでリベンジを果たしたものの、今回もスーパーファイトということでK-Jeeに足元をすくわれる可能性もないではない。しかし「過去のことをあまり多く語る気はない」とカリミアン。「スーパーファイトだろうがタイトルマッチだろうが、相手が誰であろうともそれは関係なくて、全ての試合がタイトルマッチのつもりで全力で戦う。前回と違ってメンタル面でもコンディションも全て整っているので、必ずいい試合をお見せできるという自信を持っている」と、自身に隙がないことを強調した。
K-Jee
「望んでいた福岡大会が延期にはなったものの、やっと観客試合としてできることをうれしく思います。そして、福岡の企業であるECO信頼サービス株式会社様にも、大会をサポートをしていただいて、本当に感謝しています。望んでいた大会で、相手も現チャンピオンなんで、とてもいい条件で試合が組まれたので感謝しています。(初代クルーザー級王座決定トーナメントで対戦しているが、その時の感想は?)大きいしリーチもあるし戦いにくくて、情報もなかったので戦いにくかったです。
(前回との対戦で自分が決定的に違うところは?)前回と違う点は、相手の情報がはっきりしているところです。それに沿って練習ができるんで、しっかり対策を練られるんで、そこは凄く大きなポイントだと思います。(このカードが福岡で実現することに関しては?)望んでいた大会なんで、今回倒せば、次はタイトルマッチを組んでもらえると思うんで、凄いモチベーションが上がる、自分の中では一番大事な大会です」
シナ・カリミアン
「(日本語で)こんにちは。足立区からではありませんが、POWER OF DREAMのシナ・カリミアンです。(ここから英語で)前回の試合から長い時間が経って、試合がしたくてしょうがなかった。今回こうして福岡で試合が決まって、とてもうれしく思っている。試合に向けて、これからしっかりと準備を続けていきたいと思う。(初代クルーザー級王座決定トーナメントで対戦しているが、その時の感想は?)前回戦った時はトーナメントの準決勝ということもあり、自分自身も怪我があったが、K-Jeeは前に出てくるファイトスタイルだったので、とても試合はやりやすかった。自分は背が高いという利点があったので、そういう意味ではK-Jeeにとっては不利だったと感じた。(コロナの期間も日本に滞在して練習してた?)コロナの期間はずっと日本に滞在していた。ジムは空いてなかったので、個人的にランニング等のトレーニングをして、この時間を過ごしていた。
(前回の試合より自分が伸びたなと思っているところは?)前回に関して言うと、試合前の準備期間が40日と短い時間で、チームとの関係も浅い中で迎える試合だった。今回は準備期間も十分にある中で、お互いの関係値も上がり、自信もついてきているので、今回は全てにおいて前回よりも進化した自分をお見せできるのではないかなと思う。そして、POWER OF DREAMの古川会長はとても素晴らしいコーチで、前回と違うところは前回よりもより自分を理解していただいていること。他の選手とは違う自分専用のスペシャルトレーニングメニューも組んでもらっているので、間違いなく前回より素晴らしい自分をお見せできると思っている。
(過去にスーパーファイトで愛鷹亮に不覚を取っているが?)自分自身、過去のことをあまり多く語る気はない。自分にとってスーパーファイトだろうがタイトルマッチだろうが、相手が誰であろうともそれは関係ない。全ての試合がタイトルマッチのつもりで全力で戦うつもりで、今の自分は前回と違ってメンタル面でも全てコンディションも整っているので、必ずいい試合をお見せできるという自信を持っている」
K-Jeeは現在Krushの初代クルーザー級王者に君臨。今年の3.28「Krush.112」では一度負けた相手である加藤久輝を相手に防衛戦を行ない見事に勝利し、リベンジを果たしている。今回対戦するカリミアンは初代K-1クルーザー級王座決定トーナメント準決勝で対戦し、敗れている相手だ。
地元での大一番に燃えるK-Jeeは「とてもいい条件で試合が組まれたので感謝しています」とコメント。前回はカリミアンが初来日ということもあって、情報がない中での対戦だった。しかし「前回と違う点は、相手の情報がはっきりしているところ。それに沿って練習ができるんで、しっかり対策を練られる」と、リベンジに自信を持っている様子だ。
そして狙うはカリミアン持つK-1クルーザー級のベルト。「今回倒せば、次はタイトルマッチを組んでもらえると思うんで、凄いモチベーションが上がる」と、ノンタイトル戦でカリミアンを倒し、タイトルマッチにつなげる腹づもりのようだ。
一方、K-Jeeを迎え撃つカリミアンは、コロナによる自粛期間中も日本に滞在。現在所属するPOWER OF DREAMでのトレーニングに励んできた。ジムの古川誠一会長より自分専用のスペシャルトレーニングのメニューを組んでもらったそうで「間違いなく前回より素晴らしい自分をお見せできると思っています」と、返り討ちに自信満々だ。
カリミアンと言えば、昨年の8.24K-1大阪大会でのスーパーファイトで、愛鷹亮にまさかの敗北。今年の3.22「K’FESTA.3」でのタイトルマッチでリベンジを果たしたものの、今回もスーパーファイトということでK-Jeeに足元をすくわれる可能性もないではない。しかし「過去のことをあまり多く語る気はない」とカリミアン。「スーパーファイトだろうがタイトルマッチだろうが、相手が誰であろうともそれは関係なくて、全ての試合がタイトルマッチのつもりで全力で戦う。前回と違ってメンタル面でもコンディションも全て整っているので、必ずいい試合をお見せできるという自信を持っている」と、自身に隙がないことを強調した。
K-Jee
「望んでいた福岡大会が延期にはなったものの、やっと観客試合としてできることをうれしく思います。そして、福岡の企業であるECO信頼サービス株式会社様にも、大会をサポートをしていただいて、本当に感謝しています。望んでいた大会で、相手も現チャンピオンなんで、とてもいい条件で試合が組まれたので感謝しています。(初代クルーザー級王座決定トーナメントで対戦しているが、その時の感想は?)大きいしリーチもあるし戦いにくくて、情報もなかったので戦いにくかったです。
(前回との対戦で自分が決定的に違うところは?)前回と違う点は、相手の情報がはっきりしているところです。それに沿って練習ができるんで、しっかり対策を練られるんで、そこは凄く大きなポイントだと思います。(このカードが福岡で実現することに関しては?)望んでいた大会なんで、今回倒せば、次はタイトルマッチを組んでもらえると思うんで、凄いモチベーションが上がる、自分の中では一番大事な大会です」
シナ・カリミアン
「(日本語で)こんにちは。足立区からではありませんが、POWER OF DREAMのシナ・カリミアンです。(ここから英語で)前回の試合から長い時間が経って、試合がしたくてしょうがなかった。今回こうして福岡で試合が決まって、とてもうれしく思っている。試合に向けて、これからしっかりと準備を続けていきたいと思う。(初代クルーザー級王座決定トーナメントで対戦しているが、その時の感想は?)前回戦った時はトーナメントの準決勝ということもあり、自分自身も怪我があったが、K-Jeeは前に出てくるファイトスタイルだったので、とても試合はやりやすかった。自分は背が高いという利点があったので、そういう意味ではK-Jeeにとっては不利だったと感じた。(コロナの期間も日本に滞在して練習してた?)コロナの期間はずっと日本に滞在していた。ジムは空いてなかったので、個人的にランニング等のトレーニングをして、この時間を過ごしていた。
(前回の試合より自分が伸びたなと思っているところは?)前回に関して言うと、試合前の準備期間が40日と短い時間で、チームとの関係も浅い中で迎える試合だった。今回は準備期間も十分にある中で、お互いの関係値も上がり、自信もついてきているので、今回は全てにおいて前回よりも進化した自分をお見せできるのではないかなと思う。そして、POWER OF DREAMの古川会長はとても素晴らしいコーチで、前回と違うところは前回よりもより自分を理解していただいていること。他の選手とは違う自分専用のスペシャルトレーニングメニューも組んでもらっているので、間違いなく前回より素晴らしい自分をお見せできると思っている。
(過去にスーパーファイトで愛鷹亮に不覚を取っているが?)自分自身、過去のことをあまり多く語る気はない。自分にとってスーパーファイトだろうがタイトルマッチだろうが、相手が誰であろうともそれは関係ない。全ての試合がタイトルマッチのつもりで全力で戦うつもりで、今の自分は前回と違ってメンタル面でも全てコンディションも整っているので、必ずいい試合をお見せできるという自信を持っている」