[ニュース]2021.2.21
「K'FESTA.4 Day.2」3.28(日)武道館 玖村修平、才賀紀左衛門に新世代の強さを見せて再浮上する!「昔のK-1選手と新しいK-1選手が交わったらどうなるか楽しみ。技術でも気持ちでも勝ちます」
「K'FESTA.4 Day.2」3.28(日)武道館 玖村修平、才賀紀左衛門に新世代の強さを見せて再浮上する!「昔のK-1選手と新しいK-1選手が交わったらどうなるか楽しみ。技術でも気持ちでも勝ちます」
東京・K-1ジム五反田にて、3月28日(日)日本武道館で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN〜K'FESTA.4 Day.2〜」の[スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R]で才賀紀左衛門と対戦する玖村修平が公開練習を行った。
昨年11月のKrush後楽園大会で行われた第5代Krushフェザー級王座決定トーナメントでは準決勝で新美貴士に敗れた修平。「この1年間はトーナメントに向けて技術的な練習をしてたんですけど、新美選手が打たれ強くて前に出てくるタイプで、そこ(技術)を潰されてしまった。僕の中途半端な気持ちの強さが出て、向こうの得意な場面で戦ってしまいました」と敗因を分析する。
トーナメント以降はこれまで続けてきた練習プラス「打ち合いになっても負けないフィジカルを鍛えて、スパーリングの数も増やす」など弱点克服のための練習にも着手。「次は進化した姿を見せられると思う」という言葉を体現するように、公開練習ではパワーが増した右ストレート・フック・ミドルを繰り出していった。
対戦相手の才賀は地元が同じ大阪府堺市で、学年こそ被っていないものの、同じ高校の先輩後輩でもある。修平が小学生の頃に、才賀はK-1甲子園に出場しており「地元が盛り上がっていたのを憶えています」という。今回は対戦相手として拳を交えることになり、修平は「昔は多彩な蹴りや空手技を使って、なんでも出来る印象やったんですけど、K-1両国大会の試合ではパンチで前に出てくる選手になっていたなと思います。パンチの打ち合いでも蹴り合いでも倒せる準備をします」と語る。
またこの試合はK-1MAX時代から活躍している才賀vs現在のK-1で戦う修平という新旧対決という見方をされる試合でもある。修平自身「昔のK-1選手と新しいK-1選手が交わったらどうなるか楽しみ。昔より今の方が技術的に進化していると思うし、僕は技術でも気持ちでも勝つつもりです。相手は1Rから倒しに行くと言っているので、そう来るなら自分もそのつもりで戦う」と臆するところは一切ない。
「Krush.122」2.27(土)後楽園大会では修平が王座決定トーナメントで敗れた新美と斗麗によるKrushフェザー級タイトルマッチが組まれている。もちろん修平もこの一戦には注目しており、特に王者・新美へのリベンジを意識している。
「僕に勝った選手の防衛戦で、挑戦者もトーナメントは欠場したけど優勝候補だった選手なので意識はしています。(新美戦は)結果は負けでしたけど、僕は延長だと思っていたし、正直負けたと思っていないです。だからタイトルマッチでもワンマッチでもいいんで負けた相手にはやり返したいです」
最後に「盛り上がる試合をしてフェザー級のトップ戦線に入っていきたい」と語った修平。才賀との新旧フェザー級対決を制して、再浮上のきっかけを掴めるか?
トーナメント以降はこれまで続けてきた練習プラス「打ち合いになっても負けないフィジカルを鍛えて、スパーリングの数も増やす」など弱点克服のための練習にも着手。「次は進化した姿を見せられると思う」という言葉を体現するように、公開練習ではパワーが増した右ストレート・フック・ミドルを繰り出していった。
対戦相手の才賀は地元が同じ大阪府堺市で、学年こそ被っていないものの、同じ高校の先輩後輩でもある。修平が小学生の頃に、才賀はK-1甲子園に出場しており「地元が盛り上がっていたのを憶えています」という。今回は対戦相手として拳を交えることになり、修平は「昔は多彩な蹴りや空手技を使って、なんでも出来る印象やったんですけど、K-1両国大会の試合ではパンチで前に出てくる選手になっていたなと思います。パンチの打ち合いでも蹴り合いでも倒せる準備をします」と語る。
またこの試合はK-1MAX時代から活躍している才賀vs現在のK-1で戦う修平という新旧対決という見方をされる試合でもある。修平自身「昔のK-1選手と新しいK-1選手が交わったらどうなるか楽しみ。昔より今の方が技術的に進化していると思うし、僕は技術でも気持ちでも勝つつもりです。相手は1Rから倒しに行くと言っているので、そう来るなら自分もそのつもりで戦う」と臆するところは一切ない。
「Krush.122」2.27(土)後楽園大会では修平が王座決定トーナメントで敗れた新美と斗麗によるKrushフェザー級タイトルマッチが組まれている。もちろん修平もこの一戦には注目しており、特に王者・新美へのリベンジを意識している。
「僕に勝った選手の防衛戦で、挑戦者もトーナメントは欠場したけど優勝候補だった選手なので意識はしています。(新美戦は)結果は負けでしたけど、僕は延長だと思っていたし、正直負けたと思っていないです。だからタイトルマッチでもワンマッチでもいいんで負けた相手にはやり返したいです」
最後に「盛り上がる試合をしてフェザー級のトップ戦線に入っていきたい」と語った修平。才賀との新旧フェザー級対決を制して、再浮上のきっかけを掴めるか?