[ニュース]2022.4.4
会心のKO勝利に二日酔い!? ゴンナパーがライト級王座返り咲き・スーパー・ライト級挑戦など野望を語る!「今は誰でもかかってこいという気持ちでいる」
会心のKO勝利に二日酔い!? ゴンナパーがライト級王座返り咲き・スーパー・ライト級挑戦など野望を語る!「今は誰でもかかってこいという気持ちでいる」
4月4日(月)都内にて、昨日開催された「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN〜K’FESTA.5〜」の一夜明け会見が行われた。
昨日の第10試合には前K-1ライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレックが登場。鈴木翔也とK-1ライト級スーパーファイトを戦い、1Rに左ストレートを突き刺してダウンを奪うと、そのまま攻め続け、鈴木がロープを背にしたところで顔面への飛びヒザ蹴り。この一撃で鈴木を沈め、1R2分13秒でのKO勝利を飾った。
一夜明けて会見場に現われたゴンナパーだが、本人は「少しだけ(笑)」と語っていたものの、昨晩の祝勝会が思いの外盛り上がった様子で、二日酔いでの登場だ。それだけごきげんな勝利だったのか、本人も「自分としては昨日は作戦通り、プラン通りのいい試合が出来たと感じている」と思い通りの試合になったようだ。
今後に関してはゴンナパーの頭の中には数通りのプランがある様子。昨年7月のK-1福岡国際センター大会では朝久泰央に敗れてK-1ライト級王座から陥落したこともあり、「まずはもう一度62.5kgの階級(ライト級)でチャンピオンに返り咲きたい」と、当面は王座返り咲きに照準を定めている。
そのうえで「ただ、近いうちにタイトル戦で戦うチャンスがもしないとしたらば、今後は65kg(スーパー・ライト級)で戦う準備はいつでも出来ているし、65kg級のベルトもいつかは巻いてみたい」と、以前からも口にしている通り、1階級上のスーパー・ライト級への挑戦も視野に入れているようだ。
昨日は飛びヒザ蹴りというド派手な技でのKOだった。対戦相手の鈴木に対して、「まだこれからも頑張ってほしいというエールを送りたい」と気遣いを忘れないナイスガイのゴンナパーだが、「今までと同じように自分のベストを尽くして、見てもらえる皆さんに楽しんで、感動してもらえる試合をドンドン続けていきたい」と、さらなる進化を続けていくことを誓っていた。
ゴンナパー・ウィラサクレック
「試合を終えて、今はきっちり仕事を出来たので嬉しく思います。(試合を振り返った感想は?)自分としては昨日は作戦通り、プラン通りのいい試合が出来たと感じている。ですので、今の気持ちとしては6月19日の那須川天心vs武尊の大会で、もし出来れば自分もK-1のこの階級の代表として、参戦出来ればと思っている。この62kgという階級で昨日凄くいい勝ち方が出来たので、これからは誰でもかかってこいという気持ちでいる。
(余裕を持って戦って勝てた?)昨日は自分としても余裕を持って勝てたと思う。ですけれども、相手の鈴木選手に対してもまだこれからも頑張ってほしいというエールを送りたい。(先程、6月の大会の話も出たが、ライト級の王座返り咲きや、昨日のバックステージではスーパー・ライト級挑戦もコメントしていたが、今後の目標はどこを見据えている?)まずはもう一度62.5kgの階級(ライト級)でチャンピオンに返り咲きたいという気持ちがある。ただ、近いうちにタイトル戦で戦うチャンスがもしないとしたらば、今後は65kg(スーパー・ライト級)で戦う準備はいつでも出来ているし、65kg級のベルトもいつかは巻いてみたい。
(最初のダウンを奪ったパンチは、左ミドルをフェイントしていたように見えたが?)今回の試合に向けての練習に関しては、対戦相手の足が弱いだろうとビデオで研究して思ったので、ローキックに力を入れて練習してきた。それで1Rからローキックを出すようなプランで行っていたが、たまたま動きの中でそうなった(パンチが出た)ということだと思います。
(飛びヒザ蹴りという派手な技も飛び出したが、今後もそういう派手な技でKOしたい?)今後とも今までと同じように自分のベストを尽くして、見てもらえる皆さんに楽しんで、感動してもらえる試合をドンドン続けていきたい。(昨晩の祝勝会は盛り上がった?)少しだけです(笑)」
一夜明けて会見場に現われたゴンナパーだが、本人は「少しだけ(笑)」と語っていたものの、昨晩の祝勝会が思いの外盛り上がった様子で、二日酔いでの登場だ。それだけごきげんな勝利だったのか、本人も「自分としては昨日は作戦通り、プラン通りのいい試合が出来たと感じている」と思い通りの試合になったようだ。
今後に関してはゴンナパーの頭の中には数通りのプランがある様子。昨年7月のK-1福岡国際センター大会では朝久泰央に敗れてK-1ライト級王座から陥落したこともあり、「まずはもう一度62.5kgの階級(ライト級)でチャンピオンに返り咲きたい」と、当面は王座返り咲きに照準を定めている。
そのうえで「ただ、近いうちにタイトル戦で戦うチャンスがもしないとしたらば、今後は65kg(スーパー・ライト級)で戦う準備はいつでも出来ているし、65kg級のベルトもいつかは巻いてみたい」と、以前からも口にしている通り、1階級上のスーパー・ライト級への挑戦も視野に入れているようだ。
昨日は飛びヒザ蹴りというド派手な技でのKOだった。対戦相手の鈴木に対して、「まだこれからも頑張ってほしいというエールを送りたい」と気遣いを忘れないナイスガイのゴンナパーだが、「今までと同じように自分のベストを尽くして、見てもらえる皆さんに楽しんで、感動してもらえる試合をドンドン続けていきたい」と、さらなる進化を続けていくことを誓っていた。
ゴンナパー・ウィラサクレック
「試合を終えて、今はきっちり仕事を出来たので嬉しく思います。(試合を振り返った感想は?)自分としては昨日は作戦通り、プラン通りのいい試合が出来たと感じている。ですので、今の気持ちとしては6月19日の那須川天心vs武尊の大会で、もし出来れば自分もK-1のこの階級の代表として、参戦出来ればと思っている。この62kgという階級で昨日凄くいい勝ち方が出来たので、これからは誰でもかかってこいという気持ちでいる。
(余裕を持って戦って勝てた?)昨日は自分としても余裕を持って勝てたと思う。ですけれども、相手の鈴木選手に対してもまだこれからも頑張ってほしいというエールを送りたい。(先程、6月の大会の話も出たが、ライト級の王座返り咲きや、昨日のバックステージではスーパー・ライト級挑戦もコメントしていたが、今後の目標はどこを見据えている?)まずはもう一度62.5kgの階級(ライト級)でチャンピオンに返り咲きたいという気持ちがある。ただ、近いうちにタイトル戦で戦うチャンスがもしないとしたらば、今後は65kg(スーパー・ライト級)で戦う準備はいつでも出来ているし、65kg級のベルトもいつかは巻いてみたい。
(最初のダウンを奪ったパンチは、左ミドルをフェイントしていたように見えたが?)今回の試合に向けての練習に関しては、対戦相手の足が弱いだろうとビデオで研究して思ったので、ローキックに力を入れて練習してきた。それで1Rからローキックを出すようなプランで行っていたが、たまたま動きの中でそうなった(パンチが出た)ということだと思います。
(飛びヒザ蹴りという派手な技も飛び出したが、今後もそういう派手な技でKOしたい?)今後とも今までと同じように自分のベストを尽くして、見てもらえる皆さんに楽しんで、感動してもらえる試合をドンドン続けていきたい。(昨晩の祝勝会は盛り上がった?)少しだけです(笑)」