[ニュース]2022.6.14
「K-1 WORLD GP」8.11(木・祝)福岡 再起に燃えるウェルター級のハードヒッター対決!海斗「何が何でも勝ちに行く。福岡のファンに倒すところを見せる」vs幸輝「去年、福岡で悔しい思いをしたので今年は何が何でも勝つ」
「K-1 WORLD GP」8.11(木・祝)福岡 再起に燃えるウェルター級のハードヒッター対決!海斗「何が何でも勝ちに行く。福岡のファンに倒すところを見せる」vs幸輝「去年、福岡で悔しい思いをしたので今年は何が何でも勝つ」
6月14日(火)都内にて、8月11日(木・祝)に福岡・福岡国際センターで開催される「ECO信頼サービス株式会社PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」の第1弾対戦カード発表記者会見が行なわれた。
野杁正明・安保瑠輝也の二強に続くウェルター級トップランカーはどちらなのか。それを争う海斗vs幸輝による一戦が決定した。海斗は強靭なフィジカルを活かした破壊力抜群のパンチと蹴りで高いKO率を誇り、Krushのウェルター級戦線で活躍。しかし「最近連敗してて勝ててない」と自身が振り返るように、2021年12月のK-1大阪大会で安保瑠輝也にも敗戦。その後、地元に帰り所属ジムも変更し「何が何でも勝ちに行く」と、心機一転の再出発になる。
一方の幸輝は九州・沖縄の大会で試合を続け、2021年4月のKrush後楽園大会でK-1 JAPAN GROUP初参戦。FUMIYAを右ストレート一撃で沈め、衝撃的なKOシーンがインターネット上で話題となった。昨年のK-1九州大会で安保瑠輝也に敗れたが、その後は再び九州の大会で勝ち星を積み重ねてK-1再登場になる。「練習量も増やして毎日追い込んでいる状況です」と、今回の参戦に向けた改善も万全の様子で、海斗同様、是が非でも勝つとの意気込みを語り、地元大会の雪辱は地元で晴らすと言わんばかりに気合の入った様子だった。
ウェルター級のハードヒッター同士によるKO決着必至の一戦はどちらに軍配が上がるのか。
海斗
「最近連敗してて勝ててないので次は何が何でも勝ちに行こうと思ってます。(対戦相手の印象は?)さっき中村さんが言ってたFUMIYA選手のKOシーン、(FUMIYAと)もともと同じジムだで僕も試合を見てたので、手が長くて重い攻撃を打つなって感じですね。(ウェルター級戦線のステップアップのためにどんな勝ち方したい?)福岡に行ったことないので、福岡のみんなに僕が倒すところを見せたいと思います。(地元のジムに戻って)もともとレジェンドジムで練習していたんですけど、地元に戻って調子いいですね。練習も合ってるし、追い込んでもらっています」
幸輝
「去年に続いて今年も福岡大会に出られることを嬉しく思っています。去年、本当に悔しい思いをしたので今年は何が何でも勝ちにいきたいと思います。(対戦相手の印象は?)パワー、フィジカルある選手でトップ選手ともたくさん試合してるので本当に実力ある選手だと思ってます。(ウェルター級戦線のステップアップのためにどんな勝ち方したい?)まずは目の前の相手をしっかり倒して次に繋げていくしかないと思ってるんですけど、もう負けないで練習していきたいと思ってます。(去年の福岡大会では悔しい思いをしたと思うが、どんなところを改善している?)修正する点は結構あると思うんですけど、練習量も増やして毎日追い込んでいる状況です」
一方の幸輝は九州・沖縄の大会で試合を続け、2021年4月のKrush後楽園大会でK-1 JAPAN GROUP初参戦。FUMIYAを右ストレート一撃で沈め、衝撃的なKOシーンがインターネット上で話題となった。昨年のK-1九州大会で安保瑠輝也に敗れたが、その後は再び九州の大会で勝ち星を積み重ねてK-1再登場になる。「練習量も増やして毎日追い込んでいる状況です」と、今回の参戦に向けた改善も万全の様子で、海斗同様、是が非でも勝つとの意気込みを語り、地元大会の雪辱は地元で晴らすと言わんばかりに気合の入った様子だった。
ウェルター級のハードヒッター同士によるKO決着必至の一戦はどちらに軍配が上がるのか。
海斗
「最近連敗してて勝ててないので次は何が何でも勝ちに行こうと思ってます。(対戦相手の印象は?)さっき中村さんが言ってたFUMIYA選手のKOシーン、(FUMIYAと)もともと同じジムだで僕も試合を見てたので、手が長くて重い攻撃を打つなって感じですね。(ウェルター級戦線のステップアップのためにどんな勝ち方したい?)福岡に行ったことないので、福岡のみんなに僕が倒すところを見せたいと思います。(地元のジムに戻って)もともとレジェンドジムで練習していたんですけど、地元に戻って調子いいですね。練習も合ってるし、追い込んでもらっています」
幸輝
「去年に続いて今年も福岡大会に出られることを嬉しく思っています。去年、本当に悔しい思いをしたので今年は何が何でも勝ちにいきたいと思います。(対戦相手の印象は?)パワー、フィジカルある選手でトップ選手ともたくさん試合してるので本当に実力ある選手だと思ってます。(ウェルター級戦線のステップアップのためにどんな勝ち方したい?)まずは目の前の相手をしっかり倒して次に繋げていくしかないと思ってるんですけど、もう負けないで練習していきたいと思ってます。(去年の福岡大会では悔しい思いをしたと思うが、どんなところを改善している?)修正する点は結構あると思うんですけど、練習量も増やして毎日追い込んでいる状況です」