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[ニュース]2015.10.29
平塚大士「K-1で魅せる試合をしたい」VS三輪裕樹「一生記憶に残る戦いを見せたい」プレリミナリーファイト出場選手インタビュー(1)
    
 11月21日(土) 東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN 〜THE CHAMPIONSHIP〜」。プレリミナリーファイトで対戦する平塚大士(左)と三輪裕樹(右)のインタビューを公開!

平塚大士
格闘技を続けているのはK-1甲子園のおかげ
プロとして出場するK-1で魅せる試合をしたい


「K-1は小学生の頃からテレビで見ていて、ずっと目標にしてきた舞台なので、まずはK-1のリングで試合が出来ることが決まって、素直に嬉しいです。
 K-1は立ち技格闘技の中でも最高峰のリングという印象で、僕個人が思うことは…僕が高校生の時にちょうどK-1甲子園が開催されて、K-1甲子園でK-1の舞台に立たせていただいたことがあります。K-1甲子園の出場をきっかけに様々な出会いや、K-1甲子園のリングで経験させていただいたことが数多くあり、今現在、格闘技を続けているのも当時開催されたK-1甲子園のおかげでもあります。だからK-1には自分を成長させていただいたという印象や思いもあります。
(格闘技を始めたきっかけは?)はじめは父親が何か打ち込めるものを、ということで姉と一緒に空手道場に通い始めたのが最初です。小学2年生頃から秀武館で空手を始め、小学5年生からキックボクシングを始めました。
 対戦相手の三輪選手は勝った試合をすべてKOで飾っているハードヒッターという印象です。K-1にはK-1甲子園以来の出場で、プロの選手として今回初めて出場させて頂きます。魅せる試合をしたいと思います。応援よろしくお願いいたします!」

<選手プロフィール>
平塚大士
Hiratsuka Taishi
所属ジム:チームドラゴン
出身地:愛知県安城市
誕生日:1993/1/19
身長:173cm
クラス:-60kg
戦績:12戦7勝(5KO)4敗1分

三輪裕樹
試合を見ている皆さんが熱くなって、
一生記憶に残るような戦いを見せたい


「K-1は世界のトップを決める格闘技の大会で、いつも夢中になってテレビを見て、憧れていました。格闘技を始めたきっかけもテレビで見たグーカン・サキ選手と魔裟斗さんに憧れたからで、格闘技歴はキックボクシング6年になります。だからK-1参戦が決まって、嬉しくて嬉しくてドキドキしてました(笑)。でもすぐに試合に向けた練習に切り替えて追い込んでいます。
 対戦相手の平塚選手はキックもパンチもキレのある攻撃を出す選手で、とてもバランスがよくて強いと思います。K-1に憧れて始めた格闘技、ここでチャンピオンになれば世界一だと思うのでベルトを狙っていきたいです。試合を見ている皆さんが熱くなって一生記憶に残るような戦いを見せたいです!」

<選手プロフィール>
三輪裕樹
Miwa Yuki
所属ジム:DUROジム
出身地:千葉県千葉市
誕生日:1992/9/19
身長:170cm
クラス:-60kg
戦績:8戦3勝(3KO)3敗2分
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