[ニュース]2023.4.14
「K-1 WORLD GP」6.3(土)横浜 ライト級王者・与座優貴が連続参戦!アイルランドの賞金稼ぎと異色対決「レベルが違うので圧倒して勝つ」
「K-1 WORLD GP」6.3(土)横浜 ライト級王者・与座優貴が連続参戦!アイルランドの賞金稼ぎと異色対決「レベルが違うので圧倒して勝つ」
4月14日(金)都内にて記者会見が行われ、6月3日(土)横浜武道館「K-1 WORLD GP 2023」の対戦カードが発表された。
K-1ライト級王者となったばかりの与座優貴が早くも出陣。アイルランドのアーロン・クラークを迎え撃つ。クラークはチャンスがあれば階級を問わず(59kg〜67kg)、世界各国で戦ってきた流浪人。戦いかたもトリッキーかつ自由奔放で、まさに異色のファイターだ。
そんなクラークに対し、与座は「トリッキーな技も使い、やりづらさはありそう」と評価するも「チャンピオンという立場を奪いに来ると思うので、力でねじ伏せたい」と真っ向から迎え撃つ構え。「勝つのは大前提で、勝ち方が問われる一戦。チャンピオンになってここからが本当の勝負なので、自分がK-1を引っ張っていく覚悟と手本を見せたい」と、王者としてK-1を牽引する強い意思を示した。
対戦相手のクラークは「K-1王者という夢と金のために突き進む。行く手を阻むヤツはぶっ飛ばす」とコメント。与座とクラークの異色対決の結末はいかに?!
与座優貴
「K-1チャンピオンになって初陣ということで、ここからある意味本当の勝負だと思っています。これから自分がK-1を引っ張っていく覚悟と手本を見せたいなと思っているので、ご期待下さい。(王者としての初戦が異色のファイターだが?)これからは世界に自分の強さを示していくのがひとつのテーマでもあるので、そういった意味で海外の強豪とやれるのはうれしく思っています。ただ、レベルが違うと思っているので、圧倒して勝ちたいと思います。
(K-1を引っ張る存在としてどんな試合を見せたい?)勝つというのは大前提、当たり前です。これから先ずっと勝ち続けないといけないとは思っていますが、その中でも勝ち方が大事というか、勝ち方が問われてくると思うので、いい勝ち方ができるように。ただ狙うというよりは、自分の実力を100\%出せば自然とそういう勝ち方になるんじゃないかという自信があるので、そこに注目して欲しいなと思います。
(前回の試合は2日後から練習を再開したそうだが?)格闘家なので練習が仕事、練習が当たり前だと思っているので。別の意図はないんですけど、次の日も練習しようと思ったんですけど、チャンピオンになって撮影や取材が増えたので、2日後という形になりました。普通かなと思います(笑)。(対戦相手の印象は?)ブロックで打ち合ったり、飛びヒザだったり、バックハンドといったトリッキーな技も使う選手で、やりづらさもあると思うんですけど、勝ちに来てくれれば噛み合う試合になると思っています。自分もオランダに修行にいって、外国人選手のハングリーさは経験して分かっているので、自分のチャンピオンという立場を奪いにくると思っているので、そこを力でねじ伏せていきたいと思います」
アーロン・クラーク
「これまで色んなチャンスを求めて国・階級を問わず戦ってきたが、いよいよ日本、そしてK-1で戦うことが出来て最高の気分だ。与座はK-1王者になるべくしてなった男だと思うが、俺はK-1王者という夢と金のために突き進む。俺の行く手を阻むヤツはぶっ飛ばすだけだ」
そんなクラークに対し、与座は「トリッキーな技も使い、やりづらさはありそう」と評価するも「チャンピオンという立場を奪いに来ると思うので、力でねじ伏せたい」と真っ向から迎え撃つ構え。「勝つのは大前提で、勝ち方が問われる一戦。チャンピオンになってここからが本当の勝負なので、自分がK-1を引っ張っていく覚悟と手本を見せたい」と、王者としてK-1を牽引する強い意思を示した。
対戦相手のクラークは「K-1王者という夢と金のために突き進む。行く手を阻むヤツはぶっ飛ばす」とコメント。与座とクラークの異色対決の結末はいかに?!
与座優貴
「K-1チャンピオンになって初陣ということで、ここからある意味本当の勝負だと思っています。これから自分がK-1を引っ張っていく覚悟と手本を見せたいなと思っているので、ご期待下さい。(王者としての初戦が異色のファイターだが?)これからは世界に自分の強さを示していくのがひとつのテーマでもあるので、そういった意味で海外の強豪とやれるのはうれしく思っています。ただ、レベルが違うと思っているので、圧倒して勝ちたいと思います。
(K-1を引っ張る存在としてどんな試合を見せたい?)勝つというのは大前提、当たり前です。これから先ずっと勝ち続けないといけないとは思っていますが、その中でも勝ち方が大事というか、勝ち方が問われてくると思うので、いい勝ち方ができるように。ただ狙うというよりは、自分の実力を100\%出せば自然とそういう勝ち方になるんじゃないかという自信があるので、そこに注目して欲しいなと思います。
(前回の試合は2日後から練習を再開したそうだが?)格闘家なので練習が仕事、練習が当たり前だと思っているので。別の意図はないんですけど、次の日も練習しようと思ったんですけど、チャンピオンになって撮影や取材が増えたので、2日後という形になりました。普通かなと思います(笑)。(対戦相手の印象は?)ブロックで打ち合ったり、飛びヒザだったり、バックハンドといったトリッキーな技も使う選手で、やりづらさもあると思うんですけど、勝ちに来てくれれば噛み合う試合になると思っています。自分もオランダに修行にいって、外国人選手のハングリーさは経験して分かっているので、自分のチャンピオンという立場を奪いにくると思っているので、そこを力でねじ伏せていきたいと思います」
アーロン・クラーク
「これまで色んなチャンスを求めて国・階級を問わず戦ってきたが、いよいよ日本、そしてK-1で戦うことが出来て最高の気分だ。与座はK-1王者になるべくしてなった男だと思うが、俺はK-1王者という夢と金のために突き進む。俺の行く手を阻むヤツはぶっ飛ばすだけだ」