[ニュース]2016.8.23
10・15「Krush.70」-63kg王者・佐々木大蔵が初防衛戦で岩崎悠斗と再戦!「リベンジの気持ちで戦う」(佐々木)VS「自分という存在・生き様を見せる」(岩崎)
10・15「Krush.70」-63kg王者・佐々木大蔵が初防衛戦で岩崎悠斗と再戦!「リベンジの気持ちで戦う」(佐々木)VS「自分という存在・生き様を見せる」(岩崎)
8月23日(火)東京・大久保にあるGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、10月15日(土)東京・後楽園ホール「Krush.70」の追加対戦カードが発表された。
今大会で初防衛戦を迎える-63kg王者・佐々木大蔵の対戦相手が岩崎悠斗に決定した。第4代王座決定トーナメント決勝で平本蓮に劇的な勝利を収めた佐々木。対する岩崎は8・20Krush名古屋大会で久々のKrush参戦を果たすと、瑠輝也との激闘を制して大きなインパクトを残している。
両者は昨年4月に対戦し、その時は岩崎がダウンを奪って判定勝利。それだけに、佐々木は「タイトルマッチですがリベンジマッチという気持ちで闘いたい」と意気込みをコメント。ただし、チャンピオンとしての目標を「ヒデさん(山崎秀晃)の防衛回数を上回ること」としており、この試合を王者としてさらに成長するためのものだと考えているようだ。
岩崎はタイトル挑戦が決まったことに「正直、驚いてます」。しかし、名古屋大会参戦が決まった時点で「大蔵選手のことは頭にありました」とも。ともにK-1甲子園出身ということで、同じような軌跡をたどってきた佐々木のことは意識していたという岩崎。
「前回やった時も、試合前は当て逃げ、勝ち逃げするタイプだと思ってました。でも実際にやってみたら気持ちが強かった。平本選手との試合も、僕は大蔵選手が勝つと思ってました。そういう選手と闘えるのは嬉しいです」
一方の佐々木も、前回の対戦について「岩崎選手はオールラウンドなタイプ。ただ前回、3Rにダウンを取られて、そこから追い上げたんですけど判定になってしまった。そういう意味では気持ちのある選手だと思います」と言う。
また岩崎は「試合では自分という存在を思い切りアピールしたい。生き様を見せたいと思います」とも。王者にとって、かつて敗れた相手との正念場とも言える防衛戦は、気持ちが大きくものをいう凌ぎ合いになりそうだ。
両者は昨年4月に対戦し、その時は岩崎がダウンを奪って判定勝利。それだけに、佐々木は「タイトルマッチですがリベンジマッチという気持ちで闘いたい」と意気込みをコメント。ただし、チャンピオンとしての目標を「ヒデさん(山崎秀晃)の防衛回数を上回ること」としており、この試合を王者としてさらに成長するためのものだと考えているようだ。
岩崎はタイトル挑戦が決まったことに「正直、驚いてます」。しかし、名古屋大会参戦が決まった時点で「大蔵選手のことは頭にありました」とも。ともにK-1甲子園出身ということで、同じような軌跡をたどってきた佐々木のことは意識していたという岩崎。
「前回やった時も、試合前は当て逃げ、勝ち逃げするタイプだと思ってました。でも実際にやってみたら気持ちが強かった。平本選手との試合も、僕は大蔵選手が勝つと思ってました。そういう選手と闘えるのは嬉しいです」
一方の佐々木も、前回の対戦について「岩崎選手はオールラウンドなタイプ。ただ前回、3Rにダウンを取られて、そこから追い上げたんですけど判定になってしまった。そういう意味では気持ちのある選手だと思います」と言う。
また岩崎は「試合では自分という存在を思い切りアピールしたい。生き様を見せたいと思います」とも。王者にとって、かつて敗れた相手との正念場とも言える防衛戦は、気持ちが大きくものをいう凌ぎ合いになりそうだ。