[ニュース]2016.12.29
「Krush.72」1.15(日)後楽園大会 プロ3戦3勝3KOの超新星・和島大海が中島弘貴に挑む!「一発でも当たれば倒せる練習をする。自分にも勝てる可能性はある」
「Krush.72」1.15(日)後楽園大会 プロ3戦3勝3KOの超新星・和島大海が中島弘貴に挑む!「一発でも当たれば倒せる練習をする。自分にも勝てる可能性はある」
1月15日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.72」の[Krush-70kg Fight]で中島弘貴と対戦する和島大海のインタビューを公開!
――元Krush-70kg王者の中島引貴選手との試合が決まりました。最初に試合のオファーを受けた時はどんな心境でしたか?
「最初はすごくビックリして…でも色んな人から『これはチャンスだ!』と言ってもらって、それで決心がつきました」
――周りからの声以外で、和島自身の中でオファーを受けた理由はありますか?
「僕自身、まだ倒されたこともないし、無敗の戦績に傷がつくのが怖かったんですけど、中島選手と戦うことは見返りも大きいと思ったので、思い切ってオファーを受けました」
――実績・キャリアでは差がある試合ですが、自分が勝つ可能性はどのくらいあると考えていますか?
「僕も勝つチャンスは絶対にあると思うし、僕のパンチが一発でも当たれば倒せるという練習はしていきたいと思います」
――中島選手にはどんな印象を持っていますか?
「僕がキックボクシングを始める前からK-1で活躍している姿を見ているので、すごい選手だということは知っていました。あまり自分が戦う選手だとはイメージしたことはなかったですね」
――対戦相手としてはどんな印象がありますか?
「間違いなく僕よりも格上ですが、試合までしっかり練習をして、色々と対策を練っていけばチャンスはあると思います」
――和島選手が中島選手より勝っていると思う部分はどこですか?
「若さと勢いは勝っていると思います」
――和島選手はプロになってから無敗で、しかも全試合KO勝ちしています。ご自身ではそのキャリアをどう捉えていますか?
「1試合、1試合しっかり練習してきた結果だと思うので、今回もしっかり練習すれば、勝てる可能性はあるとは思います」
――自分で『俺って結構強いな』と思うことはありますか?
「正直…かなり強いとは思います(笑)」
――和島選手が最初に格闘技を始めたのは何歳の時だったのですか?
「小学2年生ぐらいの時に、地元の空手の道場(月心会)に通い始めました。最初はずっと走り回って遊んでるような感じだったのですが(苦笑)、高校生ぐらいから真剣に練習するようになりました」
――真剣に格闘技をやろうと思った理由はあるんですか?
「師範に『ちょっと練習してみて試合に出てみろ!』と言われて、練習をして試合に出たら良いところまでいけたんです。それがきっかけで真面目に練習をして、試合に出るようになりました」
――格闘技以外のスポーツをやっていなかったのですか?
「いや、水泳・野球・剣道をやっていました。どの競技もそこそこまではいけたんですけど、初めて大会で優勝できたのが空手だったので、空手が一番合っていたんだと思います」
――和島選手自身、ここは他の選手には絶対負けないと自信を持っているところはどこですか?
「筋トレなどあまりやらないのですが、自分のパンチがしっかり当たれば倒れているんですよね。元々は蹴りの方が得意だったのですが、最近はパンチで倒すことの方が多いので自分でも不思議です(笑)」
――-70kgは日本人選手が外国人選手に苦戦している階級です。和島選手も-70kgのベルトを獲って、いずれ外国人選手と戦っていきたいですか?
「はい。もちろん目標は世界で戦っていくことです。今回の試合はその第一歩だと思うので、世界と戦っている選手がどれぐらい凄いのか。それが分かればいいなと思います」
――また-70kgでは選手層が薄く、若い選手が出てこないというのが現状ですが、それについてはいかがでしょう?
「実は僕がK-1チャレンジの-70kgトーナメントに出てから、-70kgトーナメントが少なくなって寂しい部分があります。僕が-70kgの代表になって、-70kgをもっと盛り上げていきたいと思います」
――下馬評では中島選手が圧倒的有利の試合だと思います。そういった予想をひっくり返したいですか?
「はい。僕の名前を知っている人がいないと思うので、名前を覚えてもらえるチャンスだと思います。ここで中島選手に勝てば、すぐにKrushにも呼んでもらえると思うので、しっかり頑張りたいと思います」
――それでは最後にこの試合を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをいただけますか?
「かなりしんどい試合になるかもしれませんが、最後まで頑張るので、応援よろしくお願いします!」
「最初はすごくビックリして…でも色んな人から『これはチャンスだ!』と言ってもらって、それで決心がつきました」
――周りからの声以外で、和島自身の中でオファーを受けた理由はありますか?
「僕自身、まだ倒されたこともないし、無敗の戦績に傷がつくのが怖かったんですけど、中島選手と戦うことは見返りも大きいと思ったので、思い切ってオファーを受けました」
――実績・キャリアでは差がある試合ですが、自分が勝つ可能性はどのくらいあると考えていますか?
「僕も勝つチャンスは絶対にあると思うし、僕のパンチが一発でも当たれば倒せるという練習はしていきたいと思います」
――中島選手にはどんな印象を持っていますか?
「僕がキックボクシングを始める前からK-1で活躍している姿を見ているので、すごい選手だということは知っていました。あまり自分が戦う選手だとはイメージしたことはなかったですね」
――対戦相手としてはどんな印象がありますか?
「間違いなく僕よりも格上ですが、試合までしっかり練習をして、色々と対策を練っていけばチャンスはあると思います」
――和島選手が中島選手より勝っていると思う部分はどこですか?
「若さと勢いは勝っていると思います」
――和島選手はプロになってから無敗で、しかも全試合KO勝ちしています。ご自身ではそのキャリアをどう捉えていますか?
「1試合、1試合しっかり練習してきた結果だと思うので、今回もしっかり練習すれば、勝てる可能性はあるとは思います」
――自分で『俺って結構強いな』と思うことはありますか?
「正直…かなり強いとは思います(笑)」
――和島選手が最初に格闘技を始めたのは何歳の時だったのですか?
「小学2年生ぐらいの時に、地元の空手の道場(月心会)に通い始めました。最初はずっと走り回って遊んでるような感じだったのですが(苦笑)、高校生ぐらいから真剣に練習するようになりました」
――真剣に格闘技をやろうと思った理由はあるんですか?
「師範に『ちょっと練習してみて試合に出てみろ!』と言われて、練習をして試合に出たら良いところまでいけたんです。それがきっかけで真面目に練習をして、試合に出るようになりました」
――格闘技以外のスポーツをやっていなかったのですか?
「いや、水泳・野球・剣道をやっていました。どの競技もそこそこまではいけたんですけど、初めて大会で優勝できたのが空手だったので、空手が一番合っていたんだと思います」
――和島選手自身、ここは他の選手には絶対負けないと自信を持っているところはどこですか?
「筋トレなどあまりやらないのですが、自分のパンチがしっかり当たれば倒れているんですよね。元々は蹴りの方が得意だったのですが、最近はパンチで倒すことの方が多いので自分でも不思議です(笑)」
――-70kgは日本人選手が外国人選手に苦戦している階級です。和島選手も-70kgのベルトを獲って、いずれ外国人選手と戦っていきたいですか?
「はい。もちろん目標は世界で戦っていくことです。今回の試合はその第一歩だと思うので、世界と戦っている選手がどれぐらい凄いのか。それが分かればいいなと思います」
――また-70kgでは選手層が薄く、若い選手が出てこないというのが現状ですが、それについてはいかがでしょう?
「実は僕がK-1チャレンジの-70kgトーナメントに出てから、-70kgトーナメントが少なくなって寂しい部分があります。僕が-70kgの代表になって、-70kgをもっと盛り上げていきたいと思います」
――下馬評では中島選手が圧倒的有利の試合だと思います。そういった予想をひっくり返したいですか?
「はい。僕の名前を知っている人がいないと思うので、名前を覚えてもらえるチャンスだと思います。ここで中島選手に勝てば、すぐにKrushにも呼んでもらえると思うので、しっかり頑張りたいと思います」
――それでは最後にこの試合を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをいただけますか?
「かなりしんどい試合になるかもしれませんが、最後まで頑張るので、応援よろしくお願いします!」