[ニュース]2017.3.28
「Krush.75」4.2(日)後楽園 良星、次は勝って後楽園ホールを沸かせる!「一度の負けでへこたれていたら時間がもったいない。今回こそKrushでの勝利を味わいたい」
「Krush.75」4.2(日)後楽園 良星、次は勝って後楽園ホールを沸かせる!「一度の負けでへこたれていたら時間がもったいない。今回こそKrushでの勝利を味わいたい」
4月2日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.75」の[Krush -55kg Fight]で貴章と対戦する良星のインタビューを公開!
――Krushデビュー戦になった1月の「Krush.72」では伊澤波人選手に判定負けという結果になってしまいました。あの試合ではどんな反省点があって、今はどんな所を強化していますか?
「前回は伊澤選手の距離で戦ってしまったのが反省点で、相手のファイトスタイルに合わせてしまったのが一番の敗因かなと思っています。今はどんな相手と戦っても自分のペースにして、自分の時間で3分3Rを戦い終える練習をしています」
――良星選手自身、Krushで初めて戦ってみて、Krushのリングにはどんな感想を持ちましたか?
「Krushのファンは皆さん温かくて、負けてしまった試合ですけど、声をかけてくれるファンの人が多かったという感想を持ちました。また後楽園ホールで試合するのも初めてで、後楽園ホールは格闘技の聖地なので、他のリングとは違った緊張もありました。だけど、戦っていて清々しい気持ちになりましたね」
――伊澤戦は残念な結果に終わってしまいましたが、非常に会場が沸いた試合でした。歓声や声援は聞こえましたか?
「はい。戦っていてもみなさんの声は聞こえていました。でも試合に負けてしまっては意味がないので…次はちゃんとセコンドの指示を聞いて戦います(苦笑)」
――対戦カード発表会見では、伊澤選手に敗れてから眠れない日々もあったということでしたが、チャンスがあればすぐにでも試合をしたいという気持ちでしたか?
「そうですね。一度の負けでへこたれていたら時間がもったいないです。すぐに試合を組んでもらって、さらに強くなるための練習をして、そして試合に勝って、さらに強くなっていきたいです。立ち止まっている暇はないと思っています」
――対戦相手の貴章選手にはどんな印象を持っていますか?
「貴章選手は背が高くてリーチがあるので、僕に距離を縮めさせないように布石を打ってくると思います。そこで相手の攻撃をかわすなり、カットするなりして、しっかりと攻略した上で相手の中に入っていきたいと思います。そして次こそは勝って、お客さんを沸かせてKrushでの勝利、後楽園での勝利を味わいたいです」
――良星選手は伊澤選手に勝ってK-1に出場することを目標にしていましたが、実際には伊澤選手が4月の第2代K-1スーパーバンタム級王座決定トーナメントのリザーブファイトに出場することになりました。そのことについてはどう思いますか?
「正直、伊澤選手にはトーナメントの本戦に出場して欲しかったです。でも次は僕がK-1に出て、トーナメントで戦えるように、自分の良い点・悪い点をしっかり修正して、K-1のリングに上がりたいと思っています」
――-55kgには色んな選手がいますが、良星選手は自分のどんな所で勝負して、どんな所でお客さんを沸かせたいですか?
「上手く戦うのではなくて、爆発力があってバチバチに打ち合っても勝てるところを見ていただきたいです」
「前回は伊澤選手の距離で戦ってしまったのが反省点で、相手のファイトスタイルに合わせてしまったのが一番の敗因かなと思っています。今はどんな相手と戦っても自分のペースにして、自分の時間で3分3Rを戦い終える練習をしています」
――良星選手自身、Krushで初めて戦ってみて、Krushのリングにはどんな感想を持ちましたか?
「Krushのファンは皆さん温かくて、負けてしまった試合ですけど、声をかけてくれるファンの人が多かったという感想を持ちました。また後楽園ホールで試合するのも初めてで、後楽園ホールは格闘技の聖地なので、他のリングとは違った緊張もありました。だけど、戦っていて清々しい気持ちになりましたね」
――伊澤戦は残念な結果に終わってしまいましたが、非常に会場が沸いた試合でした。歓声や声援は聞こえましたか?
「はい。戦っていてもみなさんの声は聞こえていました。でも試合に負けてしまっては意味がないので…次はちゃんとセコンドの指示を聞いて戦います(苦笑)」
――対戦カード発表会見では、伊澤選手に敗れてから眠れない日々もあったということでしたが、チャンスがあればすぐにでも試合をしたいという気持ちでしたか?
「そうですね。一度の負けでへこたれていたら時間がもったいないです。すぐに試合を組んでもらって、さらに強くなるための練習をして、そして試合に勝って、さらに強くなっていきたいです。立ち止まっている暇はないと思っています」
――対戦相手の貴章選手にはどんな印象を持っていますか?
「貴章選手は背が高くてリーチがあるので、僕に距離を縮めさせないように布石を打ってくると思います。そこで相手の攻撃をかわすなり、カットするなりして、しっかりと攻略した上で相手の中に入っていきたいと思います。そして次こそは勝って、お客さんを沸かせてKrushでの勝利、後楽園での勝利を味わいたいです」
――良星選手は伊澤選手に勝ってK-1に出場することを目標にしていましたが、実際には伊澤選手が4月の第2代K-1スーパーバンタム級王座決定トーナメントのリザーブファイトに出場することになりました。そのことについてはどう思いますか?
「正直、伊澤選手にはトーナメントの本戦に出場して欲しかったです。でも次は僕がK-1に出て、トーナメントで戦えるように、自分の良い点・悪い点をしっかり修正して、K-1のリングに上がりたいと思っています」
――-55kgには色んな選手がいますが、良星選手は自分のどんな所で勝負して、どんな所でお客さんを沸かせたいですか?
「上手く戦うのではなくて、爆発力があってバチバチに打ち合っても勝てるところを見ていただきたいです」