[ニュース]2017.6.26
「Krush.77 〜日本vs中国・6対6全面対抗戦〜」7.16(日)後楽園 卜部弘嵩、圧倒的な強さで復活する!「Krushは復帰戦として最高の舞台。僕は間違いなく強くなっている」
「Krush.77 〜日本vs中国・6対6全面対抗戦〜」7.16(日)後楽園 卜部弘嵩、圧倒的な強さで復活する!「Krushは復帰戦として最高の舞台。僕は間違いなく強くなっている」
7月16日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.77 〜日本vs中国・6対6全面対抗戦〜」の[日本vs中国・6対6全面対抗戦・第6試合/-60kg Fight/3分3R・延長1R]でコン・ロンと対戦する卜部弘嵩のインタビューを公開!
――2月のK-1スーパー・フェザー級タイトルマッチで大雅選手に敗れて、3日後から練習を再開していたそうですが、早く練習したいという気持ちだったんですか?
「そうですね。2月の試合前から“練習でダメだった所はすぐに修正する”というのを繰り返していて、2月の試合が終わった後も“ダメな所を修正しないといけない”と思っていたので、すぐに練習を再開しました」
――試合には負けてしまいましたが、自分の持ち味が出せた手応えは感じていましたか?
「手応えも感じた上で、ダメな所もハッキリ分かりました。自分の中で、どうすればいいのかが明確に分かっていたので、負けても止まるわけにはいかないなと思ったんです。自分がすぐに動き出すことによって、自分がさらに強くなるイメージも出来ていたし、トレーニングをずっと続けているので身体の仕上がりも良い状態のままですね」
――オファーがあればいつでも試合が出来る状態だったんですね。
「はい。いつでも試合が出来るくらい仕上がっています」
――そして今大会では「日本vs中国・6対6全面対抗戦」の大将として復帰戦が決まりましたが、オファーを受けた時はどんな心境でしたか?
「嬉しかったですし、気合いが入りましたね。Krushのリングは、ずっと戦ってきたリングなので、そこで復帰戦が出来るのは色々と感慨深いものがあります」
――K-1のタイトルを獲ったあと、Krushのリングからは遠ざかっていましたが、またKrushに出場したいという想いはあったんですか?
「やはり僕にとってKrushが復帰戦の場として最高の舞台だと思うし、僕の復帰戦はKrush以外にはないと思っていました」
――対戦相手のコン・ロンにはどんな印象を持っていますか?
「試合映像を見るとイケイケのファイターで、凄くパンチ力もある選手です。スリルのある試合になると予想する人も多いと思うんですけど、そこは圧倒的な力で勝ちたいと思います」
――2月の試合以降、自分が変化・進化しているという実感はありますか?
「自分でも調子が良いのが分かるので、間違いなく強くなっていますね。2月のK-1に出場していた自分と今戦ったら1RでKOすると思えるぐらい今の自分は強くなっている実感があります。良い試合になると思うので、ファンの皆さん期待していてください」
――弘嵩選手自身、K-1のタイトルを失って今回から新しいキャリアに入っていくと思うのですが、これからはどんな試合をしていきたいですか?
「今までは瞬発的に戦ったり、身体能力でカバーして戦っていた部分もあったと思うんですけど、それで怪我もして身体能力だけではダメだということがよく分かりました。これからは頭を使って試合をしていくことも大事だと思っています」
――今、弘嵩選手にはどんな目標・モチベーションがありますか?
「もちろんタイミングがあれば、またK-1のベルトも狙っていきたいです。でもK-1のベルトは、その時に一番強い人間が持つべきだと思っているので、お客さんや見ている皆さんが『K-1王者は卜部弘嵩以外ありえないだろ?』と思うタイミングで、タイトルマッチが出来ればいいかなと思っています」
――改めて日本代表として中国勢を迎え撃つ心境を聞かせてもらえますか?
「今、中国のレベルは凄く高く、今回の対抗戦には(K-1ライト級王者)ウェイ・ルイ級の強い選手たちが来日すると聞いています。それだけレベルの高い中国勢を相手に、どれだけ日本の選手が戦えるか分からないし、日本代表で戦うということにはプレッシャーもあります。もしかしたら日本勢が5連敗で僕が残っちゃうかもしれませんし、どうなるか分かりません。ただ仮に5連敗して僕が残ったとしても、僕が最後に日本代表の大将戦として圧倒的な強さを見せたいと思います」
「そうですね。2月の試合前から“練習でダメだった所はすぐに修正する”というのを繰り返していて、2月の試合が終わった後も“ダメな所を修正しないといけない”と思っていたので、すぐに練習を再開しました」
――試合には負けてしまいましたが、自分の持ち味が出せた手応えは感じていましたか?
「手応えも感じた上で、ダメな所もハッキリ分かりました。自分の中で、どうすればいいのかが明確に分かっていたので、負けても止まるわけにはいかないなと思ったんです。自分がすぐに動き出すことによって、自分がさらに強くなるイメージも出来ていたし、トレーニングをずっと続けているので身体の仕上がりも良い状態のままですね」
――オファーがあればいつでも試合が出来る状態だったんですね。
「はい。いつでも試合が出来るくらい仕上がっています」
――そして今大会では「日本vs中国・6対6全面対抗戦」の大将として復帰戦が決まりましたが、オファーを受けた時はどんな心境でしたか?
「嬉しかったですし、気合いが入りましたね。Krushのリングは、ずっと戦ってきたリングなので、そこで復帰戦が出来るのは色々と感慨深いものがあります」
――K-1のタイトルを獲ったあと、Krushのリングからは遠ざかっていましたが、またKrushに出場したいという想いはあったんですか?
「やはり僕にとってKrushが復帰戦の場として最高の舞台だと思うし、僕の復帰戦はKrush以外にはないと思っていました」
――対戦相手のコン・ロンにはどんな印象を持っていますか?
「試合映像を見るとイケイケのファイターで、凄くパンチ力もある選手です。スリルのある試合になると予想する人も多いと思うんですけど、そこは圧倒的な力で勝ちたいと思います」
――2月の試合以降、自分が変化・進化しているという実感はありますか?
「自分でも調子が良いのが分かるので、間違いなく強くなっていますね。2月のK-1に出場していた自分と今戦ったら1RでKOすると思えるぐらい今の自分は強くなっている実感があります。良い試合になると思うので、ファンの皆さん期待していてください」
――弘嵩選手自身、K-1のタイトルを失って今回から新しいキャリアに入っていくと思うのですが、これからはどんな試合をしていきたいですか?
「今までは瞬発的に戦ったり、身体能力でカバーして戦っていた部分もあったと思うんですけど、それで怪我もして身体能力だけではダメだということがよく分かりました。これからは頭を使って試合をしていくことも大事だと思っています」
――今、弘嵩選手にはどんな目標・モチベーションがありますか?
「もちろんタイミングがあれば、またK-1のベルトも狙っていきたいです。でもK-1のベルトは、その時に一番強い人間が持つべきだと思っているので、お客さんや見ている皆さんが『K-1王者は卜部弘嵩以外ありえないだろ?』と思うタイミングで、タイトルマッチが出来ればいいかなと思っています」
――改めて日本代表として中国勢を迎え撃つ心境を聞かせてもらえますか?
「今、中国のレベルは凄く高く、今回の対抗戦には(K-1ライト級王者)ウェイ・ルイ級の強い選手たちが来日すると聞いています。それだけレベルの高い中国勢を相手に、どれだけ日本の選手が戦えるか分からないし、日本代表で戦うということにはプレッシャーもあります。もしかしたら日本勢が5連敗で僕が残っちゃうかもしれませんし、どうなるか分かりません。ただ仮に5連敗して僕が残ったとしても、僕が最後に日本代表の大将戦として圧倒的な強さを見せたいと思います」