[ニュース]2016.3.23
4・10「Krush.65」女子王座決定戦に挑むKANAが紅絹の"不倒"宣言にイライラ爆発!?「倒すイメージは鮮明にできている。紅絹選手が最後まで立っていることはない」
4・10「Krush.65」女子王座決定戦に挑むKANAが紅絹の"不倒"宣言にイライラ爆発!?「倒すイメージは鮮明にできている。紅絹選手が最後まで立っていることはない」
3月23日(水)東京・三軒茶屋のK-1ジム・シルバーウルフにて、4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」の[第2代女子王座決定戦3分3R延長1R]で紅絹と対戦するKANAが公開練習を行った。
プロデビュー4戦目にして第2代Krush女子王座決定戦のチャンスを掴んだ"Krush女子の超新星"KANA。公開練習として披露した2分1Rのミット打ちでは、強烈な右ストレート・アッパー・フックを繰り出し、調子の良さをうかがわせた。
2・5「Krush.63」でジョン・へジンに勝利したKANAは「次がタイトルマッチだと勝手に想像して休まずに練習を再開しました」と王座決定戦が決まる前から追い込み練習をスタート。「長い期間練習を積んで、全体的な技術・体力面を上げています。今は追い込みで身体が疲れているけど、心も身体も勝つために毎日生きています」と充実した日々を過ごしている。
練習に関しても、フィジカルトレーニングでの体力的な向上だけでなく、技術練習や出稽古も増やし「技術も上がっていることを実感しています」とテクニックにも磨きをかけてきた。
対戦相手の紅絹は元J-GIRLSミニフライ級王者の肩書を持ち、40戦を超える戦績を誇る。「キャリアもあってトリッキーな選手だなと思う」と紅絹を分析するKANAは「でも普通にやれば勝てると思います。倒すイメージは鮮明に思い浮かんでます。蹴りでもパンチでもどちらも倒せる技は身につけているので、どちらでも倒せそうな気がします」とキッパリ。
練習で倒す自信がついていると語るKANAは「キャリアはどうでもいいかなと思います。挑むという意識もないです」と堂々と言ってのけ、紅絹の「私は44戦やってきて一度も殴り倒されたことがない」発言には「めっちゃイライラします。3R・延長Rまで紅絹選手がリングに立っていることはないと思います」と語気を強めた。
2・5「Krush.63」でジョン・へジンに勝利したKANAは「次がタイトルマッチだと勝手に想像して休まずに練習を再開しました」と王座決定戦が決まる前から追い込み練習をスタート。「長い期間練習を積んで、全体的な技術・体力面を上げています。今は追い込みで身体が疲れているけど、心も身体も勝つために毎日生きています」と充実した日々を過ごしている。
練習に関しても、フィジカルトレーニングでの体力的な向上だけでなく、技術練習や出稽古も増やし「技術も上がっていることを実感しています」とテクニックにも磨きをかけてきた。
対戦相手の紅絹は元J-GIRLSミニフライ級王者の肩書を持ち、40戦を超える戦績を誇る。「キャリアもあってトリッキーな選手だなと思う」と紅絹を分析するKANAは「でも普通にやれば勝てると思います。倒すイメージは鮮明に思い浮かんでます。蹴りでもパンチでもどちらも倒せる技は身につけているので、どちらでも倒せそうな気がします」とキッパリ。
練習で倒す自信がついていると語るKANAは「キャリアはどうでもいいかなと思います。挑むという意識もないです」と堂々と言ってのけ、紅絹の「私は44戦やってきて一度も殴り倒されたことがない」発言には「めっちゃイライラします。3R・延長Rまで紅絹選手がリングに立っていることはないと思います」と語気を強めた。
デビューから7カ月という驚異的なスピードでタイトルマッチまで辿り着いたKANAは「Krushのベルトは獲ると決めているので、獲るべきものを獲って次のキック人生に活かしていきたい。しっかりKrushのベルトを巻いて、誰も近づけないくらい、圧倒的な強さを持った選手になりたいし、Krushだけでなく女子格闘技を盛り上げていけるようにしたいです」と王座戴冠後の青写真を描く。
同日にはKrushで王座が設けられている階級では最重量の-70kgタイトルマッチ=王者・中島弘貴×挑戦者ジョーダン・ピケオーも組まれているが「-70kgのタイトルマッチに負けないくらい、むしろ-70kgを食っちゃうくらいインパクトのある試合でベルトを獲って一番目立ちたい」と試合内容でも負けるつもりはない。
「相手を倒した時はめっちゃ楽しいし、倒した時は快感ですね」と生粋のクラッシャーぶりを見せるKANAは「今回もインパクトのある試合で紅絹選手を倒して、自分が中心になってベルトを巻くんで最高の応援をお願いします」とファンにメッセージを送った。
同日にはKrushで王座が設けられている階級では最重量の-70kgタイトルマッチ=王者・中島弘貴×挑戦者ジョーダン・ピケオーも組まれているが「-70kgのタイトルマッチに負けないくらい、むしろ-70kgを食っちゃうくらいインパクトのある試合でベルトを獲って一番目立ちたい」と試合内容でも負けるつもりはない。
「相手を倒した時はめっちゃ楽しいし、倒した時は快感ですね」と生粋のクラッシャーぶりを見せるKANAは「今回もインパクトのある試合で紅絹選手を倒して、自分が中心になってベルトを巻くんで最高の応援をお願いします」とファンにメッセージを送った。