[ニュース]2018.10.30
伊澤波人、ガンガン試合をして勝ち星を積み重ねる!「今回は身体がボロボロだったけどKOできてよかった。師匠の渡辺雅和さんの前でベルトを獲って、雅和さんと一緒に喜びたい」
伊澤波人、ガンガン試合をして勝ち星を積み重ねる!「今回は身体がボロボロだったけどKOできてよかった。師匠の渡辺雅和さんの前でベルトを獲って、雅和さんと一緒に喜びたい」
10月29日(月)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、東京・後楽園ホール「Krush.94」の一夜明け会見が行われた。
昨日の第5試合で鷹大を3RKOで下し「師匠の渡辺雅和さんの前でベルトを巻きたい」とマイクアピールした伊澤波人。一夜明け会見では「今回はやばいぐらい怪我が多かったんで、どうなるかなと思ったんですけど、結果的には良い形で終われたので良かったです。僕は雅和さんの前でベルトを獲って、雅和さんと一緒に喜びたいという気持ちがあります。それをマイクで言いたいと思って目標にしていたので、結果的に倒せてマイクで言えたので凄く満足してます」と試合を振り返る。
師匠の眼前でのベルト奪取を宣言したものの、現Krushフェザー級王者は同門の西京春馬。現実的にKrushのベルト挑戦は不可能な状況のため宮田充プロデューサーから「K-1フェザー級王者・村越優汰選手のベルトも視野に入っている?」と質問されると、「はい。優汰とは小学校からずっと空手道場が一緒で凄い仲の良い友達みたいな感じなんですけど、今はもうジムも違うので試合は出来ます。優汰とやったら空手を教えてくれた先生もみんな喜びますし、ウチの親も優汰の親もみんなが盛り上がって面白い試合になると思います。ぜひやりたいです」とかつての盟友でもある村越との対戦を熱望した。
伊澤波人
「昨日の試合なんですけど、今回はやばいぐらい怪我が多かったんで、どうなるかなと思ったんですけど、結果的には良い形で終われたので良かったです。(具体的な怪我の内容は?)足とかあばらとか…って感じで、普通に蹴ったりするのも痛かったです。練習も1日練習して3日休む…みたいなことを4回くらい続けちゃいました。それぐらい今回は身体がボロボロでしたね(苦笑)。
(1Rは鷹大選手の方が押し気味な印象だったが?)今回2週間前ぐらいにふと個人的に思ったんですけど、KOしたらマイクを持たせてもらえる、と。それで今回の試合はしっかりKOしてマイクを持ってしゃべりたいと思ってました。ちょっとその思いが強すぎたのか分からないですけど、1Rは無理やりパンチで行き過ぎちゃって、空振ったりして焦っちゃいました。それで2Rが終わって『このままじゃヤバイな』と思って、無理やり倒すのやめようと思ったら逆に倒せました。
(試合中に怪我の影響はなかった?)試合の1週間前になったらあまり怪我のことも気にならなくなってきて、よく分からないですけど運が良かったです。あんまり痛くなくなりました(笑)。(試合後の『師匠の渡辺雅和さんの前でベルトを巻きたい』発言について)今回はそれを言いたくて。僕は本当に雅和さんの前でベルトを獲って、雅和さんと一緒に喜びたいなという気持ちが純粋にあります。それをマイクで言いたいと思って目標にしていたので、結果的に倒せてマイクで言えたので凄く満足してます。
(試合後に雅和さんとは話した?)笑ってふざけてたんでよく分からないです(笑)。雅和さんはいつもフレンドリーに仲良く接してくれるんで、そういう系の話でふざけてごまかされました。(次の試合はいつ頃やりたい?)次はもういつでも大丈夫です。練習も明日からやるつもりです。僕が武居由樹選手に負けてから4月に復帰して、そこからの目標がガンガン試合をして一杯勝つことです。それが良いのかどうか分からないですけど、1試合・1試合に(気持ちを)込め過ぎないでどんどん試合をして勝ちまくることが僕の目標です。今回も普通に勝ったので、昨日試合だったことを忘れて明日から普通に練習します。
(年内にまだKrushの興行があるが、オファーがあればやる?)やれと言われれば全然やります。体重のこともあるんで11月にフェザー級(-57.5kg)の試合だとちょっと厳しいかもしれないですけど、気持ち的にはいつでも試合出来るように明日から一生懸命練習するんで、言ってもらえれば僕はいつでもやるつもりでいます。
(Krushフェザー級王者は同門の西京春馬選手だが?)僕は同じジムの仲間がKrushのベルトを持っていることは誇らしい・嬉しいことだと思うので、特にそれについては何も思ってないです。僕は春馬がKrushのベルトを持っている以上、Krushのベルトは獲れないんだなと思っています。でも僕がずっと勝ち続けていれば、いつかどこかでチャンスがあって、何かしらの形で日本でベルトが獲れると思ってるんで、一生懸命、目の前の相手と戦うことを目標に頑張ってます(※伊澤は過去に中国でベルトの戴冠歴がある)。
(K-1フェザー級王者・村越優汰選手のベルトも視野に入っている?)はい。優汰とは小学校からずっと空手道場が一緒で、ずっと一緒に道場に通って、帰りも一緒に電車に乗って帰ったりしてました。凄い仲の良い友達みたいな感じなんですけど、今はもうジムも違うので試合は出来ます。だから僕は全然優汰とやりたいですね。優汰とやったら空手を教えてくれてた先生もみんな喜びますし、ウチの親も優汰の親もみんなが盛り上がって面白い試合になると思います。ぜひやりたいです。
(ファンのみなさんへのメッセージは?)昨日は会場で僕のことを応援してくれてる声が凄く聞こえて、とっても嬉しかったです。そうやってみんなが色々声をかけてくれるのが本当に嬉しいんで、僕はもっともっと強くなってもっともっと沢山の人に応援してもらえるように、そして今応援してくれいる人たちがもっと楽しくなれるような試合をするんで、これからも皆さん応援よろしくお願いします」
師匠の眼前でのベルト奪取を宣言したものの、現Krushフェザー級王者は同門の西京春馬。現実的にKrushのベルト挑戦は不可能な状況のため宮田充プロデューサーから「K-1フェザー級王者・村越優汰選手のベルトも視野に入っている?」と質問されると、「はい。優汰とは小学校からずっと空手道場が一緒で凄い仲の良い友達みたいな感じなんですけど、今はもうジムも違うので試合は出来ます。優汰とやったら空手を教えてくれた先生もみんな喜びますし、ウチの親も優汰の親もみんなが盛り上がって面白い試合になると思います。ぜひやりたいです」とかつての盟友でもある村越との対戦を熱望した。
伊澤波人
「昨日の試合なんですけど、今回はやばいぐらい怪我が多かったんで、どうなるかなと思ったんですけど、結果的には良い形で終われたので良かったです。(具体的な怪我の内容は?)足とかあばらとか…って感じで、普通に蹴ったりするのも痛かったです。練習も1日練習して3日休む…みたいなことを4回くらい続けちゃいました。それぐらい今回は身体がボロボロでしたね(苦笑)。
(1Rは鷹大選手の方が押し気味な印象だったが?)今回2週間前ぐらいにふと個人的に思ったんですけど、KOしたらマイクを持たせてもらえる、と。それで今回の試合はしっかりKOしてマイクを持ってしゃべりたいと思ってました。ちょっとその思いが強すぎたのか分からないですけど、1Rは無理やりパンチで行き過ぎちゃって、空振ったりして焦っちゃいました。それで2Rが終わって『このままじゃヤバイな』と思って、無理やり倒すのやめようと思ったら逆に倒せました。
(試合中に怪我の影響はなかった?)試合の1週間前になったらあまり怪我のことも気にならなくなってきて、よく分からないですけど運が良かったです。あんまり痛くなくなりました(笑)。(試合後の『師匠の渡辺雅和さんの前でベルトを巻きたい』発言について)今回はそれを言いたくて。僕は本当に雅和さんの前でベルトを獲って、雅和さんと一緒に喜びたいなという気持ちが純粋にあります。それをマイクで言いたいと思って目標にしていたので、結果的に倒せてマイクで言えたので凄く満足してます。
(試合後に雅和さんとは話した?)笑ってふざけてたんでよく分からないです(笑)。雅和さんはいつもフレンドリーに仲良く接してくれるんで、そういう系の話でふざけてごまかされました。(次の試合はいつ頃やりたい?)次はもういつでも大丈夫です。練習も明日からやるつもりです。僕が武居由樹選手に負けてから4月に復帰して、そこからの目標がガンガン試合をして一杯勝つことです。それが良いのかどうか分からないですけど、1試合・1試合に(気持ちを)込め過ぎないでどんどん試合をして勝ちまくることが僕の目標です。今回も普通に勝ったので、昨日試合だったことを忘れて明日から普通に練習します。
(年内にまだKrushの興行があるが、オファーがあればやる?)やれと言われれば全然やります。体重のこともあるんで11月にフェザー級(-57.5kg)の試合だとちょっと厳しいかもしれないですけど、気持ち的にはいつでも試合出来るように明日から一生懸命練習するんで、言ってもらえれば僕はいつでもやるつもりでいます。
(Krushフェザー級王者は同門の西京春馬選手だが?)僕は同じジムの仲間がKrushのベルトを持っていることは誇らしい・嬉しいことだと思うので、特にそれについては何も思ってないです。僕は春馬がKrushのベルトを持っている以上、Krushのベルトは獲れないんだなと思っています。でも僕がずっと勝ち続けていれば、いつかどこかでチャンスがあって、何かしらの形で日本でベルトが獲れると思ってるんで、一生懸命、目の前の相手と戦うことを目標に頑張ってます(※伊澤は過去に中国でベルトの戴冠歴がある)。
(K-1フェザー級王者・村越優汰選手のベルトも視野に入っている?)はい。優汰とは小学校からずっと空手道場が一緒で、ずっと一緒に道場に通って、帰りも一緒に電車に乗って帰ったりしてました。凄い仲の良い友達みたいな感じなんですけど、今はもうジムも違うので試合は出来ます。だから僕は全然優汰とやりたいですね。優汰とやったら空手を教えてくれてた先生もみんな喜びますし、ウチの親も優汰の親もみんなが盛り上がって面白い試合になると思います。ぜひやりたいです。
(ファンのみなさんへのメッセージは?)昨日は会場で僕のことを応援してくれてる声が凄く聞こえて、とっても嬉しかったです。そうやってみんなが色々声をかけてくれるのが本当に嬉しいんで、僕はもっともっと強くなってもっともっと沢山の人に応援してもらえるように、そして今応援してくれいる人たちがもっと楽しくなれるような試合をするんで、これからも皆さん応援よろしくお願いします」