[ニュース]2019.4.19
「K-1 KRUSH FIGHT.100」4.19(金)後楽園 注目のフェザー級戦・伊澤波人vsTETSUは共に一戦必勝を宣言!「明日の試合で怪我しても構わない。明日勝てれば何でもいい」(伊澤)vs「僕も伊澤選手と同じくらい勝ちたい」(TETSU)
「K-1 KRUSH FIGHT.100」4.19(金)後楽園 注目のフェザー級戦・伊澤波人vsTETSUは共に一戦必勝を宣言!「明日の試合で怪我しても構わない。明日勝てれば何でもいい」(伊澤)vs「僕も伊澤選手と同じくらい勝ちたい」(TETSU)
4月18日(木)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、4月19日(金)後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.100」の前日計量・会見が行われた。
明日の第7試合は伊澤波人vsTETSUのフェザー級注目の一戦。伊澤はフェザー級に転向後4連勝と絶好調で、今年に入ってから何度もタイトル挑戦をアピールしてきた。対するTETSUは2月大会で伊澤と同門・2015年K-1甲子園準優勝の実績を持つ佐野天馬から大金星を挙げ、今回は更なる強敵との試合が巡ってきた。
会見では伊澤の代名詞でもあるローキックの対策は万全だと語るTETSUに大使、伊澤が「実際に僕のローキックを受けた人じゃないと、僕のローキックの強さは分からない。僕と同じようにローキックが蹴れる人なんていないんで、対策は出来ない」と自身の蹴りへの絶対的なプライドを覗かせる。
続けて伊澤は「明日の試合で怪我して1年間試合出来なくて、タイトル挑戦が他の人になっても構わない。明日勝てれば何でも良い」と目の前の一戦にかける想いを熱く語り、伊澤の言葉を聞いていたTETSUも「僕もそれと同じぐらい勝ちたい」と呼応した。
TETSU
「K-1 KRUSH FIGHTに名前が変わって一回目の大会に出場出来ることをとても光栄に思っています。一回目に出られることは歴史に名を刻めるみたいな感じで、偉大なことやと思うんで精一杯頑張ろうと思ってます。(対戦相手の印象は?)やっぱり昔から見てきた感じで、身体も大きいなって感じですね。何か格があるというか、そんな感じに見えます。(この試合に向けてどんな準備をしてきた?)やっぱり相手がとても強いので、今まで以上にしっかり練習を積んできて、しっかり対策もやってきたんで、明日は万全な状態で挑めると思ってます。
(会見では『ローキックは効かない』と発言していたが?)ついつい流れでローキック効かないみたいな流れになっちゃったんですけど、ヴァレリーキック(足への踵落とし)は効かないって言ったつもりだったんですよね(苦笑)。けどまあローキックに対する対策もそうやし、食らっても大丈夫なように万全に対策してきたつもりです。
(伊澤の「明日の試合で怪我して1年間試合出来なくて、タイトル挑戦が他の人になっても構わない。明日勝てれば何でも良い」発言について?)こんなことを言っていただいて、同じ舞台に上がってこれたんだなって、改めて実感してちょっと嬉しいです。でも僕もそれぐらい勝ちたいって気持ちは一緒なんで勝ちます。(KRUSHリニューアル一回目の大会で、どんな勝ち方をしたい?)やっぱり一回目なんで派手に勝ちたいとは思うんですが、しっかり勝ちにこだわっていこうと思ってます。
(ファンの皆さんへメッセージは?)いつも応援ありがとうございます。K-1 KRUSH FIGHTに名前が変わって一回目の大会で絶対面白い試合見せるんで、当日はAbemaTVでも会場でも応援よろしくお願いします」
伊澤波人
「明日の試合、必ず勝てるように一生懸命練習してきました。勝てる理由はたくさん作ってきたんで明日はやるだけです。(対戦相手の印象は?)パンツに会社のロゴが一杯張ってあったんで、アレはスポンサーさんですか?(TETSUが『はい』と答えると)パンツにもスポンサーがついて凄いなって思いました。(この試合に向けてどんな準備をしてきた?)僕はいつもどおりの練習をしてきました。いつも通りの練習にプラスで2〜3種類ぐらい新しい練習も取り入れて今回やってきました。なので明日はそれを見せられると思うので楽しみです。
(TETSUのローキックの対策は万全だという発言を聞いてどう思う?)実際に僕のローキックを受けた人じゃないと、僕のローキックの強さは分からないと思います。僕と同じようにローキックが蹴れる人なんて中々いないんで、対策は多分出来ないと思います。対策を出来るとしたらKRESTの選手ぐらいしかいないと思います。
(道場を開いたことも勝つための理由になっている?)以前に比べて僕を応援してくれる人も凄く増えて、スポンサーに限らず、自分が教えてる子供たち、生徒たちもたくさん増えてきました。僕が生徒たちに『お前ら勝てよ!』と言ってるのに、先生が勝たないとどうすんだって話です。
(タイトルはもちろん見据えている?)タイトルのことを前回言ったんですけど、今日ここで言えることは、タイトルなんかどうでもいいぐらい明日を勝つために稽古をしてきました。明日の試合で怪我して1年間試合出来なくて、タイトルが他の人になっちゃっても良いつもりで、明日勝てれば何でも良いです。(KRUSHリニューアル一回目の大会で、どんな勝ち方をしたい?)僕も同じく勝ちにこだわって、結果的に相手が倒れてたらいいなと思うぐらいで。何が何でも明日は勝ちます。僕は倒せるだけの技を持ってると思ってるんで、多分倒れてくれると思うんですけど、とりあえず明日は必ず勝ちます。
(ファンの皆さんへメッセージは?)明日は僕は武道の強さ、空手の強さを必ず見せるんで、『空手って強いな』って見た後に思ってもらえる試合をします」
目の前の試合に全力投球モードの伊澤が格の違いを見せつけて勝利するのか? それともTETSUが再び金星を挙げて更なる飛躍を遂げるのか?
会見では伊澤の代名詞でもあるローキックの対策は万全だと語るTETSUに大使、伊澤が「実際に僕のローキックを受けた人じゃないと、僕のローキックの強さは分からない。僕と同じようにローキックが蹴れる人なんていないんで、対策は出来ない」と自身の蹴りへの絶対的なプライドを覗かせる。
続けて伊澤は「明日の試合で怪我して1年間試合出来なくて、タイトル挑戦が他の人になっても構わない。明日勝てれば何でも良い」と目の前の一戦にかける想いを熱く語り、伊澤の言葉を聞いていたTETSUも「僕もそれと同じぐらい勝ちたい」と呼応した。
TETSU
「K-1 KRUSH FIGHTに名前が変わって一回目の大会に出場出来ることをとても光栄に思っています。一回目に出られることは歴史に名を刻めるみたいな感じで、偉大なことやと思うんで精一杯頑張ろうと思ってます。(対戦相手の印象は?)やっぱり昔から見てきた感じで、身体も大きいなって感じですね。何か格があるというか、そんな感じに見えます。(この試合に向けてどんな準備をしてきた?)やっぱり相手がとても強いので、今まで以上にしっかり練習を積んできて、しっかり対策もやってきたんで、明日は万全な状態で挑めると思ってます。
(会見では『ローキックは効かない』と発言していたが?)ついつい流れでローキック効かないみたいな流れになっちゃったんですけど、ヴァレリーキック(足への踵落とし)は効かないって言ったつもりだったんですよね(苦笑)。けどまあローキックに対する対策もそうやし、食らっても大丈夫なように万全に対策してきたつもりです。
(伊澤の「明日の試合で怪我して1年間試合出来なくて、タイトル挑戦が他の人になっても構わない。明日勝てれば何でも良い」発言について?)こんなことを言っていただいて、同じ舞台に上がってこれたんだなって、改めて実感してちょっと嬉しいです。でも僕もそれぐらい勝ちたいって気持ちは一緒なんで勝ちます。(KRUSHリニューアル一回目の大会で、どんな勝ち方をしたい?)やっぱり一回目なんで派手に勝ちたいとは思うんですが、しっかり勝ちにこだわっていこうと思ってます。
(ファンの皆さんへメッセージは?)いつも応援ありがとうございます。K-1 KRUSH FIGHTに名前が変わって一回目の大会で絶対面白い試合見せるんで、当日はAbemaTVでも会場でも応援よろしくお願いします」
伊澤波人
「明日の試合、必ず勝てるように一生懸命練習してきました。勝てる理由はたくさん作ってきたんで明日はやるだけです。(対戦相手の印象は?)パンツに会社のロゴが一杯張ってあったんで、アレはスポンサーさんですか?(TETSUが『はい』と答えると)パンツにもスポンサーがついて凄いなって思いました。(この試合に向けてどんな準備をしてきた?)僕はいつもどおりの練習をしてきました。いつも通りの練習にプラスで2〜3種類ぐらい新しい練習も取り入れて今回やってきました。なので明日はそれを見せられると思うので楽しみです。
(TETSUのローキックの対策は万全だという発言を聞いてどう思う?)実際に僕のローキックを受けた人じゃないと、僕のローキックの強さは分からないと思います。僕と同じようにローキックが蹴れる人なんて中々いないんで、対策は多分出来ないと思います。対策を出来るとしたらKRESTの選手ぐらいしかいないと思います。
(道場を開いたことも勝つための理由になっている?)以前に比べて僕を応援してくれる人も凄く増えて、スポンサーに限らず、自分が教えてる子供たち、生徒たちもたくさん増えてきました。僕が生徒たちに『お前ら勝てよ!』と言ってるのに、先生が勝たないとどうすんだって話です。
(タイトルはもちろん見据えている?)タイトルのことを前回言ったんですけど、今日ここで言えることは、タイトルなんかどうでもいいぐらい明日を勝つために稽古をしてきました。明日の試合で怪我して1年間試合出来なくて、タイトルが他の人になっちゃっても良いつもりで、明日勝てれば何でも良いです。(KRUSHリニューアル一回目の大会で、どんな勝ち方をしたい?)僕も同じく勝ちにこだわって、結果的に相手が倒れてたらいいなと思うぐらいで。何が何でも明日は勝ちます。僕は倒せるだけの技を持ってると思ってるんで、多分倒れてくれると思うんですけど、とりあえず明日は必ず勝ちます。
(ファンの皆さんへメッセージは?)明日は僕は武道の強さ、空手の強さを必ず見せるんで、『空手って強いな』って見た後に思ってもらえる試合をします」
目の前の試合に全力投球モードの伊澤が格の違いを見せつけて勝利するのか? それともTETSUが再び金星を挙げて更なる飛躍を遂げるのか?