[ニュース]2019.4.19
「K-1 KRUSH FIGHT.100」4.19(金)後楽園 ウェルター級屈指のキッカー対決を制してベルトに近づくのはどちらだ!?牧平圭太「不格好でもええんで、何が何でも勝ちに行く」vs松岡力「ここを落としたらベルトは獲れないと思っている」
「K-1 KRUSH FIGHT.100」4.19(金)後楽園 ウェルター級屈指のキッカー対決を制してベルトに近づくのはどちらだ!?牧平圭太「不格好でもええんで、何が何でも勝ちに行く」vs松岡力「ここを落としたらベルトは獲れないと思っている」
4月18日(木)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、4月19日(金)後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.100」の前日計量・会見が行われた。
明日のセミファイナルでは牧平圭太と松岡力、ウェルター級屈指のキッカー同士が激突する。元Krushウェルター級王者の牧平は昨年11月に渡邊俊樹に判定勝ちし、苦しい内容ながらも再起戦を飾った。一方の松岡は12月のK-1で野杁正明に挑むも、世界トップファイターの力を見せつけられ撃沈。KRUSHのベルトに狙いを定め牧平との対戦に臨む。
会見では牧平が一戦一戦にかける覚悟を熱く語り「不格好でもええんで、明日は何が何でも勝ちに行く」と勝利を誓う。対する松岡も「僕ももう格闘技人生残りはそんなに長くないと思ってるんで、ここを落としたらベルトは獲れない」とベルトに対する思いを覗かせた。
松岡力
「今回ちょっと減量がきつかったんですけど、明日は最高のパフォーマンスを見せられるように頑張りますんで、応援よろしくお願いします。(対戦相手の印象は?)男気のある喋り方で、男気がありそうな感じの選手で、とても大好きで尊敬している選手なんで、明日はその尊敬している選手を倒し行くように頑張ります。(この試合に向けてどんな準備をしてきた?)やってることは普段と変わらず、同じ練習をしてきました。まあ相手がサウスポーというのはちょっとだけ頭に置いて、意識して練習してきました。
(キッカー対決としても注目されているが、蹴り勝つ自信は?)今回はローを効かされないようにスクワットばっかりやってきました。もしローを効かされたら、僕の足が弱いんじゃなくて、牧平選手のローが強かったってことですね。(この試合はどういう試合だと位置づけている?)僕ももう格闘技人生残りはそんなに長くないと思っています。ここを落としたらベルトは獲れないと思っているで、ここをしっかり勝って(同門でウェルター級王者の木村“フィリップ”)ミノルくんにちゃんとお願いしてベルトを獲りたいと思います。
(牧平選手は父親としての覚悟を語っているが、松岡選手の覚悟は?)僕も(愛犬)2匹の親父なんで親父対決として頑張ろうと思います(笑)。(ファンの皆さんへメッセージは?)明日はスカっと久しぶりにKOを見せたいと思うんで、僕がベルトを獲るまでもうちょっとだけ辛抱して応援していただいたら喜びます……犬が(笑)」
牧平圭太
「家族とジムのみんなと応援してくれとる人がおったけ、明日を迎えることが出来ます。全部を出して挑みたいと思います。(対戦相手の印象は?)まあ上手い選手かなと思ってます。不格好でもええんで、明日は何が何でも勝ちに行きます。(この試合に向けてどんな準備をしてきた?)特に変わらずやってきました。(キッカー対決としても注目されているが、蹴り合いで勝つ自信は?)まあ全部ぶつけるだけじゃろう。
(練習はいつもと変わらずということだったが、ご自身はどう変わった?)一戦一戦、覚悟は自分の中で変わってきたかなと思います。年齢もですし、体もですし、やっぱりあとは親父としての覚悟ですかね。一匹のオスとしてって感じです。(ファンの皆さんへメッセージは?)家族と応援してくれてる人らに勝利を奉げたいと思います」
ウェルター級屈指のキッカー対決を制し、ベルトに近づくのは牧平か? それとも松岡か?
会見では牧平が一戦一戦にかける覚悟を熱く語り「不格好でもええんで、明日は何が何でも勝ちに行く」と勝利を誓う。対する松岡も「僕ももう格闘技人生残りはそんなに長くないと思ってるんで、ここを落としたらベルトは獲れない」とベルトに対する思いを覗かせた。
松岡力
「今回ちょっと減量がきつかったんですけど、明日は最高のパフォーマンスを見せられるように頑張りますんで、応援よろしくお願いします。(対戦相手の印象は?)男気のある喋り方で、男気がありそうな感じの選手で、とても大好きで尊敬している選手なんで、明日はその尊敬している選手を倒し行くように頑張ります。(この試合に向けてどんな準備をしてきた?)やってることは普段と変わらず、同じ練習をしてきました。まあ相手がサウスポーというのはちょっとだけ頭に置いて、意識して練習してきました。
(キッカー対決としても注目されているが、蹴り勝つ自信は?)今回はローを効かされないようにスクワットばっかりやってきました。もしローを効かされたら、僕の足が弱いんじゃなくて、牧平選手のローが強かったってことですね。(この試合はどういう試合だと位置づけている?)僕ももう格闘技人生残りはそんなに長くないと思っています。ここを落としたらベルトは獲れないと思っているで、ここをしっかり勝って(同門でウェルター級王者の木村“フィリップ”)ミノルくんにちゃんとお願いしてベルトを獲りたいと思います。
(牧平選手は父親としての覚悟を語っているが、松岡選手の覚悟は?)僕も(愛犬)2匹の親父なんで親父対決として頑張ろうと思います(笑)。(ファンの皆さんへメッセージは?)明日はスカっと久しぶりにKOを見せたいと思うんで、僕がベルトを獲るまでもうちょっとだけ辛抱して応援していただいたら喜びます……犬が(笑)」
牧平圭太
「家族とジムのみんなと応援してくれとる人がおったけ、明日を迎えることが出来ます。全部を出して挑みたいと思います。(対戦相手の印象は?)まあ上手い選手かなと思ってます。不格好でもええんで、明日は何が何でも勝ちに行きます。(この試合に向けてどんな準備をしてきた?)特に変わらずやってきました。(キッカー対決としても注目されているが、蹴り合いで勝つ自信は?)まあ全部ぶつけるだけじゃろう。
(練習はいつもと変わらずということだったが、ご自身はどう変わった?)一戦一戦、覚悟は自分の中で変わってきたかなと思います。年齢もですし、体もですし、やっぱりあとは親父としての覚悟ですかね。一匹のオスとしてって感じです。(ファンの皆さんへメッセージは?)家族と応援してくれてる人らに勝利を奉げたいと思います」
ウェルター級屈指のキッカー対決を制し、ベルトに近づくのは牧平か? それとも松岡か?