[ニュース]2019.7.19
「K-1 KRUSH FIGHT.105」9.16(月・祝)後楽園 スーパー・フェザー級王者 西京佑馬「レオナ選手の想いを受け入れたうえで、僕が勝ちます」挑戦者レオナ・ペタス「デビューして7年、ずっとKRUSHのベルトを目指してきた。格闘家としての証を手に入れる」
「K-1 KRUSH FIGHT.105」9.16(月・祝)後楽園 スーパー・フェザー級王者 西京佑馬「レオナ選手の想いを受け入れたうえで、僕が勝ちます」挑戦者レオナ・ペタス「デビューして7年、ずっとKRUSHのベルトを目指してきた。格闘家としての証を手に入れる」
7月18日(木)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、9月16日(月・祝)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.105」の第1弾対戦カード発表会見が行われた。
今年3月の「Krush.99」で第7代スーパー・フェザー級王者・島野浩太朗を下し、新王者に輝いた西京佑馬。初防衛戦の相手はK-1・KRUSHのリングで実力を証明し続けているレオナ・ペタスに決定した。西京とレオナは昨年4月に対戦しており、この時はレオナが西京に判定で勝利した。西京にとってはレオナ戦がプロ唯一の黒星で、過去最強の挑戦者を迎え撃つことになる。
6月のK-1両国大会で小宮山工介を2RKOして満を持してタイトルマッチに挑むレオナは「僕は今27歳なんですけど、20歳でデビューして7年間ずっとKRUSHのベルトを獲りたいと周りにも言い続けてきました。チャンピオンになって格闘家としての証がほしい」とKRUSHのベルトに対する想いを熱く語る。
初防衛戦にしてリベンジもかかる王者・西京は「今年3月に僕がチャンピオンになって、早いうちにレオナ選手と再戦すると思って、レオナ選手を想定した練習ができていました。立場的にはチャンピオンですが挑戦という気持ちしかないので、しっかりリベンジしたい」と静かに闘志を燃やし「レオナ選手に勝ったらK-1にしか敵はいないと思う。この壁を越えてK-1のベルトに絡めるようにしていきたい」と最強の挑戦者を退けてK-1での活躍を誓った。
レオナ・ペタス
「今回の試合、なぜか勝手に9月13日の金曜・平日だと勘違いしていました(苦笑)。ちゃんとスケジュールを見たら9月16日の月曜・祝日だったので、皆さんに試合を見てもらえると思うので、パフォーマンスを最大に出せるように頑張りたいと思います。
(西京の試合をどう見ていた?)僕がやった時の西京選手はまだ高校生で、フィジカルもそんなに強くないと思っていました。でも僕とやった後の試合を見ると、上手さだけじゃなくて身体の強さ、パンチの強さ、キックの強さが見られるので、油断できない相手だなと思っています。(改めてKRUSHのベルトにかける想いは?)K-1の方が上とかKRUSHの方が下とかって思われてると思うんですけど、僕は6月のK-1両国大会に出て普通に上の選手(小宮山)を倒しました。他の人から『K-1よりKRUSHの方が強いんじゃないの?』と思えるんじゃないかなと思っています。
僕は今27歳なんですけど、20歳でデビューして7年間ずっとKRUSHのベルトを獲りたいと周りにも言い続けてきました。チャンピオンになって格闘家としての証がほしいなと。ベルトを獲れないまま終わっちゃうと、ただの選手になってしまうんですけど、チャンピオンベルトがあることによって“KRUSHチャンピオン”という肩書が出来る。それを周りの人に見て欲しいし、引退した後もチャンピオンがになることで“KRUSHチャンピオン”として名前が残る。格闘技をやってきた証を周りの人に見てほしいし、僕が引退した後も『自分はKRUSHのチャンピオンだった』と言いたいです。僕はずっとKRUSHのベルトを追いかけてきたので、それを絶対に獲ろうと思って、K-1じゃなくKRUSHのベルトを選んで、ベルトのことを思い続けてきました。
(KRUSHのベルトの先は?)このベルトの先、僕はトレーナーと世界(K-1)を獲ると約束しています。KRUSHのベルトは自分への証明になるんですけど、その先の世界(K-1)のベルトはトレーナーにプレゼントしたいと思っているので、必ずそっちのベルトも獲ろうと思ってます。
(西京に勝てば武尊と戦う資格もあると思う?)K-1 JAPAN GROUPのスーパー・フェザー級で僕より強いのは武尊選手しかいないと思うので、もし西京選手が僕に勝ったら武尊選手とやるべきだと思います。逆に僕は他の選手にかまってる暇もないんで、西京選手に勝ってKRUSHのベルトを獲って、武尊選手の挑戦者にふさわしいと周りの人に思ってもらえるような試合をしたいです。武尊選手のようにメディアにも出てK-1を広めてくれてる凄い選手に失礼がないように、僕も一生懸命トレーニングして武尊選手に挑めるように頑張りたいと思います。
(当日は武尊選手に試合を見てほしい?)そうですね。武尊選手とはアマチュア時代に2回やったことがあって1勝1敗の五分五分だったんで。僕が武尊選手の相手としてふさわしいか、ふさわしくないか。そこを武尊選手がちゃんと見てくれたら。そこでふさわしくないと思われてしまったらしょうがないですけど、そう思われないように僕はしっかりと全力で頑張ります。そして武尊選手に認められるように、挑戦者にふさわしいように準備したいと思ってます。
(ファンの皆さんへメッセージは?)9月16日、2度目のタイトルマッチなんですけど、1回目は負けてしまって周りの応援してくれる方をがっかりさせてしまいました。次は必ずチャンピオンになって周りの人を、応援してくれる方を笑顔にできるように頑張りますんで応援よろしくお願いします」
西京佑馬
「レオナ選手とは去年の4月に負けていて、そのまま今年の3月に僕がチャンピオンになりました。レオナ選手とは早いうちに再戦するかなと思っていたので、レオナ選手を想定した良い練習ができていました。今回立場的には僕がチャンピオンなんですけど挑戦という気持ちしかないので、しっかりリベンジしたいと思います。
(レオナの試合をどう見ていた?)僕が負けた後の日中対抗戦も見て、全試合見てきました。自分とやった時よりも本当にレベルアップしてるなって感じがします。一発一発の重さや攻撃力も上がってると思うんで、しっかりもらわないようにしたいです。
(レオナに対してどのような対策をして勝つイメージをしている?)具体的な対策はあまり立ててないですし、ここではあまり言えないですけど、今のレオナ選手のコメントを聞いてたら、KRUSHのベルトに対する想いが伝わってきました。しっかり自分も受け入れて、練習を頑張りたいと思いました。レオナ選手に勝ったらもうK-1にしか敵はいないと思うんで。しっかりこの壁を越えてK-1のベルトに絡めるようにしていきたいです。
(前回にレオナに負けた時は何が足りなかった?)全体的に自分の方がレベルが下だったこともあるんですけど、あれから身体もどんどんでかくなって、フィジカルも力がついたと思います。(ファンの皆さんへメッセージは?)自分は初防衛戦で凄いプレッシャーもあると思うし、本当にレベルの高い相手でハイレベルな試合できると思います。皆さん見逃さないようによろしくお願いします」
6月のK-1両国大会で小宮山工介を2RKOして満を持してタイトルマッチに挑むレオナは「僕は今27歳なんですけど、20歳でデビューして7年間ずっとKRUSHのベルトを獲りたいと周りにも言い続けてきました。チャンピオンになって格闘家としての証がほしい」とKRUSHのベルトに対する想いを熱く語る。
初防衛戦にしてリベンジもかかる王者・西京は「今年3月に僕がチャンピオンになって、早いうちにレオナ選手と再戦すると思って、レオナ選手を想定した練習ができていました。立場的にはチャンピオンですが挑戦という気持ちしかないので、しっかりリベンジしたい」と静かに闘志を燃やし「レオナ選手に勝ったらK-1にしか敵はいないと思う。この壁を越えてK-1のベルトに絡めるようにしていきたい」と最強の挑戦者を退けてK-1での活躍を誓った。
レオナ・ペタス
「今回の試合、なぜか勝手に9月13日の金曜・平日だと勘違いしていました(苦笑)。ちゃんとスケジュールを見たら9月16日の月曜・祝日だったので、皆さんに試合を見てもらえると思うので、パフォーマンスを最大に出せるように頑張りたいと思います。
(西京の試合をどう見ていた?)僕がやった時の西京選手はまだ高校生で、フィジカルもそんなに強くないと思っていました。でも僕とやった後の試合を見ると、上手さだけじゃなくて身体の強さ、パンチの強さ、キックの強さが見られるので、油断できない相手だなと思っています。(改めてKRUSHのベルトにかける想いは?)K-1の方が上とかKRUSHの方が下とかって思われてると思うんですけど、僕は6月のK-1両国大会に出て普通に上の選手(小宮山)を倒しました。他の人から『K-1よりKRUSHの方が強いんじゃないの?』と思えるんじゃないかなと思っています。
僕は今27歳なんですけど、20歳でデビューして7年間ずっとKRUSHのベルトを獲りたいと周りにも言い続けてきました。チャンピオンになって格闘家としての証がほしいなと。ベルトを獲れないまま終わっちゃうと、ただの選手になってしまうんですけど、チャンピオンベルトがあることによって“KRUSHチャンピオン”という肩書が出来る。それを周りの人に見て欲しいし、引退した後もチャンピオンがになることで“KRUSHチャンピオン”として名前が残る。格闘技をやってきた証を周りの人に見てほしいし、僕が引退した後も『自分はKRUSHのチャンピオンだった』と言いたいです。僕はずっとKRUSHのベルトを追いかけてきたので、それを絶対に獲ろうと思って、K-1じゃなくKRUSHのベルトを選んで、ベルトのことを思い続けてきました。
(KRUSHのベルトの先は?)このベルトの先、僕はトレーナーと世界(K-1)を獲ると約束しています。KRUSHのベルトは自分への証明になるんですけど、その先の世界(K-1)のベルトはトレーナーにプレゼントしたいと思っているので、必ずそっちのベルトも獲ろうと思ってます。
(西京に勝てば武尊と戦う資格もあると思う?)K-1 JAPAN GROUPのスーパー・フェザー級で僕より強いのは武尊選手しかいないと思うので、もし西京選手が僕に勝ったら武尊選手とやるべきだと思います。逆に僕は他の選手にかまってる暇もないんで、西京選手に勝ってKRUSHのベルトを獲って、武尊選手の挑戦者にふさわしいと周りの人に思ってもらえるような試合をしたいです。武尊選手のようにメディアにも出てK-1を広めてくれてる凄い選手に失礼がないように、僕も一生懸命トレーニングして武尊選手に挑めるように頑張りたいと思います。
(当日は武尊選手に試合を見てほしい?)そうですね。武尊選手とはアマチュア時代に2回やったことがあって1勝1敗の五分五分だったんで。僕が武尊選手の相手としてふさわしいか、ふさわしくないか。そこを武尊選手がちゃんと見てくれたら。そこでふさわしくないと思われてしまったらしょうがないですけど、そう思われないように僕はしっかりと全力で頑張ります。そして武尊選手に認められるように、挑戦者にふさわしいように準備したいと思ってます。
(ファンの皆さんへメッセージは?)9月16日、2度目のタイトルマッチなんですけど、1回目は負けてしまって周りの応援してくれる方をがっかりさせてしまいました。次は必ずチャンピオンになって周りの人を、応援してくれる方を笑顔にできるように頑張りますんで応援よろしくお願いします」
西京佑馬
「レオナ選手とは去年の4月に負けていて、そのまま今年の3月に僕がチャンピオンになりました。レオナ選手とは早いうちに再戦するかなと思っていたので、レオナ選手を想定した良い練習ができていました。今回立場的には僕がチャンピオンなんですけど挑戦という気持ちしかないので、しっかりリベンジしたいと思います。
(レオナの試合をどう見ていた?)僕が負けた後の日中対抗戦も見て、全試合見てきました。自分とやった時よりも本当にレベルアップしてるなって感じがします。一発一発の重さや攻撃力も上がってると思うんで、しっかりもらわないようにしたいです。
(レオナに対してどのような対策をして勝つイメージをしている?)具体的な対策はあまり立ててないですし、ここではあまり言えないですけど、今のレオナ選手のコメントを聞いてたら、KRUSHのベルトに対する想いが伝わってきました。しっかり自分も受け入れて、練習を頑張りたいと思いました。レオナ選手に勝ったらもうK-1にしか敵はいないと思うんで。しっかりこの壁を越えてK-1のベルトに絡めるようにしていきたいです。
(前回にレオナに負けた時は何が足りなかった?)全体的に自分の方がレベルが下だったこともあるんですけど、あれから身体もどんどんでかくなって、フィジカルも力がついたと思います。(ファンの皆さんへメッセージは?)自分は初防衛戦で凄いプレッシャーもあると思うし、本当にレベルの高い相手でハイレベルな試合できると思います。皆さん見逃さないようによろしくお願いします」