[ニュース]2019.8.31
「K-1 KRUSH FIGHT.104」8.31(土)後楽園 スーパー・ライト級王者・鈴木勇人「今から試合が楽しみ。王者としての強さを見せる」vs挑戦者・左右田泰臣「今一番欲しいKRUSHのベルトを奪いに行く」
「K-1 KRUSH FIGHT.104」8.31(土)後楽園 スーパー・ライト級王者・鈴木勇人「今から試合が楽しみ。王者としての強さを見せる」vs挑戦者・左右田泰臣「今一番欲しいKRUSHのベルトを奪いに行く」
8月30日(木)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、8月31日(土)後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.104」の前日計量・会見が行われた。
明日のダブルメインイベント第2試合はスーパー・ライト級王者・鈴木勇人に左右田泰臣が挑む一戦だ。鈴木は今年1月の「Krush.97」で松下大紀をKOで下して王座戴冠。初防衛戦の相手に選ばれた左右田は2年前に中澤純とのタイトルマッチに敗れており「今一番欲しいのはK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級のベルト」と断言する。
両選手は共に計量をクリアして調印式・会見に出席。初防衛戦の鈴木は「この試合に向けてめちゃくちゃ練習してきました。左右田選手はこの階級のトップ選手ですが、明日は王者として堂々と戦おうと思っています」と自信に満ち溢れたコメント。「今までは勝って当たり前みたいな感じで試合へのワクワク感が欠けてたんですけど、今回の試合は今から凄くワクワクしていて、今から明日が楽しみです」と左右田とのタイトルマッチが待ちきれない様子で「明日は王者としての強さを見せたい」と力強く語った。
一方、挑戦者の左右田は公開練習で中村拓己K-1プロデューサーに提案していたランバージャックデスマッチ(プロレスで行われる場外エスケープ不可のルール。選手が場外に落ちると、周りのセコンドが選手をリングに戻す)を提案。しかし中村プロデューサーからK-1 KRUSH FIGHTオフィシャルルールの第13条・8(試合ラウンド中にコーナーマンがリング内に入ったり、リング上の相手選手もしくは所属選手に触れると失格)に則り、却下されると途端にトーンダウンする。
気を取り直して「明日の試合をきっかけに最短で自分自身が納得できる形でトップファイターになる」と意気込みを語ると、「今一番ほしいK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級のベルトを奪いに行きます」とベルト奪取を宣言した。
左右田泰臣
「鈴木選手がインタビューで僕のことをトップファイターだと言ってくれていたことについては嬉しいのですが、K-1旗揚げから自分のことをトップファイターだと思ったことが1回もありません。明日の試合をきっかけに最短で一気にK-1のトップファイターに登り詰めたいと思います。(中村プロデューサーにランバージャックデスマッチを却下されて)昨年の髪切りマッチに続いて今回も却下ということになってしまいました。昨年に引き続き試合前からショックを隠しきれません。
(改めて対戦相手の印象は?)先日の会見でも言った通り、本当に基礎がしっかりしているブレない強い選手だなっていう選手ですね。(試合までの24時間をどう過ごしてどういう気持ちを作って行く?)2年連続で僕の提案を却下されてしまったので、次は却下されないようなルールをしっかり考えていきたいと思います。
(タイトルマッチの挑戦者ながらK-1でのポジションを奪いにこられる試合でもあると思うが?)さっき言った通り、僕は自分がトップ選手だと思っていないので、自分のポジションを奪いに来られるという感覚が全くないですね。確かに僕は2014年の初代スーパー・ライト級王座決定トーナメントで準優勝して、去年の第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメントでも3位という結果を残しましたけど、実際ベルトを獲れていないし、結局、最後の最後で負けたという印象しかないです。
今のK-1 WORLD GPスーパー・ライト級のトップは安保瑠輝也選手なわけであって、全く自分自身をトップだとは思っていません。だからこそ明日の試合をきっかけに最短で、一気に自分自身が納得できる形でトップファイターになれるように作りあげていきます。(明日はどういう試合をして、最後はどういう風に締めたい?)この試合の意味も自分の中では分かっているつもりなので、とにかく今一番ほしいこのK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級のベルトを奪いに行きます。(ファンの皆さんへメッセージは?)明日は楽しみにしててください。K-1 JAPAN GROUPファンの皆様に僕が新しい景色をお見せします」
鈴木勇人
「この試合に向けてめちゃくちゃ練習してきました。明日は王者として堂々と戦おうと思っています。(改めて対戦相手の印象は?)自分も前から印象は変わってないですね。左右田選手は自分の中ではトップの選手だと思っているんで印象は変わらずです。
(試合までの24時間をどう過ごしてどういう気持ちを作って行く?)いつもと変わらずリラックスして過ごしますね。気持ちの作り方は今までの試合とはちょっと感覚が違っていて、今までは勝って当たり前みたいな感じで試合に関するワクワク感はちょっと欠けてたんですけど、今回の試合は今から凄くワクワクしていて、とにかく今から明日が楽しみなんでモチベーションは自然と作られていくと思います。
(明日はどういう試合をして、最後はどういう風に締めたい?)明日は試合を楽しむことっすね。試合を楽しめれば結果は後からしっかりとついてくると思うんで。自分はここをしっかり勝って自分の狙ってるとこもK-1のベルトなんで、ここしっかり勝ってK-1のベルトを最短で取りに行きます。(ファンの皆さんへメッセージは?)明日は王者としての強さを魅せたいと思います。応援よろしくお願いします」
両選手は共に計量をクリアして調印式・会見に出席。初防衛戦の鈴木は「この試合に向けてめちゃくちゃ練習してきました。左右田選手はこの階級のトップ選手ですが、明日は王者として堂々と戦おうと思っています」と自信に満ち溢れたコメント。「今までは勝って当たり前みたいな感じで試合へのワクワク感が欠けてたんですけど、今回の試合は今から凄くワクワクしていて、今から明日が楽しみです」と左右田とのタイトルマッチが待ちきれない様子で「明日は王者としての強さを見せたい」と力強く語った。
一方、挑戦者の左右田は公開練習で中村拓己K-1プロデューサーに提案していたランバージャックデスマッチ(プロレスで行われる場外エスケープ不可のルール。選手が場外に落ちると、周りのセコンドが選手をリングに戻す)を提案。しかし中村プロデューサーからK-1 KRUSH FIGHTオフィシャルルールの第13条・8(試合ラウンド中にコーナーマンがリング内に入ったり、リング上の相手選手もしくは所属選手に触れると失格)に則り、却下されると途端にトーンダウンする。
気を取り直して「明日の試合をきっかけに最短で自分自身が納得できる形でトップファイターになる」と意気込みを語ると、「今一番ほしいK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級のベルトを奪いに行きます」とベルト奪取を宣言した。
左右田泰臣
「鈴木選手がインタビューで僕のことをトップファイターだと言ってくれていたことについては嬉しいのですが、K-1旗揚げから自分のことをトップファイターだと思ったことが1回もありません。明日の試合をきっかけに最短で一気にK-1のトップファイターに登り詰めたいと思います。(中村プロデューサーにランバージャックデスマッチを却下されて)昨年の髪切りマッチに続いて今回も却下ということになってしまいました。昨年に引き続き試合前からショックを隠しきれません。
(改めて対戦相手の印象は?)先日の会見でも言った通り、本当に基礎がしっかりしているブレない強い選手だなっていう選手ですね。(試合までの24時間をどう過ごしてどういう気持ちを作って行く?)2年連続で僕の提案を却下されてしまったので、次は却下されないようなルールをしっかり考えていきたいと思います。
(タイトルマッチの挑戦者ながらK-1でのポジションを奪いにこられる試合でもあると思うが?)さっき言った通り、僕は自分がトップ選手だと思っていないので、自分のポジションを奪いに来られるという感覚が全くないですね。確かに僕は2014年の初代スーパー・ライト級王座決定トーナメントで準優勝して、去年の第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメントでも3位という結果を残しましたけど、実際ベルトを獲れていないし、結局、最後の最後で負けたという印象しかないです。
今のK-1 WORLD GPスーパー・ライト級のトップは安保瑠輝也選手なわけであって、全く自分自身をトップだとは思っていません。だからこそ明日の試合をきっかけに最短で、一気に自分自身が納得できる形でトップファイターになれるように作りあげていきます。(明日はどういう試合をして、最後はどういう風に締めたい?)この試合の意味も自分の中では分かっているつもりなので、とにかく今一番ほしいこのK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級のベルトを奪いに行きます。(ファンの皆さんへメッセージは?)明日は楽しみにしててください。K-1 JAPAN GROUPファンの皆様に僕が新しい景色をお見せします」
鈴木勇人
「この試合に向けてめちゃくちゃ練習してきました。明日は王者として堂々と戦おうと思っています。(改めて対戦相手の印象は?)自分も前から印象は変わってないですね。左右田選手は自分の中ではトップの選手だと思っているんで印象は変わらずです。
(試合までの24時間をどう過ごしてどういう気持ちを作って行く?)いつもと変わらずリラックスして過ごしますね。気持ちの作り方は今までの試合とはちょっと感覚が違っていて、今までは勝って当たり前みたいな感じで試合に関するワクワク感はちょっと欠けてたんですけど、今回の試合は今から凄くワクワクしていて、とにかく今から明日が楽しみなんでモチベーションは自然と作られていくと思います。
(明日はどういう試合をして、最後はどういう風に締めたい?)明日は試合を楽しむことっすね。試合を楽しめれば結果は後からしっかりとついてくると思うんで。自分はここをしっかり勝って自分の狙ってるとこもK-1のベルトなんで、ここしっかり勝ってK-1のベルトを最短で取りに行きます。(ファンの皆さんへメッセージは?)明日は王者としての強さを魅せたいと思います。応援よろしくお願いします」