[ニュース]2020.7.21
「Krush.115」7.21(火)後楽園 スーパー・フェザー級王者・レオナ・ペタス「Krushのベルトを兄弟で巻いて、Krushを僕たちのリングにしたい」vs挑戦者・大岩龍矢「ベルトを獲りたい、巻きたい。それ以外ない」
「Krush.115」7.21(火)後楽園 スーパー・フェザー級王者・レオナ・ペタス「Krushのベルトを兄弟で巻いて、Krushを僕たちのリングにしたい」vs挑戦者・大岩龍矢「ベルトを獲りたい、巻きたい。それ以外ない」
7月20日(月)都内にて「Krush.115」の公開計量と前日会見が行なわれた。
メインイベントでKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチを戦う王者レオナ・ペタスと挑戦者・大岩龍矢は会見前に調印式を行ない、それぞれ意気込みを述べた。
今回のタイトルマッチは、会見に同席したKrush Evangelistの石川直生さんも「駆け引き抜きの技術と想いが爆発する素晴らしいタイトルマッチになる」と期待を寄せる一戦だ。
メインイベントでKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチを戦う王者レオナ・ペタスと挑戦者・大岩龍矢は会見前に調印式を行ない、それぞれ意気込みを述べた。
今回のタイトルマッチは、会見に同席したKrush Evangelistの石川直生さんも「駆け引き抜きの技術と想いが爆発する素晴らしいタイトルマッチになる」と期待を寄せる一戦だ。
その石川さんに「負ける姿が想像できない」と評された王者のレオナは、今年の3.22「K’FESTA.3」では、前K-1フェザー級王者の村越優汰にもKO勝利。K-1スーパー・フェザー級王者の武尊にも挑戦を表明するなど、絶好調の中での2度目の防衛戦だ。
またレオナは弟の加藤虎於奈が8月29日(土)「Krush.116」後楽園ホール大会で、第7代Krushウェルター級王座決定トーナメントにエントリーされていることもあり、「Krushのベルトを兄弟で巻いて、Krushを僕たちのリングにしたい」と、今回の防衛戦に懸ける想いは強い。
また亡き母親の墓前でも防衛を誓い、「思ったことは100パーセント思い通りにしないと気がすまないタイプ。思い通りにしようかなって思っています」と、改めて王座防衛を力強く宣言していた。
一方、挑戦者となる大岩は今回が3度目のタイトルマッチ。昨年は8.24K-1大阪大会でメインイベントを飾り、年末の12.28K-1名古屋大会ではスタウロス・エグザコスティディスにも勝利するなど、着実にステップアップ。今回のレオナとのタイトルマッチでは、三度目の正直でのベルト戴冠を狙っている。「獲りたい、巻きたい。それ以外ない」とベルトへの想いを語った大岩は、レオナに対して「当てれば倒れる選手だと思っています。自分は当たっても倒れません」と豪語。「前に出るだけじゃなくていろいろと準備してきたんで、そういうのが見せられたらいい」と、レオナ攻略に自信を見せていた。
大岩龍矢
「対戦誓約書へのサインも今回で3回目になるんですけど、毎回書く瞬間は凄い気持ちになります。でも今回は今まで以上にスムーズに書くことができました。自分はやることをやってきたんで、それをしっかり明日見せるだけです。本当に試合が楽しみだなって感じです。(タイトルマッチを明日に控えた心境は?)ずっとベルトを見て、僕はずっとがんばってきたので、ベルトを巻くという夢が明日叶うということで楽しみですね。ちょっと前まではいろんな不安もあったんですけど、そういう気持ちもトレーニングで調整できて、今は楽しみっていう気持ちだけです。
(お互いにベルトへの想いは強いと思うが、今ベルトに対してはどんなことを思っている?)ベルトに対する想いは本当獲りたい、巻きたい。それ以外ないですね、今は。必ずベルトを自分の腰に巻くという想いを、試合決まってから思ってきたんで、それしかないです。(K-1チャンピオンたちがこの試合を予想をしていたが、もしそれを見ていたら感想は?)まあ、楽しかったです。楽しかったっていうか、面白く見ていました。結構みんな僕が同じような展開に持っていくイメージがあるみたいですが、僕も前に出るだけじゃなくて色々と準備してきたんで、それを見せられたらいいなと思っています。
(パンチへの攻防が見どころだと思うが、お互いのパンチ力への印象は?)レオナ選手とは初めてやるんで、どのくらい??が硬いのか? 実際のリングに立って感じたいなと思っています。(お互いダウンするイメージがないが、そういう相手をこのタイトルマッチで倒したいか?)僕はレオナ選手が倒れないとは思ってはないですね。ここ最近は相手のパンチをもらってないだけで、パンチが当たれば倒れる選手だと思っています。逆に自分は当たっても倒れません。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日は人数制限もあって、見に来られない、どうしてもチケットが手に入らないっていうファンの方もたくさんいます。その人たちにも向けて全力で自分が楽しんで、盛り上げられるように、しっかり自分がベルトを巻けるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」
レオナ・ペタス
「僕はこの試合に向けて一つだけ思っている、やることがあると思っています。それがこのベルトをしっかり防衛することです。なぜ、しっかり防衛したいかと言うと、来月のKrushで弟がウェルター級王座決定トーナメントに出るんで、兄弟でベルトを巻きたいと思います。Krushのベルトを兄弟で巻いて、Krushを僕たちのリングにしたいです。だからこのベルトは絶対に渡せないと思っていて、来月の弟にバトンをつなげたいので、この試合は勝ちます。(タイトルマッチを明日に控えた心境は?)昨日、母ちゃんの墓の前で絶対に勝ってベルトを防衛すると誓ってきました。僕は思ったことは100パーセント思い通りしないと気がすまないタイプなので、思い通りにしようかなって思っています。
(お互いにベルトへの想いは強いと思うが、今ベルトに対してはどんなことを思っている?)僕がこういうことを言っていいか分からないですけど、ベルトそのものには正直価値はないと思っているんです。ベルトを持ってチャンピオンになった選手に価値があると思っていて、ベルトはただの“モノ”なんじゃないかな、と。僕はベルトではなくてチャンピオンに価値があると思っているので、そこまでベルトにこだわりはないし、チャンピオンでい続けることに意味があると思っています。(K-1チャンピオンたちがこの試合を予想をしていたが、もしそれを見ていたら感想は?)木村選手もいろいろとコメントしていて、凄くいい試合になるんじゃないかって言ってましたよね。実は昨日、お風呂に行っていたら、たまたま大岩選手を見かけて。そういうところからも面白い、凄い試合になるんじゃないかなって感じがします。
(パンチへの攻防が見どころだと思うが、お互いのパンチ力への印象は?)大岩選手はパワーがあるかなと思うんですけど、今までやってきた中でそういうタイプは何人かいたし、そういう選手に負けたこともあります。自分がどう成長しているかという感じなんで、普通に試合自体を楽しみたいなと思っています。(お互いダウンするイメージがないが、そういう相手をこのタイトルマッチで倒したいか?)僕の拳を受けたことがないんで、僕のパンチが当たったら倒れるだろうと思います。僕は全て集中して、命を懸けて、大岩選手の攻撃をスカすことに全てを懸けているんで、一発も当たらないんじゃないかなと。だから、僕は倒れません。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日、僕がちゃんとベルトを防衛して、来月8月29日に弟のウェルター級王座決定トーナメントがあるんで、そこにしっかりつなぎます。兄弟でKrushのベルトを巻きたいので、応援よろしくお願いします」
またレオナは弟の加藤虎於奈が8月29日(土)「Krush.116」後楽園ホール大会で、第7代Krushウェルター級王座決定トーナメントにエントリーされていることもあり、「Krushのベルトを兄弟で巻いて、Krushを僕たちのリングにしたい」と、今回の防衛戦に懸ける想いは強い。
また亡き母親の墓前でも防衛を誓い、「思ったことは100パーセント思い通りにしないと気がすまないタイプ。思い通りにしようかなって思っています」と、改めて王座防衛を力強く宣言していた。
一方、挑戦者となる大岩は今回が3度目のタイトルマッチ。昨年は8.24K-1大阪大会でメインイベントを飾り、年末の12.28K-1名古屋大会ではスタウロス・エグザコスティディスにも勝利するなど、着実にステップアップ。今回のレオナとのタイトルマッチでは、三度目の正直でのベルト戴冠を狙っている。「獲りたい、巻きたい。それ以外ない」とベルトへの想いを語った大岩は、レオナに対して「当てれば倒れる選手だと思っています。自分は当たっても倒れません」と豪語。「前に出るだけじゃなくていろいろと準備してきたんで、そういうのが見せられたらいい」と、レオナ攻略に自信を見せていた。
大岩龍矢
「対戦誓約書へのサインも今回で3回目になるんですけど、毎回書く瞬間は凄い気持ちになります。でも今回は今まで以上にスムーズに書くことができました。自分はやることをやってきたんで、それをしっかり明日見せるだけです。本当に試合が楽しみだなって感じです。(タイトルマッチを明日に控えた心境は?)ずっとベルトを見て、僕はずっとがんばってきたので、ベルトを巻くという夢が明日叶うということで楽しみですね。ちょっと前まではいろんな不安もあったんですけど、そういう気持ちもトレーニングで調整できて、今は楽しみっていう気持ちだけです。
(お互いにベルトへの想いは強いと思うが、今ベルトに対してはどんなことを思っている?)ベルトに対する想いは本当獲りたい、巻きたい。それ以外ないですね、今は。必ずベルトを自分の腰に巻くという想いを、試合決まってから思ってきたんで、それしかないです。(K-1チャンピオンたちがこの試合を予想をしていたが、もしそれを見ていたら感想は?)まあ、楽しかったです。楽しかったっていうか、面白く見ていました。結構みんな僕が同じような展開に持っていくイメージがあるみたいですが、僕も前に出るだけじゃなくて色々と準備してきたんで、それを見せられたらいいなと思っています。
(パンチへの攻防が見どころだと思うが、お互いのパンチ力への印象は?)レオナ選手とは初めてやるんで、どのくらい??が硬いのか? 実際のリングに立って感じたいなと思っています。(お互いダウンするイメージがないが、そういう相手をこのタイトルマッチで倒したいか?)僕はレオナ選手が倒れないとは思ってはないですね。ここ最近は相手のパンチをもらってないだけで、パンチが当たれば倒れる選手だと思っています。逆に自分は当たっても倒れません。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日は人数制限もあって、見に来られない、どうしてもチケットが手に入らないっていうファンの方もたくさんいます。その人たちにも向けて全力で自分が楽しんで、盛り上げられるように、しっかり自分がベルトを巻けるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」
レオナ・ペタス
「僕はこの試合に向けて一つだけ思っている、やることがあると思っています。それがこのベルトをしっかり防衛することです。なぜ、しっかり防衛したいかと言うと、来月のKrushで弟がウェルター級王座決定トーナメントに出るんで、兄弟でベルトを巻きたいと思います。Krushのベルトを兄弟で巻いて、Krushを僕たちのリングにしたいです。だからこのベルトは絶対に渡せないと思っていて、来月の弟にバトンをつなげたいので、この試合は勝ちます。(タイトルマッチを明日に控えた心境は?)昨日、母ちゃんの墓の前で絶対に勝ってベルトを防衛すると誓ってきました。僕は思ったことは100パーセント思い通りしないと気がすまないタイプなので、思い通りにしようかなって思っています。
(お互いにベルトへの想いは強いと思うが、今ベルトに対してはどんなことを思っている?)僕がこういうことを言っていいか分からないですけど、ベルトそのものには正直価値はないと思っているんです。ベルトを持ってチャンピオンになった選手に価値があると思っていて、ベルトはただの“モノ”なんじゃないかな、と。僕はベルトではなくてチャンピオンに価値があると思っているので、そこまでベルトにこだわりはないし、チャンピオンでい続けることに意味があると思っています。(K-1チャンピオンたちがこの試合を予想をしていたが、もしそれを見ていたら感想は?)木村選手もいろいろとコメントしていて、凄くいい試合になるんじゃないかって言ってましたよね。実は昨日、お風呂に行っていたら、たまたま大岩選手を見かけて。そういうところからも面白い、凄い試合になるんじゃないかなって感じがします。
(パンチへの攻防が見どころだと思うが、お互いのパンチ力への印象は?)大岩選手はパワーがあるかなと思うんですけど、今までやってきた中でそういうタイプは何人かいたし、そういう選手に負けたこともあります。自分がどう成長しているかという感じなんで、普通に試合自体を楽しみたいなと思っています。(お互いダウンするイメージがないが、そういう相手をこのタイトルマッチで倒したいか?)僕の拳を受けたことがないんで、僕のパンチが当たったら倒れるだろうと思います。僕は全て集中して、命を懸けて、大岩選手の攻撃をスカすことに全てを懸けているんで、一発も当たらないんじゃないかなと。だから、僕は倒れません。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日、僕がちゃんとベルトを防衛して、来月8月29日に弟のウェルター級王座決定トーナメントがあるんで、そこにしっかりつなぎます。兄弟でKrushのベルトを巻きたいので、応援よろしくお願いします」