[ニュース]2021.5.12
「Krush.126」6.25(金)後楽園 小嶋瑠久「今回の試合もしっかりクラッシュする」vs大野祐志郎「番狂わせを起こすことでもっと上に登っていける」
「Krush.126」6.25(金)後楽園 小嶋瑠久「今回の試合もしっかりクラッシュする」vs大野祐志郎「番狂わせを起こすことでもっと上に登っていける」
5月12日(水)都内にて、6月25日(金)に後楽園ホールで開催される「Krush.126」のカード発表記者会見が行なわれた。
先日の4.23「Krush.124」で斉藤雄太を撃破し、再起を飾った小嶋瑠久が早くも今回の「Krush.126」に参戦。大野祐志郎とKrushスーパー・ライト級ワンマッチを戦うことになった。瑠久は昨年の7.21「Krush.115」で中野滉太に敗れたのち、PURGE TOKYOに移籍。矢口トレーナーの指導の元、格闘技に没頭する生活に入り、ファイトスタイルもガラリと変更。斉藤をKOで倒し、復活の狼煙を上げた。「前回よりさらに強くなった小嶋瑠久を見せられたらいいなと思っています」と意気込む瑠久。KO勝利に終わった斉藤戦だが、本人の中では反省点もあった「ディフェンス面が甘かったんで、今回はディフェンス面を見せていきつつ、しっかり倒してKOという形で終わらせたいと思います」と、さらなる進化した姿を見せることにこだわる。
対戦相手の大野については、「凄いフィジカルも強いというか、ガッチリしてて、前回よりも強い選手だと思う」と印象を語り、気を引き締める瑠久。5.30「Krush.125」では佐々木大蔵vs平山迅のKrushスーパー・ライト級タイトルマッチもあるが、今後のタイトル戦線浮上に向けて、「今回の試合もしっかりクラッシュしてKOすれば、タイトルに繋がる試合だと思うので、絶対落とせない試合です」という認識も持っている。しかし、それもこれも勝ってからの話。「とりあえず目の前の大野選手をぶっ倒したいと思います」と、大野戦をKOで突破することを誓った。
一方の大野は今年の2.27「Krush.122」がK-1 JAPAN GROUP初参戦。既に35歳という年齢だが、若い近藤拳成をKOしてKrushファンに衝撃をもたらした。2度目のKrush参戦に、「今回の試合もインパクトを残せるように準備をしています。必ずそのインパクトを残して、皆さんに前回の試合の時のような内容をお届けできるように頑張っていきたいと思います」と意気込む大野。瑠久については、「シンプルに勢いもあって強い選手だなというのが第一印象です」と語ったが、「強い相手とできる喜びのほうが今は強くなってますし、これを番狂わせることで僕ももっと上に登っていける」と、臆することなくさらにその先を目指す腹積もり。
Krushのタイトル挑戦経験もある拳成を倒した実績に加え、今回の瑠久も倒せばタイトルマッチへの道筋も見えてくる。「今回の試合で勝利を収めることでそこに近づくのは間違いないと思いますので、自分がその舞台に立つというイメージをしっかり持って試合に臨みたいと思います」と、タイトル戦線浮上を虎視眈々と狙う。
小嶋瑠久
「こんにちは。前回KOで復活できたので、前回よりさらに強くなった小嶋瑠久を見せられたらいいなと思っています。頑張ります。(お互いの印象は?)試合決まって、試合見て、凄いフィジカルも強いというか、ガッチリしてて、前回よりも強い選手だと思うので、しっかり気を引き締めて頑張ります。(5月にスーパー・ライト級のタイトルマッチもあるが、そこへの意識は?)今回の試合もしっかりクラッシュしてKOすれば、タイトルに繋がる試合だと思うので、絶対落とせない試合です。頑張ります。
(前回の試合後にまだ自分の新しくなった部分を見せられなかったと語っていたが、今回はどういう部分を見せたい?)ディフェンス面が甘かったんで、今回はディフェンス面を見せていきつつ、しっかり倒してKOという形で終わらせたいと思います。(大野選手のKOシーンを見せられても倒せる自信はある?)負ける気で試合しないんで、しっかり倒しますよ。(ファンの皆さんへのメッセージは?)この試合もしっかり勝って、多分タイトルに繋がっていく試合だと思うんで、先を見ずにとりあえず目の前の大野選手をぶっ倒したいと思います。応援よろしくお願いします」
大野祐志郎
「ALL-WIN team 華王州の大野祐志郎です。今回、再度Krushに参戦させていただくことになりました。前回の試合がかなり衝撃的なもので、皆さんの中にだいぶインパクトを残せたのかなと思います。今回の試合もインパクトを残せるように準備をしています。必ずそのインパクトを残して、皆さんに前回の試合の時のような内容をお届けできるように頑張っていきたいと思います。(お互いの印象は?)小嶋瑠久選手との試合のオファーが来た時に、シンプルに勢いもあって強い選手だなというのが第一印象です。試合は以前からYouTubeで見てたりしてたので、強い相手とできる喜びのほうが今は強くなってますし、これを番狂わせることで僕ももっと上に登っていける。そういう感じで今は考えていますね。
(5月にスーパー・ライト級のタイトルマッチもあるが、そこへの意識は?)5月30日のスーパー・ライト級のタイトルマッチは意識せずにはいられないところですし、僕もそこを目指して頑張っている以上、試合はしっかり観戦させていただいて、今回の試合で勝利を収めることでそこに近づくのは間違いないと思いますので、しっかりと目に焼きつけて、自分がその舞台に立つというイメージをしっかり持って試合に臨みたいと思います。(前回の小嶋選手のラッシュ力を見てどう思った?)ファイトスタイルがガラッと変わって、矢口トレーナーの指導の素晴らしさと言いますか、それに一生懸命に練習に取り組んだ小嶋瑠久選手の強さは凄いなとシンプルに思いましたね。
(打ち合っても勝てる自信は?)勝てるかどうかはやってみないとわからないですけど負けない、同じように負けないという試合は僕もできるんで、そこは当日見ていただけたらと思います。(ファンの皆さんへのメッセージは?)今回も応援をしっかりお願いしたいところと、あとは今回も皆さんの感情を揺さぶる試合を提供できればなと日々考えて練習に取り組んでいますんで、また期待して6月25日『Krush.126』をご観戦いただけたらと思います。お願いします」
対戦相手の大野については、「凄いフィジカルも強いというか、ガッチリしてて、前回よりも強い選手だと思う」と印象を語り、気を引き締める瑠久。5.30「Krush.125」では佐々木大蔵vs平山迅のKrushスーパー・ライト級タイトルマッチもあるが、今後のタイトル戦線浮上に向けて、「今回の試合もしっかりクラッシュしてKOすれば、タイトルに繋がる試合だと思うので、絶対落とせない試合です」という認識も持っている。しかし、それもこれも勝ってからの話。「とりあえず目の前の大野選手をぶっ倒したいと思います」と、大野戦をKOで突破することを誓った。
一方の大野は今年の2.27「Krush.122」がK-1 JAPAN GROUP初参戦。既に35歳という年齢だが、若い近藤拳成をKOしてKrushファンに衝撃をもたらした。2度目のKrush参戦に、「今回の試合もインパクトを残せるように準備をしています。必ずそのインパクトを残して、皆さんに前回の試合の時のような内容をお届けできるように頑張っていきたいと思います」と意気込む大野。瑠久については、「シンプルに勢いもあって強い選手だなというのが第一印象です」と語ったが、「強い相手とできる喜びのほうが今は強くなってますし、これを番狂わせることで僕ももっと上に登っていける」と、臆することなくさらにその先を目指す腹積もり。
Krushのタイトル挑戦経験もある拳成を倒した実績に加え、今回の瑠久も倒せばタイトルマッチへの道筋も見えてくる。「今回の試合で勝利を収めることでそこに近づくのは間違いないと思いますので、自分がその舞台に立つというイメージをしっかり持って試合に臨みたいと思います」と、タイトル戦線浮上を虎視眈々と狙う。
小嶋瑠久
「こんにちは。前回KOで復活できたので、前回よりさらに強くなった小嶋瑠久を見せられたらいいなと思っています。頑張ります。(お互いの印象は?)試合決まって、試合見て、凄いフィジカルも強いというか、ガッチリしてて、前回よりも強い選手だと思うので、しっかり気を引き締めて頑張ります。(5月にスーパー・ライト級のタイトルマッチもあるが、そこへの意識は?)今回の試合もしっかりクラッシュしてKOすれば、タイトルに繋がる試合だと思うので、絶対落とせない試合です。頑張ります。
(前回の試合後にまだ自分の新しくなった部分を見せられなかったと語っていたが、今回はどういう部分を見せたい?)ディフェンス面が甘かったんで、今回はディフェンス面を見せていきつつ、しっかり倒してKOという形で終わらせたいと思います。(大野選手のKOシーンを見せられても倒せる自信はある?)負ける気で試合しないんで、しっかり倒しますよ。(ファンの皆さんへのメッセージは?)この試合もしっかり勝って、多分タイトルに繋がっていく試合だと思うんで、先を見ずにとりあえず目の前の大野選手をぶっ倒したいと思います。応援よろしくお願いします」
大野祐志郎
「ALL-WIN team 華王州の大野祐志郎です。今回、再度Krushに参戦させていただくことになりました。前回の試合がかなり衝撃的なもので、皆さんの中にだいぶインパクトを残せたのかなと思います。今回の試合もインパクトを残せるように準備をしています。必ずそのインパクトを残して、皆さんに前回の試合の時のような内容をお届けできるように頑張っていきたいと思います。(お互いの印象は?)小嶋瑠久選手との試合のオファーが来た時に、シンプルに勢いもあって強い選手だなというのが第一印象です。試合は以前からYouTubeで見てたりしてたので、強い相手とできる喜びのほうが今は強くなってますし、これを番狂わせることで僕ももっと上に登っていける。そういう感じで今は考えていますね。
(5月にスーパー・ライト級のタイトルマッチもあるが、そこへの意識は?)5月30日のスーパー・ライト級のタイトルマッチは意識せずにはいられないところですし、僕もそこを目指して頑張っている以上、試合はしっかり観戦させていただいて、今回の試合で勝利を収めることでそこに近づくのは間違いないと思いますので、しっかりと目に焼きつけて、自分がその舞台に立つというイメージをしっかり持って試合に臨みたいと思います。(前回の小嶋選手のラッシュ力を見てどう思った?)ファイトスタイルがガラッと変わって、矢口トレーナーの指導の素晴らしさと言いますか、それに一生懸命に練習に取り組んだ小嶋瑠久選手の強さは凄いなとシンプルに思いましたね。
(打ち合っても勝てる自信は?)勝てるかどうかはやってみないとわからないですけど負けない、同じように負けないという試合は僕もできるんで、そこは当日見ていただけたらと思います。(ファンの皆さんへのメッセージは?)今回も応援をしっかりお願いしたいところと、あとは今回も皆さんの感情を揺さぶる試合を提供できればなと日々考えて練習に取り組んでいますんで、また期待して6月25日『Krush.126』をご観戦いただけたらと思います。お願いします」