[ニュース]2021.5.12
「Krush.126」6.25(金)後楽園 新階級フライ級(-51kg)が本格始動!萩原秀斗「Krushのフライ級がどういうものなのかを見せたい」vs山脇飛翼「この階級で僕が一番になる」
「Krush.126」6.25(金)後楽園 新階級フライ級(-51kg)が本格始動!萩原秀斗「Krushのフライ級がどういうものなのかを見せたい」vs山脇飛翼「この階級で僕が一番になる」
5月12日(水)都内にて、6月25日(金)に後楽園ホールで開催される「Krush.126」のカード発表記者会見が行なわれた。
新設が発表されていたKrushフライ級が今大会より本格始動することになった。フライ級はまずプレリミナリーファイトで組まれた大夢vs麗斗で口火を切るが、本戦でその記念すべき第一戦の大役を担うことになったのが萩原秀斗と山脇飛翼のワンマッチだ。
萩原はK-1 JAPAN GROUPではバンタム級を戦場にしており、昨年開催された第6代Krushバンタム級王座決定トーナメントにも出場していたが、K-1参戦以前はフライ級やスーパー・フライ級で試合をしていた経験がある。自身でも「前回の試合も減量が全然なかったので、自分はフライ級が適正かなと思っています」と、適正な階級ができたことでフライ級転向を決めた。
今回の対戦相手である山脇とは、山脇がK-1ジム総本部に出稽古に来た際に一度、スパーリングをしたことがあり、「その時も巧い選手だなとは思ってました。最近の試合もカーフでKOしたりとか、怖さも出てきている」と、その実力を評価。しかし、「今まで経験したことがないような圧力だったり、経験の差を見せたいなと思っています」とキャリアの差を見せつけての勝利を誓う。新階級フライ級のスタートを担うこともあり、「6月25日はKrushのフライ級がどういうものなのか見せたいと思います」と強い責任感を持って、当日のリングに上がることを約束した。
対する山脇は2019年のK-1甲子園王者。昨年プロデビューしたばかりで、プレリミナリーファイトながらK-1の舞台を踏んだ経験もあるが、Krushナンバーシリーズには今回が初参戦だ。
まず「この階級で僕が一番になろうと思っているんで、皆さん応援お願いします」と意気込んだ山脇。相手の萩原については「ベテランなんですけど、そんな凄いところがないな、自分のほうがテクニックがあるかなと思っているので、当日は楽しみにしていてください」と、19歳の若者らしく物怖じせずに評してみせた。5.30K-1横浜武道館大会では同じ軽量級のバンタム級の日本最強決定トーナメントが開催されることもあり、そちらへの意識もある。「バンタム級より軽いということで、バンタム級よりスピードやテクニックがある、そういう試合を見せたいです」と、フライ級の魅力をリングの上でアピールすることを宣言していた。
萩原秀斗
「K-1ジム総本部チームペガサスの萩原秀斗です。フライ級、Krushで本戦1試合目で自分がどういうものなのか、しっかり責任を果たす試合をします。私生活でも今年から結構責任を負うような立場になってきたので、プレッシャーも乗っかってきてるんでそれを力に、まずこの一戦、僕が獲ります。(お互いの印象は?)去年、一昨年かな? 山脇選手が総本部に出稽古に来て、一回スパーリングをやってるんですけど、その時も巧い選手だなとは思ってました。最近の試合もカーフでKOしたりとか、怖さも出てきているんですけど、今まで経験したことがないような圧力だったり、経験の差を見せたいなと思っています。
(フライ級での調整はしっくりきている?)K-1ルールで試合をする前はずっと他団体のほうでフライ級とかスーパー・フライ級で試合してたんで、そっからバンタムに上げたけどリバウンドとかもなくて、前回の試合も減量が全然なかったので、自分はフライ級が適正かなと思っています。(フライ級のスタートとなるが、今後盛り上げていくためにはどんな試合をする必要があると考えている?)K-1のバンタムに対抗というか、それはもちろん意識しているんですけど、他団体のフライ級もあるんですけど、そういうものとKrushの違い。技術とかじゃなくて、Krushのそういう試合だったりを僕がリングで見せられるように有言実行できるように頑張ります。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)6月25日はKrushのフライ級がどういうものなのか見せたいと思います。で、すいません、僕が勝って、美味しいタピオカに行きましょう(笑)」
山脇飛翼
「押忍! K-1ジム心斎橋チームレパードの山脇飛翼です。まず、フライ級という51kgで新しい階級を作ってくれたK-1 JAPAN GROUPの皆さんにはめっちゃ感謝します。この階級で僕が一番になろうと思っているんで、皆さん応援お願いします。(お互いの印象は?)正直、試合決まった時に萩原選手と聞いて、53kgのめっちゃベテランの選手でびっくりしたんですけど。で、ベテランなんですけど、そんな凄いところがないな、自分のほうがテクニックがあるかなと思っているので、当日は楽しみにしていてください。
(フライ級での調整はしっくりきている?)僕は元々、バンタム級でも減量が全然なくて、51でも体重は全然大丈夫です。体重を気にせずに練習できているんで、めっちゃいい感じです。(フライ級のスタートとなるが、今後盛り上げていくためにはどんな試合をする必要があると考えている?)今、バンタム級がK-1でトーナメントやるということでめっちゃ注目されているんですけど、バンタム級より軽いということで、バンタム級よりスピードやテクニックがある、そういう試合を見せたいです。(ファンの皆さんへのメッセージは?)当日は応援よろしくお願いします。あと萩原選手、タピオカ好きってことなんで、倒して美味しいタピオカを紹介してもらいます(笑)」
萩原はK-1 JAPAN GROUPではバンタム級を戦場にしており、昨年開催された第6代Krushバンタム級王座決定トーナメントにも出場していたが、K-1参戦以前はフライ級やスーパー・フライ級で試合をしていた経験がある。自身でも「前回の試合も減量が全然なかったので、自分はフライ級が適正かなと思っています」と、適正な階級ができたことでフライ級転向を決めた。
今回の対戦相手である山脇とは、山脇がK-1ジム総本部に出稽古に来た際に一度、スパーリングをしたことがあり、「その時も巧い選手だなとは思ってました。最近の試合もカーフでKOしたりとか、怖さも出てきている」と、その実力を評価。しかし、「今まで経験したことがないような圧力だったり、経験の差を見せたいなと思っています」とキャリアの差を見せつけての勝利を誓う。新階級フライ級のスタートを担うこともあり、「6月25日はKrushのフライ級がどういうものなのか見せたいと思います」と強い責任感を持って、当日のリングに上がることを約束した。
対する山脇は2019年のK-1甲子園王者。昨年プロデビューしたばかりで、プレリミナリーファイトながらK-1の舞台を踏んだ経験もあるが、Krushナンバーシリーズには今回が初参戦だ。
まず「この階級で僕が一番になろうと思っているんで、皆さん応援お願いします」と意気込んだ山脇。相手の萩原については「ベテランなんですけど、そんな凄いところがないな、自分のほうがテクニックがあるかなと思っているので、当日は楽しみにしていてください」と、19歳の若者らしく物怖じせずに評してみせた。5.30K-1横浜武道館大会では同じ軽量級のバンタム級の日本最強決定トーナメントが開催されることもあり、そちらへの意識もある。「バンタム級より軽いということで、バンタム級よりスピードやテクニックがある、そういう試合を見せたいです」と、フライ級の魅力をリングの上でアピールすることを宣言していた。
萩原秀斗
「K-1ジム総本部チームペガサスの萩原秀斗です。フライ級、Krushで本戦1試合目で自分がどういうものなのか、しっかり責任を果たす試合をします。私生活でも今年から結構責任を負うような立場になってきたので、プレッシャーも乗っかってきてるんでそれを力に、まずこの一戦、僕が獲ります。(お互いの印象は?)去年、一昨年かな? 山脇選手が総本部に出稽古に来て、一回スパーリングをやってるんですけど、その時も巧い選手だなとは思ってました。最近の試合もカーフでKOしたりとか、怖さも出てきているんですけど、今まで経験したことがないような圧力だったり、経験の差を見せたいなと思っています。
(フライ級での調整はしっくりきている?)K-1ルールで試合をする前はずっと他団体のほうでフライ級とかスーパー・フライ級で試合してたんで、そっからバンタムに上げたけどリバウンドとかもなくて、前回の試合も減量が全然なかったので、自分はフライ級が適正かなと思っています。(フライ級のスタートとなるが、今後盛り上げていくためにはどんな試合をする必要があると考えている?)K-1のバンタムに対抗というか、それはもちろん意識しているんですけど、他団体のフライ級もあるんですけど、そういうものとKrushの違い。技術とかじゃなくて、Krushのそういう試合だったりを僕がリングで見せられるように有言実行できるように頑張ります。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)6月25日はKrushのフライ級がどういうものなのか見せたいと思います。で、すいません、僕が勝って、美味しいタピオカに行きましょう(笑)」
山脇飛翼
「押忍! K-1ジム心斎橋チームレパードの山脇飛翼です。まず、フライ級という51kgで新しい階級を作ってくれたK-1 JAPAN GROUPの皆さんにはめっちゃ感謝します。この階級で僕が一番になろうと思っているんで、皆さん応援お願いします。(お互いの印象は?)正直、試合決まった時に萩原選手と聞いて、53kgのめっちゃベテランの選手でびっくりしたんですけど。で、ベテランなんですけど、そんな凄いところがないな、自分のほうがテクニックがあるかなと思っているので、当日は楽しみにしていてください。
(フライ級での調整はしっくりきている?)僕は元々、バンタム級でも減量が全然なくて、51でも体重は全然大丈夫です。体重を気にせずに練習できているんで、めっちゃいい感じです。(フライ級のスタートとなるが、今後盛り上げていくためにはどんな試合をする必要があると考えている?)今、バンタム級がK-1でトーナメントやるということでめっちゃ注目されているんですけど、バンタム級より軽いということで、バンタム級よりスピードやテクニックがある、そういう試合を見せたいです。(ファンの皆さんへのメッセージは?)当日は応援よろしくお願いします。あと萩原選手、タピオカ好きってことなんで、倒して美味しいタピオカを紹介してもらいます(笑)」