[ニュース]2021.9.15
「Krush.131」11.20(土)後楽園 盛り上がりを見せるバンタム級で池田幸司と藤田和希が激突!「バンタム級では池田幸司が一番強い」(池田)vs「復帰戦で実力を伸ばしてきたと思われる圧倒的な試合をする」(藤田)
「Krush.131」11.20(土)後楽園 盛り上がりを見せるバンタム級で池田幸司と藤田和希が激突!「バンタム級では池田幸司が一番強い」(池田)vs「復帰戦で実力を伸ばしてきたと思われる圧倒的な試合をする」(藤田)
9月15日(水)都内にて、11月20日(土)後楽園ホール「Krush.131」の第1弾対戦カードが発表された。
今、K-1 JAPAN GROUPのリングで注目を浴びている階級が最軽量のバンタム級だ。今年5月のK-1横浜武道館大会でK-1バンタム級日本最強決定トーナメントが開催され、9.24「Krush.129」でもバンタム級の試合が3つ組まれており、K-1・Krushと両方のリングでバンタム級戦線は活気づいている。その流れの中で今大会でも、池田幸司vs藤田和希の注目の一戦が実現することになった。
池田はK-1バンタム級日本最強トーナメントにも出場し、一回戦で優勝者の黒田斗真に敗れたものの、その実力を高く評価されている選手だ。8月の「Krush.128」でも峯大樹を撃破。勢いに乗る形で藤田と対峙する。「ムエタイのラジャのチャンピオンから毎日教えてもらったり、その他にもボクシングジムで元日本王者のトレーナーからボクシングスキルを学んだり、毎日が新しい技術の発見という形で凄い練習ができているから、ちょっとずつ強くなっているのかなと思います」と練習に裏打ちされたスキルアップも実感できている。
そのため「(バンタム級は)みんな小さくて、パンチ主体の選手が多いんですけど、その中で自分はテクニックだったり破壊力だったりがずば抜けていると思う」と自信たっぷり。「バンタム級では池田幸司が一番強いので、是非今後もご注目ください」と堂々と言い放ち、藤田迎撃に自信を見せていた。
一方の藤田は、昨年開催された第6代Krushバンタム級王座決定トーナメントでは一回戦負けに終わったものの、今年2月の「Krush.122」で大石和希にKO勝利を上げて、その成長ぶりをアピールしていたところ。しかし、負傷の影響もあり5月のK-1バンタム級日本最強決定トーナメントへの出場は見送られ、「出場できていたら自分なら上に行けたなとか妄想はできるんですけど、黒田選手が目立っていたのを見て悔しかったですね」と歯噛みしたという。
そんな中で傷も癒え、約9カ月ぶりの復帰戦が決定。「このオファーが来た時に自分にしかメリットがない試合だと思って、受けてくれた池田選手にはありがたいなと思っています。ここのチャンスをしっかり掴んで、ちょっと上に挑戦しに行こうと思っています」と、巻き返しに燃えている。
「この選手を圧倒できたら間違いなくトップだと思うし、もしこれから世界トーナメントとかタイトルマッチとかが決まった時に選ばれる選手の中に入れると思っているので絶対に勝ちます」と、池田を踏み台にしてトップ戦線への浮上を目論む。
池田幸司
「前回峯選手に勝つことができて、また自信を取り戻すことができました。この流れで毎日しっかり練習して、確実に藤田選手を倒したいと思います。応援よろしくお願いします。(対戦相手の印象は?)前後のステップだったり、パンチで前に行く力だったり、自分にはない武器を持っている選手だなって印象ですね。なので自分の試合をできたほうが勝つと思うので頑張ります。
(前回勝ってまた試合が決まって、今どこが強くなってきている?)今はムエタイのラジャのチャンピオンから毎日教えてもらったり、その他にもボクシングジムで元日本王者のトレーナーからボクシングスキルを学んだり、毎日が新しい技術の発見という形で凄い練習ができているから、ちょっとずつ強くなっているのかなと思います。
(9月のKrushでもバンタム級の試合が3試合並んでいるが、自分はどんな試合をしてアピールしたい?)今、バンタム級は凄い盛り上がっているんですけど、みんな小さくて、パンチ主体の選手が多くて、その中で自分はテクニックだったり破壊力だったりがずば抜けていると思うので、そういう部分を見てもらいたいです。(ファンの皆さんへのメッセージは?)バンタム級では池田幸司が一番強いので、是非今後もご注目ください」
藤田和希
「このオファーが来た時に自分にしかメリットがない試合だと思って、受けてくれた池田選手にはありがたいなと思っています。ここのチャンスをしっかり掴んで、ちょっと上に挑戦しに行こうと思っています。(対戦相手の印象は?)フィジカルが強くて、結構前に行くスタイルだと思います。
(5月のK-1のトーナメントに出られなかったが、あのトーナメントをどう見ていた?)出場できていたら自分なら上に行けたなとか、妄想はできるんですけど、黒田選手が目立っていたのを見て悔しかったですね。
(9月のKrushでもバンタム級の試合が3試合並んでいるが、自分はどんな試合をしてアピールしたい?)池田選手は今勢いがあってトップに入っていると思うので、この選手を圧倒できたら間違いなくトップだと思うし、もしこれから世界トーナメントとかタイトルマッチとかが決まった時に選ばれる選手の中に入れると思っているので絶対に勝ちます。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)2月からの復帰戦になるんですけど、またここで実力を伸ばしてきたなと思われるような圧倒的な試合をします」
池田はK-1バンタム級日本最強トーナメントにも出場し、一回戦で優勝者の黒田斗真に敗れたものの、その実力を高く評価されている選手だ。8月の「Krush.128」でも峯大樹を撃破。勢いに乗る形で藤田と対峙する。「ムエタイのラジャのチャンピオンから毎日教えてもらったり、その他にもボクシングジムで元日本王者のトレーナーからボクシングスキルを学んだり、毎日が新しい技術の発見という形で凄い練習ができているから、ちょっとずつ強くなっているのかなと思います」と練習に裏打ちされたスキルアップも実感できている。
そのため「(バンタム級は)みんな小さくて、パンチ主体の選手が多いんですけど、その中で自分はテクニックだったり破壊力だったりがずば抜けていると思う」と自信たっぷり。「バンタム級では池田幸司が一番強いので、是非今後もご注目ください」と堂々と言い放ち、藤田迎撃に自信を見せていた。
一方の藤田は、昨年開催された第6代Krushバンタム級王座決定トーナメントでは一回戦負けに終わったものの、今年2月の「Krush.122」で大石和希にKO勝利を上げて、その成長ぶりをアピールしていたところ。しかし、負傷の影響もあり5月のK-1バンタム級日本最強決定トーナメントへの出場は見送られ、「出場できていたら自分なら上に行けたなとか妄想はできるんですけど、黒田選手が目立っていたのを見て悔しかったですね」と歯噛みしたという。
そんな中で傷も癒え、約9カ月ぶりの復帰戦が決定。「このオファーが来た時に自分にしかメリットがない試合だと思って、受けてくれた池田選手にはありがたいなと思っています。ここのチャンスをしっかり掴んで、ちょっと上に挑戦しに行こうと思っています」と、巻き返しに燃えている。
「この選手を圧倒できたら間違いなくトップだと思うし、もしこれから世界トーナメントとかタイトルマッチとかが決まった時に選ばれる選手の中に入れると思っているので絶対に勝ちます」と、池田を踏み台にしてトップ戦線への浮上を目論む。
池田幸司
「前回峯選手に勝つことができて、また自信を取り戻すことができました。この流れで毎日しっかり練習して、確実に藤田選手を倒したいと思います。応援よろしくお願いします。(対戦相手の印象は?)前後のステップだったり、パンチで前に行く力だったり、自分にはない武器を持っている選手だなって印象ですね。なので自分の試合をできたほうが勝つと思うので頑張ります。
(前回勝ってまた試合が決まって、今どこが強くなってきている?)今はムエタイのラジャのチャンピオンから毎日教えてもらったり、その他にもボクシングジムで元日本王者のトレーナーからボクシングスキルを学んだり、毎日が新しい技術の発見という形で凄い練習ができているから、ちょっとずつ強くなっているのかなと思います。
(9月のKrushでもバンタム級の試合が3試合並んでいるが、自分はどんな試合をしてアピールしたい?)今、バンタム級は凄い盛り上がっているんですけど、みんな小さくて、パンチ主体の選手が多くて、その中で自分はテクニックだったり破壊力だったりがずば抜けていると思うので、そういう部分を見てもらいたいです。(ファンの皆さんへのメッセージは?)バンタム級では池田幸司が一番強いので、是非今後もご注目ください」
藤田和希
「このオファーが来た時に自分にしかメリットがない試合だと思って、受けてくれた池田選手にはありがたいなと思っています。ここのチャンスをしっかり掴んで、ちょっと上に挑戦しに行こうと思っています。(対戦相手の印象は?)フィジカルが強くて、結構前に行くスタイルだと思います。
(5月のK-1のトーナメントに出られなかったが、あのトーナメントをどう見ていた?)出場できていたら自分なら上に行けたなとか、妄想はできるんですけど、黒田選手が目立っていたのを見て悔しかったですね。
(9月のKrushでもバンタム級の試合が3試合並んでいるが、自分はどんな試合をしてアピールしたい?)池田選手は今勢いがあってトップに入っていると思うので、この選手を圧倒できたら間違いなくトップだと思うし、もしこれから世界トーナメントとかタイトルマッチとかが決まった時に選ばれる選手の中に入れると思っているので絶対に勝ちます。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)2月からの復帰戦になるんですけど、またここで実力を伸ばしてきたなと思われるような圧倒的な試合をします」