[ニュース]2021.12.22
「Krush.134」2.20(日)後楽園 再起戦のMIOにアマチュアエリートの新鋭・紗依茄が挑む!「この試合のテーマは“サクッと勝つ”」(MIO)vs「自分とチームを信じて最後まで戦う」(紗依茄)
「Krush.134」2.20(日)後楽園 再起戦のMIOにアマチュアエリートの新鋭・紗依茄が挑む!「この試合のテーマは“サクッと勝つ”」(MIO)vs「自分とチームを信じて最後まで戦う」(紗依茄)
12月22日(金)都内・GSPメディアセンターにて、2022年2月20日(日)に開催される「Krush.134」後楽園ホール大会の第1弾カード発表記者会見が行なわれた。
11月のKrush女子アトム級タイトルマッチで菅原美優に敗れたMIOが今大会で再起戦。月心会チーム侍所属・K-1 AWARDS 2020のアマチュアMVPにも輝いた紗依茄と対戦する。
今回がプロキャリ47戦目のMIOvs4戦目の紗依茄というマッチアップになった一戦。MIOは「この試合のテーマは“サクッと勝つ”」と圧勝を予告し「早くチャンピオンになりたい」と菅原へのリベンジ&王座奪取を目標に掲げる。一方の紗依茄も「自分とチームを信じて最後まで戦う」と番狂わせに闘志を燃やした。
今大会では女子アトム級(本戦)で松谷綺vs豊嶋里美と菅原美優vs優のタイトルマッチも組まれており、中村拓己K-1プロデューサーは「今回本戦で女子アトム級の試合を3つ組むことになり、試合順も3試合を並べる形(松谷vs豊嶋⇒MIOvs紗依茄⇒菅原vs優)で行います」と説明。「6選手には対戦相手に勝つことはもちろん、ほかの試合と比べて誰がインパクトを残すか?というところも意識してほしい」と発破をかけた。
また昨日のK-1東京体育館大会の記者会見ではK-1女子アトム級王者のKANA選手から「今女子の選手が増えて盛り上がっているけど、女子の試合には迫力がない」という言葉もあった。
MIOは「来年こそはアトム級の年になる。私にしかできない試合で勝つ」、紗依茄は「上の階級の選手には負けたくない」と語っている。
MIO
「前回ちょっと残念な試合になってしまって、凄く悔しい想いをしたので、その分しっかり強くなって最終的にいい形でやり返せたらと思っています。なので。この試合はしっかり“サクッと勝つ”をテーマにしようかなと思っています。(対戦相手の印象は?)試合が決まって映像を見させてもらったのですが、蹴り技がうまくてちょっと私の嫌なタイプだなと思いました。(前回タイトルマッチで敗れて今強化しているところは)自分の弱い部分が全体的に出てしまったので、そこを精神的にもしっかり鍛え直そうかなと思っています。(キャリアが下の選手を迎え撃つ心境は?)そういった経験をかなりしてきたので問題なく圧倒しようかなと思っています。
(KANAの発言について)アトム級はじわじわ来ているので来年こそはアトム級の年になると思っています。(アトム級の試合が並んでいるが?)どの選手も凄く強いので、その中で私にしかできない技術を見せて、勝ちたいと思います。(自分の個性は何ですか?)みんな個性あると思うのですが、自分のは思いつかないのですが、キャリアが多いのでお局・おばさんの位置で頑張りたいと思います(笑)。
(現チャンピオンの菅原に対してどういう印象があるか)ずっと色んなことを言い合ってきて、強さを認めてますし、可愛いだけじゃないと思っています。(若い選手との戦うが増えていく中でどう戦いたいか)私はまだ若いのですが、高い壁でありたいと思っています。キャリアが若い選手には簡単には勝たせないです。(ランキングがあれば1位だと思うが、その位置は譲らない?)譲らないですし、早くチャンピオンになりたいです。(ファンにメッセージ)来年こそは全勝して私の年にしたいと思うので、来年もどうぞよろしくお願いします」
紗依茄
「プロ4戦目でトップ選手のMIOと戦えることを心から嬉しく思います。こういう大きなチャンスをいただいたので、2月20日までしっかり仕上げて最高のパフォーマンスを見せて必ず勝つので応援よろしくお願いします。(対戦相手の印象)他団体でベルトを獲っていてホンマに強い選手なのでこうして戦えることが嬉しいです。(かなり格上の選手が相手となりどう思った?)最初にオファーが来た時はビックリしたのですが、勝ったらオイシイし、負けても自分の経験になるので、すぐに受けました。(勝つ自信、勝算は?)周りの皆さんは絶対に負けると思っているのですが、2月20日までに自分とチームを信じて最後まで戦いたいと思います。
(KANAの発言について)今女子はめちゃ盛り上がってきているので来年はアトム級の年になると思いますし、上の階級の選手には負けたくない気持ちはあります。(アトム級の試合が並んでいるが)6選手の中で一番プロキャリアも少ないですし、まだまだアマチュアの戦いですが、今回はプロとしての戦いをして圧倒的に1Rから3Rまで自分が勝ちます。(現チャンピオンの菅原に対してどういう印象があるか)アマチュアの頃からずっと知っている選手で、蹴り技が強い印象があります。(ファンにメッセージ)いつもたくさんの応援ありがとうございます。皆さんの応援が力になっています。2月20日までにしっかり仕上げて、圧倒的に勝てるように頑張りますので応援よろしくお願いします」
今回がプロキャリ47戦目のMIOvs4戦目の紗依茄というマッチアップになった一戦。MIOは「この試合のテーマは“サクッと勝つ”」と圧勝を予告し「早くチャンピオンになりたい」と菅原へのリベンジ&王座奪取を目標に掲げる。一方の紗依茄も「自分とチームを信じて最後まで戦う」と番狂わせに闘志を燃やした。
今大会では女子アトム級(本戦)で松谷綺vs豊嶋里美と菅原美優vs優のタイトルマッチも組まれており、中村拓己K-1プロデューサーは「今回本戦で女子アトム級の試合を3つ組むことになり、試合順も3試合を並べる形(松谷vs豊嶋⇒MIOvs紗依茄⇒菅原vs優)で行います」と説明。「6選手には対戦相手に勝つことはもちろん、ほかの試合と比べて誰がインパクトを残すか?というところも意識してほしい」と発破をかけた。
また昨日のK-1東京体育館大会の記者会見ではK-1女子アトム級王者のKANA選手から「今女子の選手が増えて盛り上がっているけど、女子の試合には迫力がない」という言葉もあった。
MIOは「来年こそはアトム級の年になる。私にしかできない試合で勝つ」、紗依茄は「上の階級の選手には負けたくない」と語っている。
MIO
「前回ちょっと残念な試合になってしまって、凄く悔しい想いをしたので、その分しっかり強くなって最終的にいい形でやり返せたらと思っています。なので。この試合はしっかり“サクッと勝つ”をテーマにしようかなと思っています。(対戦相手の印象は?)試合が決まって映像を見させてもらったのですが、蹴り技がうまくてちょっと私の嫌なタイプだなと思いました。(前回タイトルマッチで敗れて今強化しているところは)自分の弱い部分が全体的に出てしまったので、そこを精神的にもしっかり鍛え直そうかなと思っています。(キャリアが下の選手を迎え撃つ心境は?)そういった経験をかなりしてきたので問題なく圧倒しようかなと思っています。
(KANAの発言について)アトム級はじわじわ来ているので来年こそはアトム級の年になると思っています。(アトム級の試合が並んでいるが?)どの選手も凄く強いので、その中で私にしかできない技術を見せて、勝ちたいと思います。(自分の個性は何ですか?)みんな個性あると思うのですが、自分のは思いつかないのですが、キャリアが多いのでお局・おばさんの位置で頑張りたいと思います(笑)。
(現チャンピオンの菅原に対してどういう印象があるか)ずっと色んなことを言い合ってきて、強さを認めてますし、可愛いだけじゃないと思っています。(若い選手との戦うが増えていく中でどう戦いたいか)私はまだ若いのですが、高い壁でありたいと思っています。キャリアが若い選手には簡単には勝たせないです。(ランキングがあれば1位だと思うが、その位置は譲らない?)譲らないですし、早くチャンピオンになりたいです。(ファンにメッセージ)来年こそは全勝して私の年にしたいと思うので、来年もどうぞよろしくお願いします」
紗依茄
「プロ4戦目でトップ選手のMIOと戦えることを心から嬉しく思います。こういう大きなチャンスをいただいたので、2月20日までしっかり仕上げて最高のパフォーマンスを見せて必ず勝つので応援よろしくお願いします。(対戦相手の印象)他団体でベルトを獲っていてホンマに強い選手なのでこうして戦えることが嬉しいです。(かなり格上の選手が相手となりどう思った?)最初にオファーが来た時はビックリしたのですが、勝ったらオイシイし、負けても自分の経験になるので、すぐに受けました。(勝つ自信、勝算は?)周りの皆さんは絶対に負けると思っているのですが、2月20日までに自分とチームを信じて最後まで戦いたいと思います。
(KANAの発言について)今女子はめちゃ盛り上がってきているので来年はアトム級の年になると思いますし、上の階級の選手には負けたくない気持ちはあります。(アトム級の試合が並んでいるが)6選手の中で一番プロキャリアも少ないですし、まだまだアマチュアの戦いですが、今回はプロとしての戦いをして圧倒的に1Rから3Rまで自分が勝ちます。(現チャンピオンの菅原に対してどういう印象があるか)アマチュアの頃からずっと知っている選手で、蹴り技が強い印象があります。(ファンにメッセージ)いつもたくさんの応援ありがとうございます。皆さんの応援が力になっています。2月20日までにしっかり仕上げて、圧倒的に勝てるように頑張りますので応援よろしくお願いします」