[ニュース]2016.8.19
K-1カレッジ2016 -60kg決勝戦 森井洸介インタビュー「K-1甲子園では優勝できなかったので絶対にカレッジでは優勝します」
K-1カレッジ2016 -60kg決勝戦 森井洸介インタビュー「K-1甲子園では優勝できなかったので絶対にカレッジでは優勝します」
9月19日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で行われる「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN 〜-60kg世界最強決定トーナメント〜」。今年初開催となる大学生日本一を決める「K-1カレッジ2016」の決勝進出者インタビューを公開。第5弾は-60kgの森井洸介(近畿大学/1年)だ。
――準決勝までの試合を振り返っていただけますか?
「みんな対戦相手が強かったですね。自分のスタミナ不足というのもあって、とてもやりづらかったです」
――トーナメントに向けてどんな練習をしてきたのですか?
「ずっと攻め続けて圧勝することが目標だったのですが、スタミナが足りなかったですね」
――決勝戦で対戦する内田道隆選手にはどんな印象を持っていますか?
「あまり大会中に相手の試合をチェックすることが出来なかったのですが、しっかり練習を積んで課題だったスタミナをつけて、決勝戦ではKOで勝ちたいと思います」
――森井選手はK-1甲子園出身者ですが、K-1カレッジへの出場はすぐに決めたのですか?
「はい。K-1甲子園では優勝できないまま高校を卒業して、ちょっと目標をなくしていたところがあったんです。でもちょうど大学に入る年にK-1カレッジがスタートして、絶対に出て優勝しようと思いました。本当にタイミングがよくて自分はラッキーだなと思いました」
――森井選手が格闘技を始めたきっかけは何だったのですか?
「お姉ちゃんが先に空手を始めて、それに自分もついて行って、というのがスタートです。それが幼稚園の年中くらいで、それからずっと格闘技をやっています」
――途中で他のことに興味を持つことはなかったのですか?
「中学の時に野球部に入っていたんですけど、特に野球は上手くならなかったし、野球も格闘技もどちらも中途半端になったんです。それでやっぱり自分は格闘技だなと思って、高校からは格闘技一本に絞りました」
――森井選手はK-1甲子園で優勝することはできませんでしたが、その時の悔しさが原動力になっていますか?
「はい。全国の強い選手たちと戦って勝てなくて、その悔しさからもっともっと頑張ろうと思いました」
――森井選手は自分のどんなところを見てもらいたいと思っていますか?
「自分は蹴りが得意なので蹴りを見てもらいたいです」
――格闘家としての目標を聞かせてもらえますか?
「まずはしっかりカレッジを優勝して、K-1に出てお客さんにいい試合を見せたいです」
――内田選手は格闘技をやるうえでK-1からどんな影響を受けましたか?
「僕の場合は新生K-1やKrushですね。試合を見ていて『自分もこの場に立ちたい』と思うようになりました」
――一緒に練習している近藤拳成選手もK-1甲子園決勝を控えていますが、2人で優勝したいという想いはありますか?
「まず僕が9月のカレッジで優勝して、11月に甲子園の決勝を控える近藤君につなげたいです」
――改めてどんな試合をして優勝したいと思いますか?
「この前の大会よりも強くなった姿を見せて、KOで勝ちたいと思います」
「みんな対戦相手が強かったですね。自分のスタミナ不足というのもあって、とてもやりづらかったです」
――トーナメントに向けてどんな練習をしてきたのですか?
「ずっと攻め続けて圧勝することが目標だったのですが、スタミナが足りなかったですね」
――決勝戦で対戦する内田道隆選手にはどんな印象を持っていますか?
「あまり大会中に相手の試合をチェックすることが出来なかったのですが、しっかり練習を積んで課題だったスタミナをつけて、決勝戦ではKOで勝ちたいと思います」
――森井選手はK-1甲子園出身者ですが、K-1カレッジへの出場はすぐに決めたのですか?
「はい。K-1甲子園では優勝できないまま高校を卒業して、ちょっと目標をなくしていたところがあったんです。でもちょうど大学に入る年にK-1カレッジがスタートして、絶対に出て優勝しようと思いました。本当にタイミングがよくて自分はラッキーだなと思いました」
――森井選手が格闘技を始めたきっかけは何だったのですか?
「お姉ちゃんが先に空手を始めて、それに自分もついて行って、というのがスタートです。それが幼稚園の年中くらいで、それからずっと格闘技をやっています」
――途中で他のことに興味を持つことはなかったのですか?
「中学の時に野球部に入っていたんですけど、特に野球は上手くならなかったし、野球も格闘技もどちらも中途半端になったんです。それでやっぱり自分は格闘技だなと思って、高校からは格闘技一本に絞りました」
――森井選手はK-1甲子園で優勝することはできませんでしたが、その時の悔しさが原動力になっていますか?
「はい。全国の強い選手たちと戦って勝てなくて、その悔しさからもっともっと頑張ろうと思いました」
――森井選手は自分のどんなところを見てもらいたいと思っていますか?
「自分は蹴りが得意なので蹴りを見てもらいたいです」
――格闘家としての目標を聞かせてもらえますか?
「まずはしっかりカレッジを優勝して、K-1に出てお客さんにいい試合を見せたいです」
――内田選手は格闘技をやるうえでK-1からどんな影響を受けましたか?
「僕の場合は新生K-1やKrushですね。試合を見ていて『自分もこの場に立ちたい』と思うようになりました」
――一緒に練習している近藤拳成選手もK-1甲子園決勝を控えていますが、2人で優勝したいという想いはありますか?
「まず僕が9月のカレッジで優勝して、11月に甲子園の決勝を控える近藤君につなげたいです」
――改めてどんな試合をして優勝したいと思いますか?
「この前の大会よりも強くなった姿を見せて、KOで勝ちたいと思います」