[ニュース]2016.10.22
西京佑馬、K-1甲子園史上初の2年連続・兄弟優勝を実現させる!「お兄ちゃんが優勝する姿を間近で見て、ずっと『来年は自分もベルトを巻きたい』と思っていました」
西京佑馬、K-1甲子園史上初の2年連続・兄弟優勝を実現させる!「お兄ちゃんが優勝する姿を間近で見て、ずっと『来年は自分もベルトを巻きたい』と思っていました」
11月3日(木・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN 〜初代フェザー級王座決定トーナメント〜」(※-57.5kgから名称変更)。K-1甲子園2016出場選手インタビュー第4弾は-60kg決勝で横山巧と対戦する西京佑馬だ。
――準決勝までを振り返って、どんなトーナメントだったと思いますか?
「実は試合の2週間ぐらい前に右足を怪我しちゃって、走れなかったり、蹴れなかったりした状態が続いたんですけど、その分、他の練習をたくさんしたので決勝まで残れたと思います」
――怪我をしている中で、どんなことを意識しながらトーナメントを戦ってきましたか?
「右足で蹴れないので、パンチとヒザ蹴りを上手く使っていこうかなって感じで挑みました」
――体調的には万全の状態ではなかった中での自分自身の動きについてはいかがでしたか?
「今回はあんまり緊張せずにスパーリングみたいな気持ちで、試合ができたのでKOも生まれたと思います」
――決勝戦の相手は横山巧選手になりました。横山選手が決勝戦に上がってくることは予想していましたか?
「はい。予想していました。」
――横山選手の試合を見てどんな印象を持ちましたか?
「勢いが凄くあるな、と。そしてパンチもあって、蹴りもある選手だなと思いました」
――決勝戦がどんな試合になるかイメージは出来ていますか?
「お互いパンチで倒しにいくような試合になると思っていますね」
――西京選手は何がきっかけで格闘技を始めたんですか?
「最初、お兄ちゃん(西京春馬)が格闘技を始めたんですけど、その後、お父さんに『お前もやってみろ』みたいなことを言われて、すぐに始めたって感じですね」。それが小学1年生の時です
――兄弟で一緒に始めたわけじゃなかったんですね。
「違いますね。最初は格闘技に興味がなかったんです」
――「お兄ちゃんが格闘技やるなら自分もやりたい!」とは思わなかったんですか?
「思わなかったですね。なんとなく始めました(笑)」
――いつ頃から格闘技を好きになったんですか?
「小学6年生の時ですね。ちょうど練習場所が変わって、周りにも同年代の選手たちがいて、ライバル意識が出てきたんです。それから格闘技に本気になりました」
――西京選手は自分のどこをアピールしたいですか?
「お兄ちゃんは蹴りが得意なんですけど、僕はお兄ちゃんと逆で、パンチが圧倒的にいいので、パンチを見てほしいですね」
――なぜお兄さんとファイトスタイルが異なったんですか?
「なんですかね…ちょっと分からないです(笑)。自然とお兄ちゃんとは違うスタイルになっていきましたね」
――お兄さんの春馬選手は昨年のK-1甲子園で優勝しました。優勝するまでの経過を近くで見ていて、何か感じたことはありましたか?
「やっぱりチャンピオンになっている姿を見てカッコいいなって思いましたね。決勝戦の時はセコンドについて、本当に間近で見ていたので。ずっと『来年は自分もK-1甲子園の決勝の舞台に立ってベルトを巻きたい!』と思っていました」
――2年連続・兄弟でのK-1甲子園優勝は史上初ですが、そこは意識されてますか?
「はい。そこを1番に意識していますね」
――今回のK-1甲子園の決勝についてお兄さんやお父さんからはどんな言葉をかけられましたか?
「『絶対優勝しろよ』って言われました。兄弟制覇そして高校1年生で優勝したいです」
――今後の格闘家としての目標はなんですか?
「K-1甲子園を優勝して、プロデビューして1戦1戦、順調に勝っていくことが当面の目標です」
――最後に決勝戦への意気込みを一言お願いします。
「今まで以上に練習して、しっかり倒せる試合をしたいと思います」
「実は試合の2週間ぐらい前に右足を怪我しちゃって、走れなかったり、蹴れなかったりした状態が続いたんですけど、その分、他の練習をたくさんしたので決勝まで残れたと思います」
――怪我をしている中で、どんなことを意識しながらトーナメントを戦ってきましたか?
「右足で蹴れないので、パンチとヒザ蹴りを上手く使っていこうかなって感じで挑みました」
――体調的には万全の状態ではなかった中での自分自身の動きについてはいかがでしたか?
「今回はあんまり緊張せずにスパーリングみたいな気持ちで、試合ができたのでKOも生まれたと思います」
――決勝戦の相手は横山巧選手になりました。横山選手が決勝戦に上がってくることは予想していましたか?
「はい。予想していました。」
――横山選手の試合を見てどんな印象を持ちましたか?
「勢いが凄くあるな、と。そしてパンチもあって、蹴りもある選手だなと思いました」
――決勝戦がどんな試合になるかイメージは出来ていますか?
「お互いパンチで倒しにいくような試合になると思っていますね」
――西京選手は何がきっかけで格闘技を始めたんですか?
「最初、お兄ちゃん(西京春馬)が格闘技を始めたんですけど、その後、お父さんに『お前もやってみろ』みたいなことを言われて、すぐに始めたって感じですね」。それが小学1年生の時です
――兄弟で一緒に始めたわけじゃなかったんですね。
「違いますね。最初は格闘技に興味がなかったんです」
――「お兄ちゃんが格闘技やるなら自分もやりたい!」とは思わなかったんですか?
「思わなかったですね。なんとなく始めました(笑)」
――いつ頃から格闘技を好きになったんですか?
「小学6年生の時ですね。ちょうど練習場所が変わって、周りにも同年代の選手たちがいて、ライバル意識が出てきたんです。それから格闘技に本気になりました」
――西京選手は自分のどこをアピールしたいですか?
「お兄ちゃんは蹴りが得意なんですけど、僕はお兄ちゃんと逆で、パンチが圧倒的にいいので、パンチを見てほしいですね」
――なぜお兄さんとファイトスタイルが異なったんですか?
「なんですかね…ちょっと分からないです(笑)。自然とお兄ちゃんとは違うスタイルになっていきましたね」
――お兄さんの春馬選手は昨年のK-1甲子園で優勝しました。優勝するまでの経過を近くで見ていて、何か感じたことはありましたか?
「やっぱりチャンピオンになっている姿を見てカッコいいなって思いましたね。決勝戦の時はセコンドについて、本当に間近で見ていたので。ずっと『来年は自分もK-1甲子園の決勝の舞台に立ってベルトを巻きたい!』と思っていました」
――2年連続・兄弟でのK-1甲子園優勝は史上初ですが、そこは意識されてますか?
「はい。そこを1番に意識していますね」
――今回のK-1甲子園の決勝についてお兄さんやお父さんからはどんな言葉をかけられましたか?
「『絶対優勝しろよ』って言われました。兄弟制覇そして高校1年生で優勝したいです」
――今後の格闘家としての目標はなんですか?
「K-1甲子園を優勝して、プロデビューして1戦1戦、順調に勝っていくことが当面の目標です」
――最後に決勝戦への意気込みを一言お願いします。
「今まで以上に練習して、しっかり倒せる試合をしたいと思います」