[ニュース]2017.3.8
「KHAOS.1」3.18(土)新宿FACE<KHAOS ROYAL出場選手インタビュー>里見柚己「僕は絶対にチャンピオンになるので今から注目してほしいです」
「KHAOS.1」3.18(土)新宿FACE<KHAOS ROYAL出場選手インタビュー>里見柚己「僕は絶対にチャンピオンになるので今から注目してほしいです」
3月18日(土)新宿FACEで開催される「KHAOS.1」の「KHAOS ROYAL」(カオス・ロイヤル)に出場する里見柚己のインタビューを公開!(※KHAOS ROYAL=今大会のメインカード3試合を-58kg Fightとして実施。出場6選手が前日計量後の抽選で組み合わせを決める)
――新しくスタートするイベント「KHAOS」の試合のオファーを受けた時はどんな心境でしたか?
「率直に嬉しかったですね。1月の試合(「Krush.72」で藤橋光に判定勝ち)が終わって、すぐにオファーをいただいたので『KHAOS』に気持ちを切り替えて練習をしています」
――“KHAOS ROYAL”(カオス・ロイヤル)は大会前日に対戦相手が決まる形式ですが、どんな試合をしたいですか?
「抽選で相手も決まるし、自分がメインで試合をして、しっかりメインを締めたいです。そのためにも今回はしっかり練習して、絶対に倒さないといけないと思っています。今まだ自分は10代ですが、将来K-1のチャンピオンになりたいと思っているので、今回は目立ちたいです」
――里見選手は何がきっかけで格闘技を始めたんですか?
「もともと小さい頃からプロレスファンで、格闘技も好きで会場によく観に行っていたんですね。それで小学校5年生の時に近所にキックボクシングジムがあったので、そこのジムに入会してキックボクシングを始めました」
――好きなプロレスラーは誰ですか?
「新日本プロレスだったら内藤哲也選手と後藤洋央紀選手です。内藤選手はあの体型なのに結構飛ぶし、最後の決め技もカッコいいので昔から見ていました。その内藤選手と後藤選手が試合したのを見て後藤選手も好きになりました。なので今はどちらも好きです」
――物心がつく頃から戦うことが好きだったんですか?
「はい。戦うことが一番好きで、幼稚園の卒園アルバムにも『将来の夢はプロレスラー』って書いてました(笑)」
――小さい頃は喧嘩もよくやっていたのですか?
「いや、喧嘩するような子供ではなかったですね」
――ではただ戦いたいというよりも、リングの上で戦うことに憧れがあったんですね。
「そうですね。だから格闘技を始めてからもチャンピオンになることしか頭になかったし、一番にならないといけないと思って毎日練習に行っていました」
――現在、里見選手はK-1ジム横浜で練習していますが、プロとして目立ちたい・成り上がりたいという気持ちは強いですか?
「はい。僕は絶対に誰よりも目立ちたいって気持ちがあります。今、K-1では武尊選手が有名ですが、いつか武尊選手を越えたいって思っていますね」
――例えば武尊選手は『スーパースターになりたい』と発言していますが、里見選手にもそのような気持ちはありますか?
「もちろんそういう気持ちもあるんですけど、目立ちたくて戦うわけではなくて、強ければ勝手に目立てると思います。それに目立ったからといって強くなれるわけではないし、とにかく今は必死に毎日練習して強くなる。そうなれば自然に目立てると思っているので、今は練習するのみですね」
――試合ではどんなインパクトを残したいですか?
「いつも自分の中ではインパクトを残すことを大事に戦っているんですけど、前回のKrushでは失敗しちゃって(※里見が序盤にダウンを奪って相手をKO寸前まで追い込むものの、反撃を許して判定決着に終わった)結構落ち込みました(苦笑)。でも今回の試合ではいつもの自分を見せれば、間違いなくお客さんにインパクトを与えられると思います」
――ずばり里見選手の中で『今の自分を見ていないとと損するぞ』ぐらいに思っていますか?
「はい。僕はこれから絶対にチャンピオンになるので今から注目してほしいですね。あと僕は新日本プロレスの1・4東京ドーム大会が大好きなんで、いつかK-1でも東京ドーム大会を開催するようになったら、その時は僕がメインイベントのリングに立ちたいです」
「率直に嬉しかったですね。1月の試合(「Krush.72」で藤橋光に判定勝ち)が終わって、すぐにオファーをいただいたので『KHAOS』に気持ちを切り替えて練習をしています」
――“KHAOS ROYAL”(カオス・ロイヤル)は大会前日に対戦相手が決まる形式ですが、どんな試合をしたいですか?
「抽選で相手も決まるし、自分がメインで試合をして、しっかりメインを締めたいです。そのためにも今回はしっかり練習して、絶対に倒さないといけないと思っています。今まだ自分は10代ですが、将来K-1のチャンピオンになりたいと思っているので、今回は目立ちたいです」
――里見選手は何がきっかけで格闘技を始めたんですか?
「もともと小さい頃からプロレスファンで、格闘技も好きで会場によく観に行っていたんですね。それで小学校5年生の時に近所にキックボクシングジムがあったので、そこのジムに入会してキックボクシングを始めました」
――好きなプロレスラーは誰ですか?
「新日本プロレスだったら内藤哲也選手と後藤洋央紀選手です。内藤選手はあの体型なのに結構飛ぶし、最後の決め技もカッコいいので昔から見ていました。その内藤選手と後藤選手が試合したのを見て後藤選手も好きになりました。なので今はどちらも好きです」
――物心がつく頃から戦うことが好きだったんですか?
「はい。戦うことが一番好きで、幼稚園の卒園アルバムにも『将来の夢はプロレスラー』って書いてました(笑)」
――小さい頃は喧嘩もよくやっていたのですか?
「いや、喧嘩するような子供ではなかったですね」
――ではただ戦いたいというよりも、リングの上で戦うことに憧れがあったんですね。
「そうですね。だから格闘技を始めてからもチャンピオンになることしか頭になかったし、一番にならないといけないと思って毎日練習に行っていました」
――現在、里見選手はK-1ジム横浜で練習していますが、プロとして目立ちたい・成り上がりたいという気持ちは強いですか?
「はい。僕は絶対に誰よりも目立ちたいって気持ちがあります。今、K-1では武尊選手が有名ですが、いつか武尊選手を越えたいって思っていますね」
――例えば武尊選手は『スーパースターになりたい』と発言していますが、里見選手にもそのような気持ちはありますか?
「もちろんそういう気持ちもあるんですけど、目立ちたくて戦うわけではなくて、強ければ勝手に目立てると思います。それに目立ったからといって強くなれるわけではないし、とにかく今は必死に毎日練習して強くなる。そうなれば自然に目立てると思っているので、今は練習するのみですね」
――試合ではどんなインパクトを残したいですか?
「いつも自分の中ではインパクトを残すことを大事に戦っているんですけど、前回のKrushでは失敗しちゃって(※里見が序盤にダウンを奪って相手をKO寸前まで追い込むものの、反撃を許して判定決着に終わった)結構落ち込みました(苦笑)。でも今回の試合ではいつもの自分を見せれば、間違いなくお客さんにインパクトを与えられると思います」
――ずばり里見選手の中で『今の自分を見ていないとと損するぞ』ぐらいに思っていますか?
「はい。僕はこれから絶対にチャンピオンになるので今から注目してほしいですね。あと僕は新日本プロレスの1・4東京ドーム大会が大好きなんで、いつかK-1でも東京ドーム大会を開催するようになったら、その時は僕がメインイベントのリングに立ちたいです」