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[ニュース]2016.3.27
-65kg王者ゲーオがK-1アマチュアでミット打ちを公開!キッズ・ジュニア選手に「これからもしっかり練習して立派な選手になってください」とメッセージ
    
 3月27日(日)東京・GENスポーツパレスで開催された「第10回K-1アマチュア」K-1キッズ(小学生)&ジュニア(中学生)の部で、4月24日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN 〜-60kg日本代表決定トーナメント〜」のスーパーファイトでイリアス・ブライドと対戦する-65kg王者ゲーオ・ウィラサクレックがミット打ちを行った。
 K-1アマチュアでミット打ちを披露するのは今回が初となるゲーオ。ベルトを肩にかけて登場すると大勢の子供たちから歓声が起こった。3分1Rのミット打ちでは強烈な左ミドルを中心にパンチ、ヒザ蹴り、前蹴りを次々と繰り出し、K-1王者の迫力の技を見せた。

 ミット打ち後、ゲーオは「少し疲れました(笑)。でも日々の練習の成果を出せてよかったです。今は次の試合に向けて練習を続けて、どんどん調子が上がっている状況です」とファンに報告。

 キッズ・ジュニアの選手たちに「これからもしっかり練習して立派な選手になってください」とメッセージを送ると「今日こうしてファンのみなさんとお会いできてうれしいです。次の試合も全力で戦うので応援してください」とイリアス・ブライド戦への意気込みを語った。

 またK-1ガールズの小柳歩と足利美弥もリングイン。「初めて選手のミット打ちを間近で見て鳥肌が立ちました。興奮して感動しました」(小柳)・「私も初めて間近でミット打ちを見て、一発一発の攻撃が重いなと思いました。迫力あるパンチと蹴りに驚きました」と王者ゲーオのミット打ちの迫力をファンに伝えた。
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