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[ニュース]2016.8.15
K-1カレッジ2016 -55kg決勝戦 桑田裕太インタビュー「僕にとってK-1カレッジは就職活動。絶対に優勝してプロで活躍したいと思います」
    
 9月19日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で行われる「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN 〜-60kg世界最強決定トーナメント〜」。今年初開催となる大学生日本一を決める「K-1カレッジ2016」の決勝進出者インタビューを公開。第1弾は-55kgの桑田裕太(千葉商科大学/4年)だ。
――準決勝までの試合を振り返っていただけますか?

「気持ち的にすごく余裕があってリラックスして戦うことが出来ました。ただKO出来なかったことは課題かなと思います」

――今回の大会に向けて強化したところ・意識して取り組んだ練習はありますか?

「走り込みや坂道ダッシュの量を増やして、追い込み練習そのものを増やしました」

――決勝で対戦する野村優選手にはどんな印象を持っていますか?

「大会当日はあまり試合を見られなかったのですが、周りからはパンチでガンガン行くタイプだと聞いています。これからしっかり試合までに映像をチェックして研究しようと思います」

――桑田選手が格闘技を始めるきっかけは何だったのですか?

「ずっと小さい頃から格闘技が好きでK-1も見ていたんですけど、自分でやろうとは思っていなかったんですね。それで僕は中学時代にバスケ部に入っていて、どうしても部活を辞めたくて、その理由つけとしてキックボクシングを始めました(笑)」

――最初は部活を辞めるための理由だったんですね(笑)。

「もちろん格闘技そのものはやってみたかったし(笑)、やるんだったら部活を辞めて…という感じですね」

――桑田選手は小さい頃から運動神経は良い方だったのですか?

「悪いわけではないと思うんですけど、特に良い方でもなかったと思います」

――実際に格闘技を始めて、自分に合っていると思いましたか?

「そうは言っても中学・高校まではジムに入っているくらいの感じで、そこまで真剣に練習していなかったんですよね」

――ではいつから本格的に格闘技に打ち込むようになったのですか?

「それこそ大学に入ってからですね。ジムにうちの父親と同世代の方がいて、その方がアマチュア大会の全国大会に出場することになったんです。その姿を近くで見ていて『頑張れば全国大会にも出られるんだ』と思いました。それがきっかけで自分もアマチュア大会で実績を残したいと思い、真剣に練習するようになりました」

――身近にいる先輩の活躍で刺激を受けたんですね。

「はい。それからは怪我がない限り、出られる大会にはすべて出ています」

――桑田選手はファイターとして自分のどんなところを見て欲しいと思っていますか?

「今はパンチ主体の選手が多いですが、僕は蹴りが得意なので蹴りを見て欲しいですね」

――桑田選手が目標にしている選手や好きな選手はいますか?

「ミルコ・クロコップですね。昔からずっとミルコが好きでした」

――それで蹴りが得意になったわけですね。ちなみにミルコと言えば左ハイキックが代名詞ですが、桑田選手もハイキックで倒したことはありますか?

「スパーリングでは結構倒しているんですけど、試合になると狙いすぎちゃうのか…あんまり当たらないですね(笑)」

――K-1カレッジは今年初開催の大会ですが、出場を決めた理由を教えてください。

「自分がプロを目指す・目指さないを迷っている時にK-1カレッジが始まって、これは俺のための大会だなと思いました。K-1カレッジに後押しされて、ここで優勝して(格闘家として)波に乗りたいと思っています」

――桑田選手は今年大学4年生ですが、今後の進路は決まっているのですか?

「それがまだなんです。だから僕にとってはK-1カレッジが就職活動です(笑)。僕はプロを目指しているので、K-1カレッジで優勝して格闘技一本で食べていけるようになりたいです。だからK-1カレッジは何が何でも優勝したいし、しかも今年優勝すれば“初代K-1カレッジ王者”じゃないですか。それも含めてK-1カレッジは絶対に獲りたいです」

――先ほどは「これは俺のための大会だなと思いました」という言葉もありましたが、このタイミングでK-1カレッジが開催されるというのは桑田選手にとっては運命的ですね。

「本当そうですね。ちょうど自分が格闘技に真剣になってからK-1が新しくスタートして、進路を決める大学最後の年にK-1カレッジが始まって…上手く自分に流れが来ているなって思います」

――改めてどんな試合をして優勝したいと思いますか?

「同じ大会で-60kgの世界トーナメントがあって、ものすごく会場が盛り上がると思います。僕らカレッジの試合でいったん休憩とならないように、トーナメントに負けないくらい熱い試合をしたいですね。『カレッジが一番面白かった』や『桑田の試合が面白かった』と思われるような試合をします!」
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