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[ニュース]2016.8.28
9・19代々木大会より各階級の表記が変更!数字表記から階級名表記へ
    
 8月28日(日) 東京・飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモントにて記者会見が行われ、K-1の各階級の表記変更が発表された。
 これまでK-1では各階級を数字表記(-55kg、-57.5kg、-60kg、-62.5kg、-65kg、-67.5kg、-70kg)してきたが、9月19日(月・祝)国立代々木競技場第二体育館大会から以下のように階級名で表記することが決まった。

-55kg=スーパー・バンタム級
-57.5kg=フェザー級
-60kg=スーパー・フェザー級
-62.5kg=ライト級
-65kg=スーパー・ライト級
-67.5kg=ウェルター級
-70kg=スーパー・ウェルター級
ヘビー級=ヘビー級(表記変更なし)

 なお9月大会よりも過去の大会名・試合表記については修正せず、チャンピオンの肩書は初代王者から表記を変更。「K-1甲子園」および「K-1カレッジ」の階級表記は、現行のままの数字表記となる。

<各階級王者の肩書>
初代スーパー・バンタム級王者 武尊
初代スーパー・フェザー級王者 卜部功也
第2代スーパー・フェザー級王者 卜部弘嵩
初代スーパー・ライト級王者 ゲーオ・ウィラサクレック
初代スーパー・ウェルター級王者 マラット・グレゴリアン
※数字表記から階級名表記に変更

<各トーナメント優勝の肩書>
K-1 WORLD GP 2016-65kg日本代表決定トーナメント優勝 山崎秀晃
K-1 WORLD GP 2016-60kg日本代表決定トーナメント優勝 大雅
K-1 WORLD GP 2016-65kg世界最強決定トーナメント優勝 ゲーオ・ウィラサクレック
※すべて変更なし
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