[ニュース]2016.8.28
11・3代々木 初代フェザー級王座を目指して世界各国から強豪たちが参戦！トーナメント出場外国人選手のコメントを公開
11・3代々木 初代フェザー級王座を目指して世界各国から強豪たちが参戦！トーナメント出場外国人選手のコメントを公開
8月28日(日) 東京・飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモントにて記者会見が行われ、11月3日(木・祝)国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ～初代フェザー王座決定トーナメント～」（※-57.5kgから名称変更）の出場選手・組み合わせが発表された。
今大会には日本から武尊、小澤海斗、神戸翔太、戸邊隆馬が参戦。海外勢としてジェイミー・ウィーラン（イギリス）、ジョシュ・トナー（オーストラリア）、ユン・チー（中国）、エリアス・マムーディ（フランス）と世界各国から強豪たちがトーナメントに名乗りを挙げた。
この日の会見で読み上げられた各選手のコメント、そしてプロフィールは以下の通り。
■ジョシュ・トナー（VS小澤海斗）
「K-1は世界最大のプロモーションで、選手・ファンにとってなくてはならない場所だ。そして常に戦いたいと憧れていた舞台だ。格闘技を初めて10年、この時が来ることを待ち続けていた。
日本のファンには自分のテクニックとハートの強さを見て欲しい。トーナメントで誰と戦うことになるかは分からないが、俺とKAITO（小澤海斗）の試合がトーナメントのベストバウトになるだろう。
俺は自分に王者になるために必要なものが揃っていると思う。チャンピオンになるのは俺だ」
＜プロフィール＞
“豪州の時限爆弾”
ジョシュ・トナー
Josh Tonna
国籍/オーストラリア
生年月日/1988年6月19日(28歳)
出身地/オーストラリア・キャンベラ
身長/160cm
所属/Stockade training center
通算戦績/37戦25勝(3KO)12敗
主なタイトル歴/ISKA世界フェザー級王者
■エリアス・マムーディ（VS戸邊隆馬）
「K-1は今まで出場した中で一番大きな舞台で、幼いころから夢見ていた舞台だ。自分をこのトーナメントのメンバーに選んだくれたことを関係者に感謝したい。
僕は自分が根性と気持ちの強い選手だと言うことを日本のファンの皆に知ってもらいたい。そのためにも今回のトーナメントで自分の持てるすべてを出して自分が何者かを皆にみせたい。
11月3日は日本のファンが震え上がり、思わず叫んでしまうような試合を見せる。日本のファンは本当の戦いがどういうものかを観る心の準備をしておいてほしい」
＜プロフィール＞
“フランスの天才児”
エリアス・マムーディ
Elias Mahmoudi
国籍/フランス
生年月日/1998年1月14日(18歳)
出身地/フランス・クレテイユ
身長/176cm
所属/ Mahmoudi gym
通算戦績/15戦15勝(10KO)
主なタイトル歴
2013 IFMA -51kg ジュニア世界王者
2013 ICO -51kg ジュニア世界王者
2013 Golden belt -53.5kg ヨーロッパ王者
■ユン・チー（VS神戸翔太）
「6月に初めてK-1のリングに立ち、K-1の雰囲気はとてもエキサイティングでした。
私はK-1に新しい階級が出来ると聞き、その階級の初代チャンピオンになるために必死でトレーニングを続けていました。今、私のトレーニングと身体の調子はベストです。対戦相手を全員KOでマットに沈め、K-1のベルトを中国に持ち帰ることが私の目標です。
私の名前『ユン・チー』は中国語で『運気が良い』という意味です。11月3日、みなさんの運気が良くなるような試合をお見せしますので、ぜひ私を応援してください」
＜プロフィール＞
“中国武術の最新兵器”
ユン・チー
Yun Qi
国籍/中国
生年月日/1995年12月7日(20歳) 出身地/中国・河南省
身長/172㎝
所属/大東翔クラブ/CFP
通算戦績/33戦24勝(8KO)9敗
主なタイトル歴 /2014年武林風-60㎏新人王
■ジェイミー・ウィーラン（VS武尊）
「俺はK-1という大舞台で戦うスターたちを見て育った。K-1に出場が決まり、まるで夢のようだし、ハートの導火線に火が付いた。
日本のファンは俺のことをよく知らないと思うが、とにかく俺の動きは速い。武尊は素晴らしいチャンピオンで自信に満ち溢れている。そして今回も試合を沸かせるつもりでいるだろうが、今まで戦ったことのないような相手との戦いに驚くだろう。
俺はK-1の生まれた国・日本で1番強いやつと試合をすることが夢だ。今はまだそのステップに足をかけただけに過ぎない。俺はK-1のチャンピオンになる事しか見てない」
＜プロフィール＞
“ブリティッシュ・ヤングブランド”
ジェイミー・ウィーラン
Jamie Whelan
国籍/イギリス
生年月日/1994年5月19日(22歳)
出身地/イギリス・ロンドン
身長/168cm
所属/Double K Gym
通算戦績/27戦26勝(6KO)1敗
主なタイトル歴
ISKA世界スーパーフェザー級王者
WKN欧州スーパーフェザー級王者
この日の会見で読み上げられた各選手のコメント、そしてプロフィールは以下の通り。
■ジョシュ・トナー（VS小澤海斗）
「K-1は世界最大のプロモーションで、選手・ファンにとってなくてはならない場所だ。そして常に戦いたいと憧れていた舞台だ。格闘技を初めて10年、この時が来ることを待ち続けていた。
日本のファンには自分のテクニックとハートの強さを見て欲しい。トーナメントで誰と戦うことになるかは分からないが、俺とKAITO（小澤海斗）の試合がトーナメントのベストバウトになるだろう。
俺は自分に王者になるために必要なものが揃っていると思う。チャンピオンになるのは俺だ」
＜プロフィール＞
“豪州の時限爆弾”
ジョシュ・トナー
Josh Tonna
国籍/オーストラリア
生年月日/1988年6月19日(28歳)
出身地/オーストラリア・キャンベラ
身長/160cm
所属/Stockade training center
通算戦績/37戦25勝(3KO)12敗
主なタイトル歴/ISKA世界フェザー級王者
■エリアス・マムーディ（VS戸邊隆馬）
「K-1は今まで出場した中で一番大きな舞台で、幼いころから夢見ていた舞台だ。自分をこのトーナメントのメンバーに選んだくれたことを関係者に感謝したい。
僕は自分が根性と気持ちの強い選手だと言うことを日本のファンの皆に知ってもらいたい。そのためにも今回のトーナメントで自分の持てるすべてを出して自分が何者かを皆にみせたい。
11月3日は日本のファンが震え上がり、思わず叫んでしまうような試合を見せる。日本のファンは本当の戦いがどういうものかを観る心の準備をしておいてほしい」
＜プロフィール＞
“フランスの天才児”
エリアス・マムーディ
Elias Mahmoudi
国籍/フランス
生年月日/1998年1月14日(18歳)
出身地/フランス・クレテイユ
身長/176cm
所属/ Mahmoudi gym
通算戦績/15戦15勝(10KO)
主なタイトル歴
2013 IFMA -51kg ジュニア世界王者
2013 ICO -51kg ジュニア世界王者
2013 Golden belt -53.5kg ヨーロッパ王者
■ユン・チー（VS神戸翔太）
「6月に初めてK-1のリングに立ち、K-1の雰囲気はとてもエキサイティングでした。
私はK-1に新しい階級が出来ると聞き、その階級の初代チャンピオンになるために必死でトレーニングを続けていました。今、私のトレーニングと身体の調子はベストです。対戦相手を全員KOでマットに沈め、K-1のベルトを中国に持ち帰ることが私の目標です。
私の名前『ユン・チー』は中国語で『運気が良い』という意味です。11月3日、みなさんの運気が良くなるような試合をお見せしますので、ぜひ私を応援してください」
＜プロフィール＞
“中国武術の最新兵器”
ユン・チー
Yun Qi
国籍/中国
生年月日/1995年12月7日(20歳) 出身地/中国・河南省
身長/172㎝
所属/大東翔クラブ/CFP
通算戦績/33戦24勝(8KO)9敗
主なタイトル歴 /2014年武林風-60㎏新人王
■ジェイミー・ウィーラン（VS武尊）
「俺はK-1という大舞台で戦うスターたちを見て育った。K-1に出場が決まり、まるで夢のようだし、ハートの導火線に火が付いた。
日本のファンは俺のことをよく知らないと思うが、とにかく俺の動きは速い。武尊は素晴らしいチャンピオンで自信に満ち溢れている。そして今回も試合を沸かせるつもりでいるだろうが、今まで戦ったことのないような相手との戦いに驚くだろう。
俺はK-1の生まれた国・日本で1番強いやつと試合をすることが夢だ。今はまだそのステップに足をかけただけに過ぎない。俺はK-1のチャンピオンになる事しか見てない」
＜プロフィール＞
“ブリティッシュ・ヤングブランド”
ジェイミー・ウィーラン
Jamie Whelan
国籍/イギリス
生年月日/1994年5月19日(22歳)
出身地/イギリス・ロンドン
身長/168cm
所属/Double K Gym
通算戦績/27戦26勝(6KO)1敗
主なタイトル歴
ISKA世界スーパーフェザー級王者
WKN欧州スーパーフェザー級王者
