[ニュース]2016.10.9
10・15 「Krush.70」 -63kg 王者・佐々木大蔵、自分だけのチャンピオンロードを突き進む!「ベルトを獲って自信を持てるようになった。チャンピオンとしての第一章でしっかり勝つ」
10・15 「Krush.70」 -63kg 王者・佐々木大蔵、自分だけのチャンピオンロードを突き進む!「ベルトを獲って自信を持てるようになった。チャンピオンとしての第一章でしっかり勝つ」
10月15日(土)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.70」の[Krush-63kgタイトルマッチ]で挑戦者・岩崎悠斗と対戦する王者・佐々木大蔵のインタビューを公開!
――試合に向けての仕上がりはいかがですか?(※インタビューは公開練習後の囲み取材のもの)
「試合1週間前で追い込みが終わるのですが、いつもと変わらず追い込めています。ばっちり仕上がっていますね」
――試合直前に所属がKREST(クレスト)に変更することになりましたが、練習環境などで問題はなかったですか?
「はい。今までと変わらず、渡辺(雅和)代表の指導のもとで練習していて、今までと同じように練習できているので何も変わらないです」
――挑戦者の岩崎選手にはどんな印象を持っていますか?
「他団体のチャンピオンでもあり、チャンピオンらしい選手でリスペクトしています。初防衛戦に相応しい相手だし、僕も成長できる相手だと思っています」
――佐々木選手としては過去に一度敗れている相手ですが、そういった相手と戦うことについてはいかがでしょうか?
「去年の4月に対戦して、あれから一年半経ちます。岩崎選手も強くなっていると思いますが、僕自身も変わっているし、強くなっていると思います」
――どういった試合をイメージしていますか?
「(岩崎は)地力がある選手だと思うので、その地力の部分で勝れば試合も自分のペースに持っていける。1R目から、という感じですね」
――6・12「Krush.66」でベルトを獲って、佐々木選手自身どんな変化がありましたか?
「やはりチャンピオンになることで自信を持てるようになりましたね。トーナメントで一試合一試合戦っていく中で連勝が続いて、自信がついてきて。練習仲間も強い相手ばかりなので、その環境にも自信があるし、一日一日強くなっている実感があります」
――今、佐々木選手はトーナメント前の寺崎直樹戦も含めて4連勝中ですが、4連勝は初めての経験ですか?
「4連勝は初めてですね。で、今も記録を更新中なので、このまま連勝を続けていきたいです」
――今回は佐々木選手にとって初めての防衛戦ですが、気持ちの面ではいつもと違いますか?
「そうですね。でも先輩や周りの仲間たちが初防衛戦に臨む姿を見てきて、どういう気持ちで戦えばいいかの目は養われていると思います」
――そして今回は初防衛戦であり、リベンジマッチでもあります。佐々木選手の中ではどちらの意識が強いですか?
「初防衛戦は厳しいと言われるし、プレッシャーもあるけれど、その試合がリベンジマッチになったのはラッキーなところもあります。今は防衛戦のことは意識せず、岩崎選手にリベンジすることしか考えてません」
――Krush-63kg王者として、どんな試合を見せていきたいですか?
「チャンピオンになる選手は若い時から負けなしの選手が多いですが、僕は負けや苦しい時期も経験してチャンピオンになりました。そんな僕にしかできないチャンピオンとしての魅せ方があると思います。僕のチャンピオンロードの第一章、そしてKREST所属としての一戦目でしっかり勝ちます」
――それでは最後にこの試合を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをいただけますか?
「僕のチャンピオンロードの第一章、そしてKRESTの佐々木大蔵としての一戦目をたくさんの方たちに見ていただきたいと思います」
「試合1週間前で追い込みが終わるのですが、いつもと変わらず追い込めています。ばっちり仕上がっていますね」
――試合直前に所属がKREST(クレスト)に変更することになりましたが、練習環境などで問題はなかったですか?
「はい。今までと変わらず、渡辺(雅和)代表の指導のもとで練習していて、今までと同じように練習できているので何も変わらないです」
――挑戦者の岩崎選手にはどんな印象を持っていますか?
「他団体のチャンピオンでもあり、チャンピオンらしい選手でリスペクトしています。初防衛戦に相応しい相手だし、僕も成長できる相手だと思っています」
――佐々木選手としては過去に一度敗れている相手ですが、そういった相手と戦うことについてはいかがでしょうか?
「去年の4月に対戦して、あれから一年半経ちます。岩崎選手も強くなっていると思いますが、僕自身も変わっているし、強くなっていると思います」
――どういった試合をイメージしていますか?
「(岩崎は)地力がある選手だと思うので、その地力の部分で勝れば試合も自分のペースに持っていける。1R目から、という感じですね」
――6・12「Krush.66」でベルトを獲って、佐々木選手自身どんな変化がありましたか?
「やはりチャンピオンになることで自信を持てるようになりましたね。トーナメントで一試合一試合戦っていく中で連勝が続いて、自信がついてきて。練習仲間も強い相手ばかりなので、その環境にも自信があるし、一日一日強くなっている実感があります」
――今、佐々木選手はトーナメント前の寺崎直樹戦も含めて4連勝中ですが、4連勝は初めての経験ですか?
「4連勝は初めてですね。で、今も記録を更新中なので、このまま連勝を続けていきたいです」
――今回は佐々木選手にとって初めての防衛戦ですが、気持ちの面ではいつもと違いますか?
「そうですね。でも先輩や周りの仲間たちが初防衛戦に臨む姿を見てきて、どういう気持ちで戦えばいいかの目は養われていると思います」
――そして今回は初防衛戦であり、リベンジマッチでもあります。佐々木選手の中ではどちらの意識が強いですか?
「初防衛戦は厳しいと言われるし、プレッシャーもあるけれど、その試合がリベンジマッチになったのはラッキーなところもあります。今は防衛戦のことは意識せず、岩崎選手にリベンジすることしか考えてません」
――Krush-63kg王者として、どんな試合を見せていきたいですか?
「チャンピオンになる選手は若い時から負けなしの選手が多いですが、僕は負けや苦しい時期も経験してチャンピオンになりました。そんな僕にしかできないチャンピオンとしての魅せ方があると思います。僕のチャンピオンロードの第一章、そしてKREST所属としての一戦目でしっかり勝ちます」
――それでは最後にこの試合を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをいただけますか?
「僕のチャンピオンロードの第一章、そしてKRESTの佐々木大蔵としての一戦目をたくさんの方たちに見ていただきたいと思います」