[ニュース]2016.10.10
10・15「Krush.70」挑戦者・塚越仁志、王者・渡部太基との男の勝負に勝つ!「この試合に全てをかけて、その後がどうなってもいいんで-67kgのベルトを獲ります」
10・15「Krush.70」挑戦者・塚越仁志、王者・渡部太基との男の勝負に勝つ!「この試合に全てをかけて、その後がどうなってもいいんで-67kgのベルトを獲ります」
10月15日(土)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.70」の[Krush-67kgタイトルマッチ]で王者・渡部太基と対戦する挑戦者・塚越仁志のインタビューを公開!
――試合に向けての仕上がりはいかがですか?(※インタビューは公開練習後の囲み取材のもの)
「この時期なので疲労が溜まっていますが、やるべきことはやっていますし、ちゃんと練習できている証拠だなという実感もあります」
――6・12「Krush.66」-67kg次期挑戦者決定戦で平山迅選手にKO勝ちして以降、どんなことを意識して練習してきましたか?
「ずっと続けていることを継続してやっています。なのでやることは変わらないです。逆にそれが自分のテーマだと思っています」
――前回の試合で掴んだものはありますか?
「渡部選手のインタビューも読ませてもらって、試合中にポカをするのが自分でもあると思うんですけど、前回は最後まで動じない精神力を出せたのかな、と。それで結果的に倒すことが出来たと思います」
――逆転KO勝ちという結果でしたが、手応えのあった試合だったんですね。
「1年前に渡部選手と対戦した時、僕が一度、渡部選手を倒したんですけど、そのあと自分の中で崩れてしまって、それが敗因につながりました。それで前回はダウンを取られても、やることを変えずに、ぶれない・動じない・焦らない。それを意識して戦って逆転KO勝ちという結果を出せたので、それが成長なのかなと思います」
――では好調を維持したまま練習が出来ていますか?
「ずっと継続して練習を続けているし、疲れのピークを何回か迎えて、今もそういう感じですけど、これを超えればいいパフォーマンスが見せられると思います」
――改めて王者・渡部選手にはどんな印象を持っていますか?
「気持ちが強い選手という印象は変わらないですね。これも渡部選手のインタビューを読んで思ったのですが、僕も渡部選手も考えていることは同じかなと思います。強いことは分かっていますが、全く穴がないわけじゃなくて、お互いにそれを埋める作業をやっているという部分で。渡部選手はそのために新しいことを取り入れると言っていますが、僕は同じことを続けて積み上げていく感じでやってきました」
――どんな試合で渡部選手に勝ちたいと思いますか?
「本当に今はベルトを獲ることだけなんですけど、お客さんが分かる形・分かりやすい形で圧倒して倒したいです。1年前に渡部選手に負けてずっと悔しい想いをしていたんで、きっちりかたをつけたいと思います」
――塚越選手にとって初めてのタイトルマッチですが、今までと心境は違いますか?
「繰り返しになっちゃいますけど、渡部選手が『ベルトを守る気はなくてガンガンいく』と言ってくれるのはうれしいです。男と男の勝負という感じで、それにしっかり勝つことでベルトを巻いている。そういうイメージですね」
――単純に渡部太基という男に勝ちたい?
「そうですね」
――ベルトに対してはどんな想いがありますか?
「僕も10年格闘技をやってきて、やっとここまで来ました。とにかく本当に全部をかけるという感じです。もうこの試合に全てをかけて、その後がどうなってもいいんでベルトを獲ります」
――それでは最後にこの試合を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをいただけますか?
「ベルトを獲ることももちろんなんですが、1年ぶりに渡部選手にしっかりリベンジして、男と男の戦いにきっちりかたをつけたいので応援よろしくお願いします」
「この時期なので疲労が溜まっていますが、やるべきことはやっていますし、ちゃんと練習できている証拠だなという実感もあります」
――6・12「Krush.66」-67kg次期挑戦者決定戦で平山迅選手にKO勝ちして以降、どんなことを意識して練習してきましたか?
「ずっと続けていることを継続してやっています。なのでやることは変わらないです。逆にそれが自分のテーマだと思っています」
――前回の試合で掴んだものはありますか?
「渡部選手のインタビューも読ませてもらって、試合中にポカをするのが自分でもあると思うんですけど、前回は最後まで動じない精神力を出せたのかな、と。それで結果的に倒すことが出来たと思います」
――逆転KO勝ちという結果でしたが、手応えのあった試合だったんですね。
「1年前に渡部選手と対戦した時、僕が一度、渡部選手を倒したんですけど、そのあと自分の中で崩れてしまって、それが敗因につながりました。それで前回はダウンを取られても、やることを変えずに、ぶれない・動じない・焦らない。それを意識して戦って逆転KO勝ちという結果を出せたので、それが成長なのかなと思います」
――では好調を維持したまま練習が出来ていますか?
「ずっと継続して練習を続けているし、疲れのピークを何回か迎えて、今もそういう感じですけど、これを超えればいいパフォーマンスが見せられると思います」
――改めて王者・渡部選手にはどんな印象を持っていますか?
「気持ちが強い選手という印象は変わらないですね。これも渡部選手のインタビューを読んで思ったのですが、僕も渡部選手も考えていることは同じかなと思います。強いことは分かっていますが、全く穴がないわけじゃなくて、お互いにそれを埋める作業をやっているという部分で。渡部選手はそのために新しいことを取り入れると言っていますが、僕は同じことを続けて積み上げていく感じでやってきました」
――どんな試合で渡部選手に勝ちたいと思いますか?
「本当に今はベルトを獲ることだけなんですけど、お客さんが分かる形・分かりやすい形で圧倒して倒したいです。1年前に渡部選手に負けてずっと悔しい想いをしていたんで、きっちりかたをつけたいと思います」
――塚越選手にとって初めてのタイトルマッチですが、今までと心境は違いますか?
「繰り返しになっちゃいますけど、渡部選手が『ベルトを守る気はなくてガンガンいく』と言ってくれるのはうれしいです。男と男の勝負という感じで、それにしっかり勝つことでベルトを巻いている。そういうイメージですね」
――単純に渡部太基という男に勝ちたい?
「そうですね」
――ベルトに対してはどんな想いがありますか?
「僕も10年格闘技をやってきて、やっとここまで来ました。とにかく本当に全部をかけるという感じです。もうこの試合に全てをかけて、その後がどうなってもいいんでベルトを獲ります」
――それでは最後にこの試合を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをいただけますか?
「ベルトを獲ることももちろんなんですが、1年ぶりに渡部選手にしっかりリベンジして、男と男の戦いにきっちりかたをつけたいので応援よろしくお願いします」