[ニュース]2017.2.9
K-1・Krush・KHAOSをK-1 JAPANグループとして展開！宮田充K-1プロデューサーが今後のK-1についても言及
K-1・Krush・KHAOSをK-1 JAPANグループとして展開！宮田充K-1プロデューサーが今後のK-1についても言及
2月9日（木）さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナにて「K-1 WORLD GP“超重大発表”記者会見」が行われた。
これまでK-1グループは「K-1 WORLD GP」と「Krush」の2つのプロイベントを開催。3月から新たなプロイベント「KHAOS」をスタートするにあたり、「K-1 WORLD GP」「Krush」「KHAOS」の3イベントを「K-1 JAPANグループ」として開催していくことが正式に発表された。
会見に出席した宮田充プロデューサーは「各イベント名の変更はなく、グループ化して各イベントがスムーズに連動し相乗効果をうみ更に高みを目指すことを目的としています」と「K-1 JAPANグループ」について説明。
今後、宮田プロデューサーの肩書きは「K-1プロデューサー」として一本化することになる。（※プロデューサーとしての業務は変更なし）
また「K-1 JAPANグループ」のスタートに伴い、本日2月9日（木）24：00よりK-1（@k1wgp_pr）とKrush（@krush_pr）のツイッターアカウントをK-1アカウント（@k1wgp_pr）に統合することになる。
会見の最後に宮田プロデューサーは「本日より『K-1 JAPANグループ』のもとに各イベントがスタートします。『K-1 JAPANグループ』を応援してくださるファンの皆様・選手関係者の皆様が満足でき、期待を超えるエキサイティングなイベントを継続できる事業集団を形成して参ります」と語った。
また宮田プロデューサーは会見後にマスコミの囲み取材に応じ、今後のK-1についてコメントした。詳細は以下の通り。
「（地上波放送について）2014年の11月から（新生K-1が）スタートして、今は「新K-1伝説」をTV東京で放送させてもらい、フジテレビの「FUJIYAMA FIGHT CLUB」さんでは大会の前後にK-1の特集を放送してもらっています。その流れもありますし、こういうことは決まってから報告するべきことかなと思います。
ただ正直に言うといい話をいくつか進めさせていただいたり、話を聞かせてもらっています。これが現状で、そんなに遠くなく、発表できるかなと思います。
期待を持たせて、ファンの人がっかりさせたくはないですし、ただ1回だけ放送すれば言いわけではなく、始まりにしなければいけないですし、“100年続くK-1”としてやっているので継続して、ずっと楽しんでもらえるように環境にすることを希望で話を続けています。
（メインアリーナも階級のトーナメントになる？）6月と9月はウェルター級とスーパーウェルター級のトーナメントで発表させてもらいました。11月と来年3月で何がいいかは、2月・4月・6月大会が終わったぐらいに出てくるのかなと思います。
9月のウェルター級の王座決定トーナメントが終われば、リミットがある階級の王者が全て決まるので、そこで11月と3月が何がいいのかが出てくると思います。来年3月にメインアリーナで開催する以上は、全精力を、そこに注ぎ込みます。
2018年はベストを見せるために、何が相応しいのかはこれから考えていきたいと思います。その中でSNSのファンの人の声であったり、マスコミの方と意見交換させていただきたいと思っています。
（メインアリーナに向けての飛び道具は考えているか？）やはりイベントなので、ファンの人に楽しんでもらえるのが第一だと思います。それは今会場に来ていただけるファンだけではないですし、まだ新生K-1を見たことない人にも来てほしいです。
意識とすれば、来年の3月がゴールではないですし、流れの上で代々木第二体育館が超満員でチケットが買えずに会場に見たくても見れないという声があってのさいたま進出であり、今までの新生K-1は飛び道具的なことはやってないと思います。
多分、今戦っているファイターとジムの皆さんそして新しく参戦していただくジムの皆さん、ファイターの方やK-1アマチュア大会・K-1甲子園・K-1カレッジから育っていくファイターなどが主役になるべきだと思います。
そのような日本のK-1を見て、トライしたい外国人ファイターも増えていて、我々はそういうK-1であるべきと考えるので、それは今後も変わらないと思います。
（収容人数が大きくなることへの施策は？）当然考えていかなきゃいけないです。もちろんその時のいい選手、いいカードが揃うのもそうなんですけど、アクセス的にも都心から1時間圏内ですし、駅からも近いです。あとは埼玉県の近隣にお住まいの方にもアピールしていかないといけないです。
PRは色々と今まで以上に考えなければならないです。そして、単発ではなく来年の3月まで続く道のりなので、長いスパンでPRしていきたいなと思います。
（K-1 JAPANグループについて）まずは今夜の24時からツイッターのアカウントが1つになります。色々と考えた結果、入り口は1つにすることにしました。そして、今後はホームページも統合する流れになると思います。まずは新しくファンになった人が迷子にならないように、僕らもファンが増えているので、説明していかないといけないです。
なので、K-1のホームページにアクセスするとK-1もKrushもKHAOSも見れるようになるのが1番の理想だと思ってスタートしました。ファンの人がわかり易いようにそしてK-1・Krush・KHAOSの流れを見てほしいという流れです。
3月に入ってから6月の大会の会見についても発表させていただきますので、みなさんよろしくお願いいたします」
会見に出席した宮田充プロデューサーは「各イベント名の変更はなく、グループ化して各イベントがスムーズに連動し相乗効果をうみ更に高みを目指すことを目的としています」と「K-1 JAPANグループ」について説明。
今後、宮田プロデューサーの肩書きは「K-1プロデューサー」として一本化することになる。（※プロデューサーとしての業務は変更なし）
また「K-1 JAPANグループ」のスタートに伴い、本日2月9日（木）24：00よりK-1（@k1wgp_pr）とKrush（@krush_pr）のツイッターアカウントをK-1アカウント（@k1wgp_pr）に統合することになる。
会見の最後に宮田プロデューサーは「本日より『K-1 JAPANグループ』のもとに各イベントがスタートします。『K-1 JAPANグループ』を応援してくださるファンの皆様・選手関係者の皆様が満足でき、期待を超えるエキサイティングなイベントを継続できる事業集団を形成して参ります」と語った。
また宮田プロデューサーは会見後にマスコミの囲み取材に応じ、今後のK-1についてコメントした。詳細は以下の通り。
「（地上波放送について）2014年の11月から（新生K-1が）スタートして、今は「新K-1伝説」をTV東京で放送させてもらい、フジテレビの「FUJIYAMA FIGHT CLUB」さんでは大会の前後にK-1の特集を放送してもらっています。その流れもありますし、こういうことは決まってから報告するべきことかなと思います。
ただ正直に言うといい話をいくつか進めさせていただいたり、話を聞かせてもらっています。これが現状で、そんなに遠くなく、発表できるかなと思います。
期待を持たせて、ファンの人がっかりさせたくはないですし、ただ1回だけ放送すれば言いわけではなく、始まりにしなければいけないですし、“100年続くK-1”としてやっているので継続して、ずっと楽しんでもらえるように環境にすることを希望で話を続けています。
（メインアリーナも階級のトーナメントになる？）6月と9月はウェルター級とスーパーウェルター級のトーナメントで発表させてもらいました。11月と来年3月で何がいいかは、2月・4月・6月大会が終わったぐらいに出てくるのかなと思います。
9月のウェルター級の王座決定トーナメントが終われば、リミットがある階級の王者が全て決まるので、そこで11月と3月が何がいいのかが出てくると思います。来年3月にメインアリーナで開催する以上は、全精力を、そこに注ぎ込みます。
2018年はベストを見せるために、何が相応しいのかはこれから考えていきたいと思います。その中でSNSのファンの人の声であったり、マスコミの方と意見交換させていただきたいと思っています。
（メインアリーナに向けての飛び道具は考えているか？）やはりイベントなので、ファンの人に楽しんでもらえるのが第一だと思います。それは今会場に来ていただけるファンだけではないですし、まだ新生K-1を見たことない人にも来てほしいです。
意識とすれば、来年の3月がゴールではないですし、流れの上で代々木第二体育館が超満員でチケットが買えずに会場に見たくても見れないという声があってのさいたま進出であり、今までの新生K-1は飛び道具的なことはやってないと思います。
多分、今戦っているファイターとジムの皆さんそして新しく参戦していただくジムの皆さん、ファイターの方やK-1アマチュア大会・K-1甲子園・K-1カレッジから育っていくファイターなどが主役になるべきだと思います。
そのような日本のK-1を見て、トライしたい外国人ファイターも増えていて、我々はそういうK-1であるべきと考えるので、それは今後も変わらないと思います。
（収容人数が大きくなることへの施策は？）当然考えていかなきゃいけないです。もちろんその時のいい選手、いいカードが揃うのもそうなんですけど、アクセス的にも都心から1時間圏内ですし、駅からも近いです。あとは埼玉県の近隣にお住まいの方にもアピールしていかないといけないです。
PRは色々と今まで以上に考えなければならないです。そして、単発ではなく来年の3月まで続く道のりなので、長いスパンでPRしていきたいなと思います。
（K-1 JAPANグループについて）まずは今夜の24時からツイッターのアカウントが1つになります。色々と考えた結果、入り口は1つにすることにしました。そして、今後はホームページも統合する流れになると思います。まずは新しくファンになった人が迷子にならないように、僕らもファンが増えているので、説明していかないといけないです。
なので、K-1のホームページにアクセスするとK-1もKrushもKHAOSも見れるようになるのが1番の理想だと思ってスタートしました。ファンの人がわかり易いようにそしてK-1・Krush・KHAOSの流れを見てほしいという流れです。
3月に入ってから6月の大会の会見についても発表させていただきますので、みなさんよろしくお願いいたします」
