[ニュース]2017.3.16
「K-1 WORLD GP」4.22(土)代々木 チャールズ・ボンジョバーニ、新しい姿でベルトを獲る!「僕は武尊からダウンを奪った数少ないファイター。今回は100%最高の力を出し切って戦いたい」
「K-1 WORLD GP」4.22(土)代々木 チャールズ・ボンジョバーニ、新しい姿でベルトを獲る!「僕は武尊からダウンを奪った数少ないファイター。今回は100%最高の力を出し切って戦いたい」
4月22日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館大会で開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント〜」一回戦で石田圭祐と対戦するチャールズ・ボンジョバーニのインタビューを公開!
――今回のトーナメント参戦が決まった時の心境はいかがですか?
「ワォ!と思ったよ。大興奮で自分の中のアドレナリンが一気に上昇するのを感じた。改めて僕のことを信じてくれた関係者とK-1に感謝したい」
――ボンジョバーニ選手は一度、K-1のタイトルにも挑戦していますが、その後もK-1のタイトルを獲りたいという想いはありましたか?
「もちろんさ! 自分はずっとK-1のタイトルを獲るために特別な準備をしてきている。K-1のタイトルを取ることは僕の夢の一つなんだ。僕は武尊からダウンを取ったことのある、数少ないファイターの一人だ。あの時は武尊レベルのチャンピオンを倒すほど僕の拳は強くなかった。でも今回は100%最高の力を出し切って戦いたい。トーナメントでタイトルを獲得するチャンスが巡ってくること、そして何よりこの階級の精鋭たちと戦えることを楽しみにしているよ」
――K-1には約1年半ぶりの参戦になりますが、K-1に出て変化したことはありますか?
「僕は日常生活ではとてもひっそりと静かに暮らしているタイプの人間なんだ。それでも僕の生活は変わったよ。フランス国内やディジョンでもこれまで以上に注目を浴びるようになった。なんといってもK-1は歴史と伝説のあるイベントだからね」
――日本での試合は昨年9月のKrush参戦以来となります。あれからどんなことを意識して練習していますか?
「トレーニングそのものは試合後からずっと続けていたよ。というのも、またK-1で戦えるチャンスがあるかもしれないと密かに期待していたんだ。クリスマスシーズンに数日休暇を取っただけて、それ以外は毎日トレーニングを続けていた。詳細は言えないけどトレーニング方法も変えたし、4月22日は新しいチャールズ・ボンジョバーニに期待してほしいね」
――対戦相手の石田圭祐選手にはどんな印象がありますか?
「彼はエネルギーと瞬発力のある良いファイターだと思う。日本の選手にはいつもびっくりさせられるんだ。今回も激しいファイトになると思うよ」
――石田選手は‐55kgでもKO率が高い選手ですが、どんな試合になると予想していますか?
「だから何だって話だよ(苦笑)。武尊も僕も他のスーパー・バンタム級のファイターたちはみんなKOで勝ったことはある。この階級はとてもレベルが上がっているし、選手たちもどんどん強くなっている。とにかく僕はケイスケ・イシダとの対戦は早めに終わらせて、ダメージを最小限にして次の試合を出来るだけフレッシュな状態で臨みたい。そして何より観客を沸かせる試合にしたいよ」
――トーナメントで警戒・注目している選手はいますか?
「正直なところ誰もいないね。というのも2015年にK-1で初代王座決定トーナメントが行われた時よりもこの階級の選手はみんなレベルが上がっているし、いい意味でみんな同じレベル=高いレベルだと思う。誰にでも優勝する可能性があるから、選手にとっても観客にとってもエキサイティングな戦いになると思うよ。まぁ…僕はKrushでノブチカ・テラドに敗れているから、すぐにでも彼と戦いたいと思っている。僕にとって彼との一戦は試合すらしていないようなものだからね(苦笑)」
――今回のトーナメントでどんな活躍をしたい、結果を残したいですか?
「トーナメントは大混戦になると思う。そして観客は歓喜に沸いて大興奮するはずだ。だからファンのみんなにはひと時も目を離さないでほしい。僕自身、その戦いに参加できることがとてもうれしいよ」
――K-1・日本で戦う上での目標を教えてください。
「トーナメントで勝つことは普段のトレーニングの報いだと思っているけれど、K-1で勝つことはもう別次元のことだ。僕は日本という国も日本人も大好きだし、日本そしてK-1で戦うという夢をかなえてくれたすべての人たちに心から感謝したい」
――最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
「たくさんの応援や毎日もらうたくさんのメッセージ、本当にありがとう。みんなのおかげで僕は頑張ることができる。4月22日、僕はみんなが興奮するような試合をするために日本に行くから楽しみに待っていてくれ!」
「ワォ!と思ったよ。大興奮で自分の中のアドレナリンが一気に上昇するのを感じた。改めて僕のことを信じてくれた関係者とK-1に感謝したい」
――ボンジョバーニ選手は一度、K-1のタイトルにも挑戦していますが、その後もK-1のタイトルを獲りたいという想いはありましたか?
「もちろんさ! 自分はずっとK-1のタイトルを獲るために特別な準備をしてきている。K-1のタイトルを取ることは僕の夢の一つなんだ。僕は武尊からダウンを取ったことのある、数少ないファイターの一人だ。あの時は武尊レベルのチャンピオンを倒すほど僕の拳は強くなかった。でも今回は100%最高の力を出し切って戦いたい。トーナメントでタイトルを獲得するチャンスが巡ってくること、そして何よりこの階級の精鋭たちと戦えることを楽しみにしているよ」
――K-1には約1年半ぶりの参戦になりますが、K-1に出て変化したことはありますか?
「僕は日常生活ではとてもひっそりと静かに暮らしているタイプの人間なんだ。それでも僕の生活は変わったよ。フランス国内やディジョンでもこれまで以上に注目を浴びるようになった。なんといってもK-1は歴史と伝説のあるイベントだからね」
――日本での試合は昨年9月のKrush参戦以来となります。あれからどんなことを意識して練習していますか?
「トレーニングそのものは試合後からずっと続けていたよ。というのも、またK-1で戦えるチャンスがあるかもしれないと密かに期待していたんだ。クリスマスシーズンに数日休暇を取っただけて、それ以外は毎日トレーニングを続けていた。詳細は言えないけどトレーニング方法も変えたし、4月22日は新しいチャールズ・ボンジョバーニに期待してほしいね」
――対戦相手の石田圭祐選手にはどんな印象がありますか?
「彼はエネルギーと瞬発力のある良いファイターだと思う。日本の選手にはいつもびっくりさせられるんだ。今回も激しいファイトになると思うよ」
――石田選手は‐55kgでもKO率が高い選手ですが、どんな試合になると予想していますか?
「だから何だって話だよ(苦笑)。武尊も僕も他のスーパー・バンタム級のファイターたちはみんなKOで勝ったことはある。この階級はとてもレベルが上がっているし、選手たちもどんどん強くなっている。とにかく僕はケイスケ・イシダとの対戦は早めに終わらせて、ダメージを最小限にして次の試合を出来るだけフレッシュな状態で臨みたい。そして何より観客を沸かせる試合にしたいよ」
――トーナメントで警戒・注目している選手はいますか?
「正直なところ誰もいないね。というのも2015年にK-1で初代王座決定トーナメントが行われた時よりもこの階級の選手はみんなレベルが上がっているし、いい意味でみんな同じレベル=高いレベルだと思う。誰にでも優勝する可能性があるから、選手にとっても観客にとってもエキサイティングな戦いになると思うよ。まぁ…僕はKrushでノブチカ・テラドに敗れているから、すぐにでも彼と戦いたいと思っている。僕にとって彼との一戦は試合すらしていないようなものだからね(苦笑)」
――今回のトーナメントでどんな活躍をしたい、結果を残したいですか?
「トーナメントは大混戦になると思う。そして観客は歓喜に沸いて大興奮するはずだ。だからファンのみんなにはひと時も目を離さないでほしい。僕自身、その戦いに参加できることがとてもうれしいよ」
――K-1・日本で戦う上での目標を教えてください。
「トーナメントで勝つことは普段のトレーニングの報いだと思っているけれど、K-1で勝つことはもう別次元のことだ。僕は日本という国も日本人も大好きだし、日本そしてK-1で戦うという夢をかなえてくれたすべての人たちに心から感謝したい」
――最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
「たくさんの応援や毎日もらうたくさんのメッセージ、本当にありがとう。みんなのおかげで僕は頑張ることができる。4月22日、僕はみんなが興奮するような試合をするために日本に行くから楽しみに待っていてくれ!」