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[ニュース]2017.4.15
「K-1 WORLD GP」4.22(土)代々木 プレリミナリーファイト選手コメント(2)上田誠也VS将 -masa- 編
    
 4月22日(土)国立代々木競技場第二体育館「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント〜」の[プレリミナリーファイト/K-1ライト級/3分3R]で対戦する上田誠也と将 -masa-のコメントを公開!

上田誠也(TRY HARD GYM)
「誰が見ても面白い試合をしたい。新しい上田誠也に是非ご期待下さい」


「(今回の試合が決まって)絶対に負けられない一戦やなと思いました。(TRY HARD GYMで練習するようになって)自分に合ったスタイルを身につけることができたかなと思います。なにより強い選手がいる中で練習できること自体が刺激になり、毎日勉強になることばかりです。(対戦相手の印象は?)サウスポーで蹴り主体の選手かなというくらいです。(自分のどこをアピールしたい?)誰が見ても面白いと思うインパクトのある試合をしたいです。上京してきた現時点での成果を存分に発揮しますので、新しい上田誠也に是非ご期待下さい。とにかく新しい上田誠也を見てほしいです。応援よろしくお願いします!」

将 -masa-(K-1ジム総本部チームペガサス)
「左ミドルの破壊力を見てもらいたい。強い気持ちで倒しに行きます」


「(プレリミナリーファイト出場が決まって)K-1に参戦できることに心から嬉しく思っています。(格闘技を始めたきっかけは?)17歳の時で、当時の自分は手がつけられないほど悪いことばっかりしていたのですが、国分寺のすた丼前で変なおじさんに『ボクシング興味ないか?』と声をかけられました。実はその変なおじさんが国分寺サイトージム(現・国分寺カワダボクシングジム)の会長で、最初は『興味ねえよ!』と返事したのですが、会長に『外で人を殴ったら、怒られるし逮捕される。でもリング上だったら人を殴っても怒られないし、褒められるぞ!プロになったら人を殴ってお金貰えるぞ!』と言われて、格闘技に興味を持って最初は遊び程度で始めました(笑)。

 対戦相手の上田選手は蹴りが強くて、フットワークがいい。若くて勢いのある選手だと思います。できればKOしたいですし、強い気持ちを持って倒しに行きたいと思っています。(自分のどこをアピールしたい?)自分も蹴りに自信があるので、左ミドルの破壊力を見てもらいたいです。格闘技を続けられる環境、それを応援してくれる人や仲間がいて、今も大好きな格闘技を続けられています。格闘技を通じ、みんなに恩返しができたら最高です。これからも応援宜しくお願い致します。押忍」
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