第2代K-1スーパー・フェザー級王者の卜部弘嵩が2月のタイトルマッチ以来のK-1参戦。2014年8月にKrushのリングで対戦した山本真弘と約3年ぶりの再戦に臨む。（※この時は弘嵩が判定勝利）

　同じスーパー・フェザー級では島野浩太朗と皇治の初対戦も決定。島野は昨年の-60kg（現スーパー・フェザー級）日本代表決定トーナメント以来の参戦で、皇治は6月大会からの連続参戦となる。

　そして初代ウェルター級王座決定トーナメントのリザーブファイトとして牧平圭太vsKENJIが決まった。両者は今年3月のKrush後楽園大会で対戦し、牧平が左ハイキックでKENJIの右目じりを切り裂き、ドクターストップによるTKO勝利という結果に終わっている。

　またプレリミナリーファイトとして訓 -NORI- vs古田太一、平山迅vs渡邊俊樹の2試合も決定した。会見の詳細は後ほど公開。

[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]
卜部弘嵩 (日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
VS
山本真弘(日本/N.F.T.T.)

[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]
島野浩太朗(日本/菅原道場)
VS
皇治(日本/SFK)

[K-1 WORLD GP初代ウェルター級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R]
牧平圭太 (日本/HALEO TOP TEAM)
VS
KENJI(日本/K-1ジムEBISU小比類巻道場)

[プレリミナリーファイト/K-1ヘビー級/3分3R]
訓 -NORI- (日本/K-1ジム総本部チームペガサス)
VS
古田太一(日本/ポルティファミリアジム)

[プレリミナリーファイト/K-1ウェルター級/3分3R]
平山迅 (日本/センチャイムエタイジム)
vs
渡邊俊樹(日本/優弥道場)