K-1 WORLD GP、Krushに続く新ブランドとして、今年3月からスタートした“KHAOS”の第4弾大会「KHAOS.4」10月14日(土)新宿FACE大会では、【KHAOS of WAR】と題して、関東vs関西・7対7全面対抗戦を行います。

すでに6カードはさる9月4日に発表されておりましたが、7つめのカードとして嶋田将幸(Stay Gold) vs 和島大海(月心会チーム侍)が決定しました。現在22歳の大学生ファイター和島は、今年1月に元Krush王者の中島弘貴に敗れた以外は、すべてKOで5勝をマークする-70kgのホープ。対する嶋田は、かつてKrush -55kg戦線で活躍していた嶋田将典の実兄。プロキャリア2戦ながら、アマチュア大会ではパンチを武器に50戦ほど戦い高勝率をマークしている。今回の7対7対抗戦では最重量となるKO必至の一騎討ちです。


　また、プレリミナリーファイトでは小久保裕気(TANG TANG FIGHT CLUB)vs安達元貴(K-1ジム・シルバーウルフ)の一戦が決まりました。ともに「K-1アマチュア」Aクラスで優勝経験があり、アグレッシブな戦いが期待されるホープ同士の一戦です。

これにより、プレリミナリーファイトの2カード、本戦の【KHAOS of WAR】関東vs関西・7対7全面対抗戦の7カード、全9カードが決定しました。試合順は後日調整の上、発表します。