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[ニュース]2019.6.30
「ガスワンPresents K-1甲子園2018〜高校生日本一決定オープントーナメント〜」8.4(日)GENスポーツパレス大会のAbemaTV生中継が決定!初代応援サポーター福田愛依さん「サポーターに就任してK-1にハマッてます!」
    
 6月29日(土)東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにて記者会見が行われ「ガスワンPresents K-1甲子園2018〜高校生日本一決定オープントーナメント〜」について新たな発表が行なわれた。
 今年も高校生最強を巡り、-55kg -60kg、-6 kgの三つの階級で争われる「K-1甲子園」。6月9日(日)東日本予選トーナメントが開幕し、来たる7月6日(土)には大阪にて西日本予選トーナメントを実施。決勝大会は8月4日(日)東京にて行なわれる。また、昨年に引き続き、今回も「ガスワンPresents」としてガスワンブランドの株式会社サイサンが冠協賛として大会が行われる。

 さらに会見の冒頭で中村拓己K-1プロデューサーは8月4日の「K-1甲子園」決勝大会がAbemaTVにて生中継されることが決定したことを新たに発表。そのほか「株式会社サイサン」川本知彦 代表取締役副社長、「K-1甲子園2019」の東日本ブロックPR大使に就任した「K-1甲子園2018」-60kg王者の西京佑馬、同じく西日本ブロックPR大使の「K-1甲子園2017& 2018」-65kg王者の近藤魁成、さらにK-1甲子園の初代応援サポーターで「女子高生ミスコン 2017&2018」グランプリの福田愛依さんが登壇し、それぞれ大会への思いを語った。各登壇者のコメントは以下のとおり。

中村拓己K-1プロデューサー
「昨年に続いて、ガスワンブランドの株式会社サイサンさまに冠協賛いただけることになりました。誠にありがとうございます。今年のK-1甲子園は東日本と西日本で地区予選を行い、決勝大会で高校生日本一を決定します。また初代応援サポーターという形で福田さんに就任していただき、PR大使として西京佑馬選手、近藤魁成選手にも大会を盛り上げてもらうことになりました。こういった形でサイサンさまと一緒にK-1甲子園をより大きな大会として開催できることを本当にうれしく思っております」

株式会社サイサン
川本知彦 代表取締役副社長
「昨年に引き続きまして『ガスワンPresents K-1甲子園』を協賛することになりまして、たいへん光栄に存じております。光栄に思っていることはいくつか理由がございまして、K-1は世界最強、立ち技最強を目指す舞台でございます。私どももK-1と近いかたちでガスはガスワン、電気はエネワン、水はウォーターワンということで、ガス・電力・水を販売している会社で、近年海外展開にも力を入れておりました。私どもも創業100周年の2045年、いまから26年後なんですけども、ここではK-1同様、世界一のエネルギー小売会社を目指しているところでございます。

 そこで無限の可能性を持っている高校生、K-1甲子園を協賛することは本当に意義深いことだと思っておりますし、今回はPR大使がK-1甲子園の歴代優勝者である西京佑馬選手と、あとウォーターワンをご自宅で飲んでいただいている近藤魁成選手ということで、本年もしっかりとサポートさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」

福田愛依さん
「こんにちは! 前回、東日本予選トーナメントを、初めてK-1を観させていただきました。本当に凄く熱くて、目の前の熱気というか、会場の雰囲気も魅力があって、凄いおもしろかったです。それからK-1にハマッてまして、いまずっとプロの選手の動画だったり、西京さんと近藤さんの試合も観させていただいて、普段と違うギャップを感じたりだとか、凄いおもしろいなと思いました。7月には西日本予選もあるので、東日本とどういう違った対戦が観られるのかなって凄い楽しみにしています!」

西京佑馬
「自分が最初にK-1甲子園に出場したのは3年前の高校一年生のときでした。その一年前に兄の春馬が優勝して、二年連続で兄弟優勝が初ということで、思い出深く残っています。K-1甲子園で優勝してからプロへの道も拓けたし、K-1 KRUSH FIGHTのチャンピオンにもなれたし、K-1甲子園はプラスしかない大会だと思っています。

 今年もサイサンさまに協賛していただけるということで、より一層盛り上がると思いますし、自分もPR大使として一緒に盛り上げていけたらなと思っています。東日本予選を観たんですが、どの階級も凄いレベルが高かったので、決勝も楽しみにしています」

近藤魁成
「2年連続でK-1甲子園をサイサンさまにサポートしていただいてうれしいです。ありがとうございます。こうして大会をサポートしていただけることで、K-1甲子園もさらに大きい舞台になると思うので、去年より今年、とくに西日本勢には頑張ってほしいなと思ってます。僕はK-1甲子園に出て、すごく成長できたんですけど。試合に向けて戦う強い気持ちはK-1甲子園で培ったと思っているので、今年のK-1甲子園に出る選手には頑張ってほしいです」
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