ニュース
[ニュース]2021.12.19
与座優貴、Krush初参戦で衝撃の一撃KO勝利!極真時代の思い出の場所・東京体育館でのK-1出場をアピール「Krushのリングに立って涙が出そうになった。次はK-1ライト級の選手たちと戦いたい」
    
 12月19日(日)都内にて、昨日開催された「Krush.132」後楽園ホール大会の一夜明け会見が行われた。
 第6試合には「極真会館2017年第6回世界ウエイト制 軽量級優勝」の実績を持つ与座優貴が登場。Krush初参戦で、K-1 JAPAN GROUPのライト級戦線の実力者・蓮實光とKrushライト級ワンマッチで対戦した。与座は2Rに入って早々、左ミドルキックと見せかけての左ハイキックをズバリ。これで蓮實もバッタリと倒れ、与座が2R0分17秒でKrush初勝利をド派手なKOで飾ってみせた。

 一夜明けて、「K-1 JAPAN GROUP初参戦ということでやっぱりどうしてもインパクトのある勝ち方をしたくて、昨日は出来すぎたかなと正直思ってるんですけど、いい勝ち方が出来てホッとしています」と、試合を振り返った与座。KOしたミドルキックと見せかけてのハイキックは、「蓮實選手は前の試合で龍華選手にハイキックで倒されていて、そこを意識してガードを上げてくるなって思ってたんで、ハイに見せてミドルというのを散らしながらやっていこうと思って、ハイに見せてミドルを蹴ったら思いの外反応せずにミドルをブロックしてきたんで、逆にミドルからハイにと変えたら、体で蹴りを受け止めにきたんで、ワンテンポずらして当たるかなとひらめいて、やったら当たりました」と、試合中にひらめいたものだったという。

「入場した時にちょっと泣きそうになっちゃって、戦う気持ちじゃないとダメだなと思って一回こらえたんですけど、倒して、(渡辺)雅和さんとか喜んでくれてて、それを見ていたらちょっと感情が爆発してしまいましたね」とKrush初参戦の感想を語るなど、感激屋の一面もある与座。

 試合後には2.27K-1東京体育館大会への参戦もぶち上げていたが、東京体育館は自身が「庭じゃないけど聖地で思い入れのある場所」と語る通り、極真空手時代に何度も踏んだ舞台。極真の世界大会に優勝したのも東京体育館だった。そのため、会見に同席していた中村拓己K-1プロデューサーに「是非お願いします(笑)」と直訴する場面もあった。

「K-1に出てるライト級の選手はみんな強いと思うんですけど、Krushに出ているライト級の選手はあんまり強くないと思うんで、K-1に出ているライト級の選手なら誰でもいいと思っています」と、既にその視線はKrushを飛び越えてK-1に向いている。「K-1王者になるためにK-1 JAPAN GROUPに来たんで、今後とも応援の程よろしくお願いします」と、改めてK-1王者を目指すことを宣言していた。

与座優貴
「K-1 JAPAN GROUP初参戦ということでやっぱりどうしてもインパクトのある勝ち方をしたくて、昨日は出来すぎたかなと正直思ってるんですけど、いい勝ち方が出来てホッとしています。

(KOしたハイキックは試合前から狙っていた?)自分の今までの試合がYouTubeに載っていると思うんですけど、それは全部サウスポーで、蓮實選手は前の試合で龍華選手にハイキックで倒されていて、そこを意識してガードを上げてくるなって思っていました。それでハイに見せてミドルというのを散らしながらやっていこうと思って、ハイに見せてミドルを蹴ったら思いの外反応せずにミドルをブロックしてきたんで、逆に変えてミドルからハイにと変えたら、体で蹴りを受け止めにきたんで、ワンテンポずらして当たるかなとひらめいて、やったら当たりました。

(空手時代からハイキックは得意?)フェイントというかいろいろ頭の中でイメージしてるものが、試合中にたまに『これは入るんじゃないか』というのがよくあるんですけど、それは試合中に出てきて、よく出てきます。(初めて立ったKrushのリングの感想は?)入場した時にちょっと泣きそうになっちゃって、戦う気持ちじゃないとダメだなと思って一回こらえたんですけど、倒して、(渡辺)雅和さんとか喜んでくれてて、それを見ていたらちょっと感情が爆発してしまいましたね。

(戦うリングや練習場所を変えて最初の試合で勝てた心境は?)試合前は通用するのかなとか直前にちょっと不安になったりしたんですけど、そこで雅和さんに『お前はチャンピオンになるために来たんだろう』と言われて、『ここはただの通過点だから楽しんでこい』って言われて、凄い自信を持ってのびのびとやれましたね。(野杁選手がセコンドにいたが?)自分が目指すスタイルの完成形というか。練習中とかにも自分が一つ聞いたことに10で答えてくれるんで、ここにいたら心強いなということでお願いしました。

(2月のK-1出場をアピールしていたが?)中村プロデューサー、是非お願いします(笑)。(会場の東京体育館は空手で何度も試合をした場所?)そうですね。何回も試合をやっていて、庭じゃないけど聖地で思い入れのある場所なんで、是非試合させてください。(極真の世界大会で優勝したのも東京体育館?)はい。東京体育館で世界チャンピオンになったので、お願いします。

(両腕でブロックしてからのローはいわゆる野杁スタイルだが、いつから着手した?)あれは移籍して、今まではもらわずに当てるというイメージだったんですけど、ガチスパーをやるようになって、もらわずに当てるというよりももらってもいいから当てるというか、空手でやっていたフィジカルが自分にあって頑丈さも自分ではあるとも思ってるんで。

 まあ、あのスタイルでスパーをやってみて、やっぱりスパーと試合は違くて、グローブのデカさも違うんで、最初は打たせてみて判断しようと思ってたんですけど、右フック右アッパー打たせてみて問題ないなということで、これからはああいう感じで。トレーナー陣にも『今の実力の2割も出てないから』って言われたんで、それじゃやっぱりトップ選手には勝てないんで、実力以上を出せるようにもっと練習していかないとダメだと思います。

(以前はローなりミドルなりをぶつけるように全力で蹴っていたが、今回の試合ではリラックスして蹴っていたように見えたが?)自分は良くも悪くも考えすぎたり、警戒しすぎるところがあるんで、そこを楽しんでやるというか、ゲーム感覚でスパーでやってきたことを試合を練習のようにやって、練習を試合のようにやるというのを今テーマであったんで、ちょっとリラックスしてやれたかなと思っています。

(東京体育館でやりたい相手は?)K-1に出てるライト級の選手はみんな強いと思うんですけど、Krushに出ているライト級の選手はあんまり強くないと思うんで、K-1に出ているライト級の選手なら誰でもいいと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)いつ応援していただいてありがとうございます。昨日も言ったんですけど、自分の目標はK-1チャンピオンになるためにK-1 JAPAN GROUPに来たんで、今後とも応援の程よろしくお願いします」
Krushトップページへ戻る