[ニュース]2018.12.16
「Krush.96」12.16(日)後楽園 王者・島野浩太朗と挑戦者・大岩龍矢、2018年を締める一戦で最高の“Krush”を見せる!「最高の状態でリングに上がって打ち勝つ」(島野)vs「一番良い形でKOして、最高の殴り合いをする」(大岩)
「Krush.96」12.16(日)後楽園 王者・島野浩太朗と挑戦者・大岩龍矢、2018年を締める一戦で最高の“Krush”を見せる!「最高の状態でリングに上がって打ち勝つ」(島野)vs「一番良い形でKOして、最高の殴り合いをする」(大岩)
12月15日(土)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、東京・後楽園ホール「Krush.96」の前日計量・記者会見が行われた。
2018年最後のKrush、メインイベントはスーパー・フェザー級王者・島野浩太朗が初防衛戦で挑戦者・大岩龍矢を迎え撃つ一戦だ。公開計量では両者ともに60.0kgジャストでリミットをクリアし、調印式・記者会見で試合への意気込みを語った。
6月に郷州征宜を下して悲願のKrushのベルトを腰に巻いた島野は「このタイトルマッチが決まってから試合に向けて全てこの一戦に集中させてもらって、順調に今日を迎えることが出来ました」と仕上がりは万全。「明日はリングに立つまでに最高の状態に準備して、必ず最高の一日にしたい」と防衛を誓う。
対する大岩は「島野選手が入ってきて、ベルトを見た瞬間にカッコイイなってさらに気持ちが上がりました。前回の会見からずっと島野選手のことだけ考えて生活してきたんで、明日がむちゃくちゃ楽しみでワクワクしてます」と決戦を前に気持ちの高ぶりを押さえられない様子だ。
質疑応答で「試合前のルーティンは?」と聞かれると、「試合はスイッチ入れていきますけど、試合の日に特別な自分になろうとしても、自分は意味がないと思っている」と島野は自然体を強調。一方の大岩は「今日もしてきましたけど、玄関の掃除です。意味はちょっと分かってないんですけど、これは武尊の真似です(笑)」と自らのルーティンを明かす。
この試合は2018年のKrushを締め括る一戦だ。「2018年最後のKrushですけど、今回は“いつも通り”をテーマにしてやってきた」という大岩は「一番良い形でKOして、最高の殴り合いが出来れば一番良いかなと思います」とKOでのベルト奪取と激闘を約束した。
対する島野は「明日はKrush年内最後の試合になりますけど、自分の体を一番良い状態で戦えるように準備して、明日に全てぶつけるという気持ちで準備してきました。明日はそれを全てリングに表現したい」と意気込みを語ると、大岩の「最高の殴り合いが出来れば」という発言に対して「自分が必ず打ち勝つという気持ちでいます」と力強く返答した。
先日のK-1大阪大会での盟友・武尊のタイトルマッチを見ての感想を問われた大岩は「本当に武尊の試合は毎試合刺激をもらえるし、今一番思っている気持ちは武尊に追いつくこと。武尊が勝つから絶対に俺も負けられないし、ここで負けたら“武尊の友達”じゃないですけど、そう思われるままはは嫌です」と武尊と並び立つ存在になるという胸中を明かした。
また今回が初防衛になる島野は「Krushのタイトルマッチはもちろんですけど、この舞台で1勝を挙げることがどういうことか。自分は経験の中でKrushでの1勝がどれだけ大きいかを沢山感じてきました。前回は挑戦者で今回は防衛戦という形ですけど、1試合に対する気持ちはどの試合でも変わらない。1試合・1試合自分なりに明確にテーマを決めて準備をしてきてます。明日はここまで最高の準備をしてきたので、最高の状態でリングに上がれると思います」と一戦必勝を誓った。
最後に両者は「明日の試合は必ず倒して勝って、ベルトを防衛して、リングで全て証明したい」(島野)、「本当にファンの人達や応援してくれてる人達がいるから、僕はここにいられるし、そういったところで戦えるのは感謝しかないです。ここまで来れた気持ちを明日リングで全てぶつけます」(大岩)とファンにメッセージ。
2018年のKrushを締め括るタイトルマッチ、王者・島野が初防衛を果たすか? それとも挑戦者・大岩がベルトを奪取するのか?
6月に郷州征宜を下して悲願のKrushのベルトを腰に巻いた島野は「このタイトルマッチが決まってから試合に向けて全てこの一戦に集中させてもらって、順調に今日を迎えることが出来ました」と仕上がりは万全。「明日はリングに立つまでに最高の状態に準備して、必ず最高の一日にしたい」と防衛を誓う。
対する大岩は「島野選手が入ってきて、ベルトを見た瞬間にカッコイイなってさらに気持ちが上がりました。前回の会見からずっと島野選手のことだけ考えて生活してきたんで、明日がむちゃくちゃ楽しみでワクワクしてます」と決戦を前に気持ちの高ぶりを押さえられない様子だ。
質疑応答で「試合前のルーティンは?」と聞かれると、「試合はスイッチ入れていきますけど、試合の日に特別な自分になろうとしても、自分は意味がないと思っている」と島野は自然体を強調。一方の大岩は「今日もしてきましたけど、玄関の掃除です。意味はちょっと分かってないんですけど、これは武尊の真似です(笑)」と自らのルーティンを明かす。
この試合は2018年のKrushを締め括る一戦だ。「2018年最後のKrushですけど、今回は“いつも通り”をテーマにしてやってきた」という大岩は「一番良い形でKOして、最高の殴り合いが出来れば一番良いかなと思います」とKOでのベルト奪取と激闘を約束した。
対する島野は「明日はKrush年内最後の試合になりますけど、自分の体を一番良い状態で戦えるように準備して、明日に全てぶつけるという気持ちで準備してきました。明日はそれを全てリングに表現したい」と意気込みを語ると、大岩の「最高の殴り合いが出来れば」という発言に対して「自分が必ず打ち勝つという気持ちでいます」と力強く返答した。
先日のK-1大阪大会での盟友・武尊のタイトルマッチを見ての感想を問われた大岩は「本当に武尊の試合は毎試合刺激をもらえるし、今一番思っている気持ちは武尊に追いつくこと。武尊が勝つから絶対に俺も負けられないし、ここで負けたら“武尊の友達”じゃないですけど、そう思われるままはは嫌です」と武尊と並び立つ存在になるという胸中を明かした。
また今回が初防衛になる島野は「Krushのタイトルマッチはもちろんですけど、この舞台で1勝を挙げることがどういうことか。自分は経験の中でKrushでの1勝がどれだけ大きいかを沢山感じてきました。前回は挑戦者で今回は防衛戦という形ですけど、1試合に対する気持ちはどの試合でも変わらない。1試合・1試合自分なりに明確にテーマを決めて準備をしてきてます。明日はここまで最高の準備をしてきたので、最高の状態でリングに上がれると思います」と一戦必勝を誓った。
最後に両者は「明日の試合は必ず倒して勝って、ベルトを防衛して、リングで全て証明したい」(島野)、「本当にファンの人達や応援してくれてる人達がいるから、僕はここにいられるし、そういったところで戦えるのは感謝しかないです。ここまで来れた気持ちを明日リングで全てぶつけます」(大岩)とファンにメッセージ。
2018年のKrushを締め括るタイトルマッチ、王者・島野が初防衛を果たすか? それとも挑戦者・大岩がベルトを奪取するのか?