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[ニュース]2016.7.30
HIROYA・武尊・松倉信太郎のK-1甲子園同期トークに平本蓮から意外なエピソードも!?K-1甲子園歴代王者・OBたちが勢ぞろい
    
 7月30日(土)東京・GENスポーツパレスで開催された「K-1 甲子園 2016 〜高校生日本一決定トーナメント〜」 &「第11回K-1アマチュア〜キッズ・ジュニア交流大会〜」でHIROYA、松倉信太郎、平本蓮の歴代K-1甲子園王者たちが挨拶に立った。
 これまで数々の名選手たちを輩出してきたK-1甲子園。今大会ではHIROYA(2008年王者)、松倉(2009年-70kg王者)、平本(2014年王者)の過去の王者たちがずらりと並んだ。

 2007年の第1回大会から出場したHIROYAは「2007年は準優勝に終わって、絶対に次の年に獲るぞ!と思って優勝できたので、うれしくてホッとしました。K-1甲子園は素晴らしいもので、そのきっかけになれたことをうれしく思います。プレッシャーもありましたが、いい経験が出来たと思います」と当時のことを振り返った。

 と、ここでHIROYAがリングサイドにいた武尊を呼び込み、急遽、武尊もリングに登場。同じ1991年生まれのHIROYA・武尊・松倉によるK-1甲子園同期トーク(?)が繰り広げられた。

 さらに平本からも「僕が格闘技を始めた年にHIROYA選手がK-1甲子園で優勝しました」や「僕、松倉選手が出た木更津の予選大会を見に行きました」といったエピソードも飛び出し、K-1甲子園の歴史を感じさせる一幕となった。

 そしてHIROYA、松倉、平本はそれぞれ高校生ファイターたちにメッセージ。未来のK-1ファイターを夢見るアマチュア選手たちを激励した。

HIROYA
「今日試合を見ていて上手い選手、勢いのある選手…色んな選手がいて、プロとは違う面白さがあるなと思いました。ここで頑張って努力を続ければ、K-1選手になれたり、夢が開けると思います。勝っても負けても諦めずに頑張ってください」

松倉信太郎
「決勝戦はプロの大会でやるし、記者会見とか色々と楽しいことがあるので、それをモチベーションに頑張ってください」

平本蓮
「僕は予選の頃からチャンピオンになることは想像して頑張りました。K-1甲子園でベルトを獲れた時は本当にうれしかったし、その時はベルトを巻いて電車に乗って帰りました(笑)。みなさんも一番になることを考えて頑張ってください」
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