ニュース
[ニュース]2016.8.1
8・20「Krush.68 〜in NAGOYA〜」-58kg王者・小澤海斗、敵地での初防衛戦で会場を静まり返らせる!「客席がひくくらいのKO勝ちを見せて、会場全体を黙らせたい」
    
 8月20日(土)愛知・名古屋国際会議場イベントホールで開催される「Krush.68 〜in NAGOYA〜」の[Krush-58kgタイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者・大岩龍矢と対戦する王者・小澤海斗のインタビューを公開!
――武尊選手との試合が終わってすぐにKrush-58kg王者として初防衛戦が決まりました。短いインターバルで試合をしようと思ったのはなぜですか?

「単純にオファーがあったから。それだけっす」

――武尊選手との一戦は大きな話題を呼ぶ試合となりましたが、改めてあの試合を振り返っていただけますか?

「格闘技は結果がすべてで、試合が面白いとか盛り上がったとか言われても意味がないから。とにかく悔しくてたまらない」

――試合に負けて悔しさやモヤモヤがずっと残っているわけですね。

「それはもう毎日24時間ずっとですよ(苦笑)。もう一回あいつとやってぶっ飛ばさないと気が済まないから」

――試合が終わったあともお互いに握手することなくノーサイドにはなりませんでした。

「そんな気持ちは最初から全くないんで」

――実際に拳を交えてみて武尊選手からどんなことを感じましたか?

「終わったことはどうでもいいでしょ? 次やったら絶対ぶっ飛ばすから」

――今大会では武尊選手と同門かつ盟友の大岩選手の挑戦を受けることになりました。大岩選手にはどんな印象がありますか?

「ああ…武尊と同門なんだ、くらい。俺は武尊に対してイラついているだけだから、他の選手のことは一切興味ない。もしそれで俺に向かってくるなら、そいつを叩き潰す」

――記者会見でも「ベルトは自分のもの」という発言を繰り返していましたが、ベルトを渡すつもりは一切なしですか?

「その気持ちは変わらない。別に防衛戦だからどうこうは意識しないし、俺はちゃんと自分を持って戦って勝つだけっすよ」

――大岩選手からは「チャンピオンに相応しくない」など挑発的な言葉もありましたが。

「お前はうるせえよ、黙っとけって感じです。ちょっとムカついたんで試合でブッ飛ばして黙らせます」

――また今回は大岩選手のの地元に乗り込む形での防衛戦ですが、それについてはいかがでしょうか?

「会場全体を黙らせたいですね。客席がひくくらいのKO勝ちを見せて、相手の応援団が全員口を開けたまま一言も発さなくなるくらい。そのくらい派手にぶっ倒します」

――武尊戦から続いているイライラを早く試合にぶつけたいですか?

「早く自分を仕上げて、8月20日に思いっきりぶん殴って爆発したいです」
トップページへ戻る