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[ニュース]2016.8.6
8・20「Krush.68〜in NAGOYA〜」名古屋・大須夏祭りの大決起集会に多くのファンが集結!K-1-55kg王者・武尊がミット打ちを披露、大岩・野杁・泰斗が意気込みを語る
    
 8月6日(土)愛知県名古屋市で開催中の「第66回 大須夏祭り」にて、8月20日(土)名古屋国際会議場イベントホール「Krush.68 〜in NAGOYA〜」のPRイベント「Krush 8.20名古屋大会・大決起集会!」が行われた。
 このイベントは名古屋の格闘技ショップ・公武堂の協力で実現したもので、「第66回 大須夏祭り」のメインステージとなる“ふれあい広場”に佐藤嘉洋・大会実行委員長をはじめ、5年目となるKrush名古屋大会の出場選手たちが続々と登場した。
 イベントは佐藤実行委員長の挨拶からスタート。まずは-58kgタイトルマッチに臨む大岩龍矢、野杁正明、泰斗らが姿を現し、それぞれ試合への意気込みを語った。

大岩龍矢
「僕は名古屋出身で、名古屋大会のメインイベントをやらせていただくということで気持ちも上がっています。また大須夏祭りでみなさんにお話できることとをうれしく思います。今回、メインイベントに選ばれてタイトルに挑戦させてもらえることに感謝しています。当日は必ず勝って会場を盛り上げます」

野杁正明
「Krushの名古屋大会は今年で5回目ですが、僕が『名古屋でもKrushをやってください』とお願いしたことがきっかけで始まって、5回目を迎えるにことになりました。僕はまだ名古屋大会のメインを1回しかやったことがなくて、今回も同門の(小澤)海斗と大岩選手のタイトルマッチにとられてしまいましたが、僕が一番会場を沸かせる試合をします。ぜひ楽しみにしていてください」

泰斗
「名古屋大会にはフル出場していて無敗です。また今日の選手たちは名古屋出身ですが、名古屋出身・在住は僕だけです。入場から試合まで盛り上げるので、会場まで見にいただけたらと思います。応援よろしくお願いいたします」
 そしてさらに、今大会でK-1-65kg王者ゲーオ・ウィラサクレックと夢のスペシャルエキシビションマッチを行うK-1-55kg王者・武尊がベルトと共に登場。

「僕はプロデビューして東京でしか試合をしていないのですが、東京以外で初めての試合が名古屋になりました。相手のゲーオ選手は階級が上のチャンピオンで、勝敗なしのエキシビションマッチですが、僕はKOするつもりで戦います。応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送る。

 そして武尊は佐藤実行委員長を相手にミット打ちを披露。商店街に武尊の鋭いパンチと蹴りの音が響き渡った。
 ミット打ちのデモンストレーション後は佐藤実行委員長によるじゃんけん大会も行われ、勝者に名古屋大会の記念Tシャツがプレゼントされた。さらに急遽、参加選手たちによる握手会も行われ“ふれあい広場”は長蛇の列となった。

 こうしてイベントは大盛況のまま終了。Krush真夏の祭典・名古屋大会まで残すところ2週間だ!
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