[ニュース]2016.1.13
1・17「Krush.62」挑戦者・渡部太基、不退転の決意で-67kg王者へ!「ここで獲れなかったら、俺はKrushの王者に相応しくないのかなと思う。ド派手に決めて必ず獲る」
1・17「Krush.62」挑戦者・渡部太基、不退転の決意で-67kg王者へ!「ここで獲れなかったら、俺はKrushの王者に相応しくないのかなと思う。ド派手に決めて必ず獲る」
1月17日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.62」のメインイベント[Krush-67kgタイトルマッチ]で王者・牧平圭太と対戦する挑戦者・渡部太基のインタビューを公開!
――試合に向けての仕上がりはいかがですか?(※インタビューは公開練習後の囲み取材のもの)
「昼と夜と2部練して、疲れてますけど、いつも通りいい感じです」
――試合のための本格的な練習をスタートするのは試合の1カ月前からですか?
「そうですね。でも普段から練習はしているし、試合までのラスト1カ月で強度を上げてやっています」
――練習はGolden Globeとチーム黒船がメインですか?
「はい。ここ(Golden Globe)ではスタミナ練習もやるし、対人練習もやるし、色々とやっています。黒船では身体作りと心拍を鍛えて、スタミナ強化って感じですね。あとは技術練習もやってもらってるんで、総合的にやっています」
――前回の塚越仁志戦ではどんな手応えがありましたか?
「ちょっと動きも悪くて力みすぎて疲れちゃったんですけど、前回は蹴れる自分を見せたくて、ハイキックでダウンを取れたので、そこだけはクリアできたかな、と。内容は全然よくないですけど、ハイキックでダウン取れたのはよかったです」
――蹴りを見せたかった理由は何ですか?
「みんな僕のことをパンチ、パンチだと思っていますけど、本来は蹴りの方が得意なんで、蹴りでも倒せるところを見せたいと思いました」
――塚越戦から伸びていると感じる部分はどこですか?
「攻撃力も上がったと思うんですけど、やっぱり気持ちですかね。気持ちは常に強く持っていますけど、さらにさらに"根性"っすね」
――牧平選手対策はいかがですか?
「対策というか自分の穴を埋めるというか。自分が自分と戦うとしたらどう攻めるか?を考えて、穴を埋める練習をやっています」
――昨年3月の牧平戦を見ることはありますか?
「まだ見てないですけど、たまには見てみようかなと思いますね」
――これまで渡部選手は再戦の経験はありますか?
「そうですね。全日本キックの3回戦時代にもやっているし、ベルト(WPMF日本ウェルター級)を獲ったあとの防衛戦でもやっています」
――再戦に挑む心境は普段と違いますか?
「やっぱり(牧平とは)ドローで決着がついてないんで。でも心境はいつも通りです。再戦だからどうこうは考えてないけど、思いっきり倒してやろうと思っています」
――牧平選手のK-1での試合はご覧になりましたか?
「当日は見てないですけど、あとで映像で見ました。世界を相手に堂々と戦って、改めて強い選手だなと思いましたね」
――対戦相手との相性もあると思うのですが、K-1では牧平選手のローキックが目立っていました。
「俺、ローは効かないんで、あんまり気にしてないですね」
――自分と試合をした時と比べて、牧平選手の進化は感じますか?
「全体的にレベルは上がっているんじゃないですかね。そんなに細かく分析はしてないですけど」
――今回がKrushでは2度目のタイトルマッチですが、ベルトにはどんな想いがありますか?
「前回ドローでベルトを獲れなくて、あの悔しさは一度も忘れたことがないし、逆にここで獲らないといつ獲るんだろう?って。ここでベルトを獲れなかったら、俺はKrushのチャンピオンに相応しくないのかなと思います」
――これまで渡部選手は何度もタイトルマッチを経験していると思いますが、それとは気持ちの入り方が違いますか?
「はい。何度も悔しい想いをしたし、ここは必ず獲りに行きます」
――どんな形で決着をつけたいと思いますか?
「やっぱりKOが理想ですけど…チャンピオン次第ですよね。白黒つけると言いながら点取りゲームをするのか? 男として勝負に来るのか? それは向こう次第なんで。向こうが逃げながら守るのか、勝負するのか。そこで決まると思います」
――渡部選手としては牧平選手に勝負してほしいですか?
「男ならね。白黒つけると言ったからには、そういう試合をしてほしいなと思いますよね。逃げずに」
――塚越戦は先にダウンを奪われて、最終ラウンドに挽回するという展開でした。今回もそういった展開になっても構わないという気持ちですか?
「やられちゃって言うのもなんですけど…最後は倒せばいいやって。あまりやられたからどうこうは考えないです。でも次は大丈夫ですよ、やられないんで」
――牧平選手と決着をつけてタイトルを獲った先に考えていることはありますか?
「考えていますけど、先のことを言ってもしょうがないんで。ベルトを獲ってから先のことは言います」
――それがモチベーションにもなっていますか?
「ベルトを獲らないと始まらないですからね」
――Krushの2016年最初大会のタイトルマッチ=メインイベントで試合をすることになりました。そこは意識していますか?
「やっぱり俺は目立ちたがり屋なんで、俺が盛り上げてカッコよくベルトを獲る。お客さんが喜んでくれたらベストなんで、俺が盛り上げますよ」
――最後にこの試合を楽しみにしている人たちにメッセージをいただけますか?
「新年一発目のKrushでいつも通りど派手に決めて、俺がベルトを巻きます。そして最後は俺の大会だったなと思ってもらえる大会にします」
「昼と夜と2部練して、疲れてますけど、いつも通りいい感じです」
――試合のための本格的な練習をスタートするのは試合の1カ月前からですか?
「そうですね。でも普段から練習はしているし、試合までのラスト1カ月で強度を上げてやっています」
――練習はGolden Globeとチーム黒船がメインですか?
「はい。ここ(Golden Globe)ではスタミナ練習もやるし、対人練習もやるし、色々とやっています。黒船では身体作りと心拍を鍛えて、スタミナ強化って感じですね。あとは技術練習もやってもらってるんで、総合的にやっています」
――前回の塚越仁志戦ではどんな手応えがありましたか?
「ちょっと動きも悪くて力みすぎて疲れちゃったんですけど、前回は蹴れる自分を見せたくて、ハイキックでダウンを取れたので、そこだけはクリアできたかな、と。内容は全然よくないですけど、ハイキックでダウン取れたのはよかったです」
――蹴りを見せたかった理由は何ですか?
「みんな僕のことをパンチ、パンチだと思っていますけど、本来は蹴りの方が得意なんで、蹴りでも倒せるところを見せたいと思いました」
――塚越戦から伸びていると感じる部分はどこですか?
「攻撃力も上がったと思うんですけど、やっぱり気持ちですかね。気持ちは常に強く持っていますけど、さらにさらに"根性"っすね」
――牧平選手対策はいかがですか?
「対策というか自分の穴を埋めるというか。自分が自分と戦うとしたらどう攻めるか?を考えて、穴を埋める練習をやっています」
――昨年3月の牧平戦を見ることはありますか?
「まだ見てないですけど、たまには見てみようかなと思いますね」
――これまで渡部選手は再戦の経験はありますか?
「そうですね。全日本キックの3回戦時代にもやっているし、ベルト(WPMF日本ウェルター級)を獲ったあとの防衛戦でもやっています」
――再戦に挑む心境は普段と違いますか?
「やっぱり(牧平とは)ドローで決着がついてないんで。でも心境はいつも通りです。再戦だからどうこうは考えてないけど、思いっきり倒してやろうと思っています」
――牧平選手のK-1での試合はご覧になりましたか?
「当日は見てないですけど、あとで映像で見ました。世界を相手に堂々と戦って、改めて強い選手だなと思いましたね」
――対戦相手との相性もあると思うのですが、K-1では牧平選手のローキックが目立っていました。
「俺、ローは効かないんで、あんまり気にしてないですね」
――自分と試合をした時と比べて、牧平選手の進化は感じますか?
「全体的にレベルは上がっているんじゃないですかね。そんなに細かく分析はしてないですけど」
――今回がKrushでは2度目のタイトルマッチですが、ベルトにはどんな想いがありますか?
「前回ドローでベルトを獲れなくて、あの悔しさは一度も忘れたことがないし、逆にここで獲らないといつ獲るんだろう?って。ここでベルトを獲れなかったら、俺はKrushのチャンピオンに相応しくないのかなと思います」
――これまで渡部選手は何度もタイトルマッチを経験していると思いますが、それとは気持ちの入り方が違いますか?
「はい。何度も悔しい想いをしたし、ここは必ず獲りに行きます」
――どんな形で決着をつけたいと思いますか?
「やっぱりKOが理想ですけど…チャンピオン次第ですよね。白黒つけると言いながら点取りゲームをするのか? 男として勝負に来るのか? それは向こう次第なんで。向こうが逃げながら守るのか、勝負するのか。そこで決まると思います」
――渡部選手としては牧平選手に勝負してほしいですか?
「男ならね。白黒つけると言ったからには、そういう試合をしてほしいなと思いますよね。逃げずに」
――塚越戦は先にダウンを奪われて、最終ラウンドに挽回するという展開でした。今回もそういった展開になっても構わないという気持ちですか?
「やられちゃって言うのもなんですけど…最後は倒せばいいやって。あまりやられたからどうこうは考えないです。でも次は大丈夫ですよ、やられないんで」
――牧平選手と決着をつけてタイトルを獲った先に考えていることはありますか?
「考えていますけど、先のことを言ってもしょうがないんで。ベルトを獲ってから先のことは言います」
――それがモチベーションにもなっていますか?
「ベルトを獲らないと始まらないですからね」
――Krushの2016年最初大会のタイトルマッチ=メインイベントで試合をすることになりました。そこは意識していますか?
「やっぱり俺は目立ちたがり屋なんで、俺が盛り上げてカッコよくベルトを獲る。お客さんが喜んでくれたらベストなんで、俺が盛り上げますよ」
――最後にこの試合を楽しみにしている人たちにメッセージをいただけますか?
「新年一発目のKrushでいつも通りど派手に決めて、俺がベルトを巻きます。そして最後は俺の大会だったなと思ってもらえる大会にします」