[ニュース]2016.9.21
9・30 「Krush.69」 -55kg王者・寺戸伸近、初防衛戦では“怖さ”を見せる!「Krushのチャンピオンに相応しい試合をする自信がある。今回は一発じゃなくて苦しい想いをさせたい」
9・30 「Krush.69」 -55kg王者・寺戸伸近、初防衛戦では“怖さ”を見せる!「Krushのチャンピオンに相応しい試合をする自信がある。今回は一発じゃなくて苦しい想いをさせたい」
9月30日(金)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.69」の[Krush-55kgタイトルマッチ]で挑戦者チャールズ・ボンジョバーニと初防衛戦で対戦する王者・寺戸伸近のインタビューを公開!
――試合に向けての調整・コンディションはいかがですか?(インタビューは公開練習でのもの)
「試合まで2週間ちょいなんですけど順調に仕上がって、現時点ではすごくいい状態だなと思います。残りの2週間をどう過ごすかが大事で、試合のことだけを考えてしっかり作り上げたいと思います」
――公開練習ではミット打ちなどではなく、フィジカルトレーニングを公開しましたが、その意図を教えていただけますか?
「何年も前から格闘技においてもフィジカルトレーニングが大事だと思っていて、6年ほど前からフィジカルトレーニングを取り入れて、身体を鍛えてきました。今回は外国人が相手でフィジカルが強いので、下半身強化を課題にやってきました」
――フィジカルトレーニングでどんな変化を感じていますか?
「今まではがむしゃらに練習して、それが身にならないことも多くて、いかにトレーニングした力をどれだけ試合で発揮できるかが課題でした。でもフィジカルトレーニングを始めて、しっかり練習でやっているパフォーマンスを試合で出せることを実感できるようになり、それが結果に出ていますね」
――特にフィジカルトレーニングの成果を感じて試合はありますか?
「試合中にバランスを崩してちょこちょこコケていたら体力もなくなるし、印象もよくない。今は自分の身体を自分のフィジカルで支えられるようなっていて、我慢するところで我慢できるようにもなりました。特に今回は対戦相手がフィジカルの強い外国人選手で、パワーがあるタイプなので、下半身強化に力を入れてやっています。そこ(フィジカルやパワー)で負けていたら技術においても負けてしまうので、そこで負けないような身体を作ってきました」
――さて初防衛戦の相手はボンジョバーニに決まりましたが、初防衛戦で外国人選手と対戦することはイメージしていますか?
「前回のタイトルマッチが終わって、特にタイトルに絡んでくるような選手がいなかったので、今の段階ではこうなる(外国人選手になる)かなと思っていました」
――ファイターとしてボンジョバーニにはどんな印象を持っていますか?
「リーチも長いし、ステップワークも上手い。一発一発倒せるパンチを打って来るし、伸びもありますよね。でも警戒しなきゃいけないところは警戒して、自分の持ち味を出せば倒せると思います」
――どんな試合展開を予想していますか?
「お互いの距離がキーポイントになると思いますね。向こうも打ち合ってくると思うので、噛み合えば必ずどちらかが倒れる試合になると思います」
――Krushでチャンピオンになって寺戸選手自身、何か変化はありましたか?
「Krushでチャンピオンになって、周りからも反響が大きかったです。それだけKrushの知名度が上がっていると思うし、今まで巻いてきた他のベルトは違うと思いました」
――今回チャンピオンとして、どんな試合を見せたいと思いますか?
「みんなが期待してくれていることは倒すことだと思うんですけど、倒すことを前提に持ちつつ、今回は相手の心をへし折ってやろうと思っています」
――そう思った理由はなんですか?
「今回は単純に一発じゃなくて苦しい想いをさせてやろうかなと思います」
――Krushのチャンピオンになって追われる立場になりましたが、今回は“怖い”ところを見せたいですか?
「現時点で俺がチャンピオンです。挑戦してきてもないのに、若いのがうるさいんでお前らだまっとけって感じですね」
――それでは最後にこの試合を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをいただけますか?
「自分がチャンピオンになって今回が初防衛戦です。みんなKrushのチャンピオンらしい試合を求めていると思うし、自分はそれに相応しい試合をする自信はあるんで、きっちり倒して、もう日本に来たくないと思うくらい、心をへし折ってやりたいと思います」
「試合まで2週間ちょいなんですけど順調に仕上がって、現時点ではすごくいい状態だなと思います。残りの2週間をどう過ごすかが大事で、試合のことだけを考えてしっかり作り上げたいと思います」
――公開練習ではミット打ちなどではなく、フィジカルトレーニングを公開しましたが、その意図を教えていただけますか?
「何年も前から格闘技においてもフィジカルトレーニングが大事だと思っていて、6年ほど前からフィジカルトレーニングを取り入れて、身体を鍛えてきました。今回は外国人が相手でフィジカルが強いので、下半身強化を課題にやってきました」
――フィジカルトレーニングでどんな変化を感じていますか?
「今まではがむしゃらに練習して、それが身にならないことも多くて、いかにトレーニングした力をどれだけ試合で発揮できるかが課題でした。でもフィジカルトレーニングを始めて、しっかり練習でやっているパフォーマンスを試合で出せることを実感できるようになり、それが結果に出ていますね」
――特にフィジカルトレーニングの成果を感じて試合はありますか?
「試合中にバランスを崩してちょこちょこコケていたら体力もなくなるし、印象もよくない。今は自分の身体を自分のフィジカルで支えられるようなっていて、我慢するところで我慢できるようにもなりました。特に今回は対戦相手がフィジカルの強い外国人選手で、パワーがあるタイプなので、下半身強化に力を入れてやっています。そこ(フィジカルやパワー)で負けていたら技術においても負けてしまうので、そこで負けないような身体を作ってきました」
――さて初防衛戦の相手はボンジョバーニに決まりましたが、初防衛戦で外国人選手と対戦することはイメージしていますか?
「前回のタイトルマッチが終わって、特にタイトルに絡んでくるような選手がいなかったので、今の段階ではこうなる(外国人選手になる)かなと思っていました」
――ファイターとしてボンジョバーニにはどんな印象を持っていますか?
「リーチも長いし、ステップワークも上手い。一発一発倒せるパンチを打って来るし、伸びもありますよね。でも警戒しなきゃいけないところは警戒して、自分の持ち味を出せば倒せると思います」
――どんな試合展開を予想していますか?
「お互いの距離がキーポイントになると思いますね。向こうも打ち合ってくると思うので、噛み合えば必ずどちらかが倒れる試合になると思います」
――Krushでチャンピオンになって寺戸選手自身、何か変化はありましたか?
「Krushでチャンピオンになって、周りからも反響が大きかったです。それだけKrushの知名度が上がっていると思うし、今まで巻いてきた他のベルトは違うと思いました」
――今回チャンピオンとして、どんな試合を見せたいと思いますか?
「みんなが期待してくれていることは倒すことだと思うんですけど、倒すことを前提に持ちつつ、今回は相手の心をへし折ってやろうと思っています」
――そう思った理由はなんですか?
「今回は単純に一発じゃなくて苦しい想いをさせてやろうかなと思います」
――Krushのチャンピオンになって追われる立場になりましたが、今回は“怖い”ところを見せたいですか?
「現時点で俺がチャンピオンです。挑戦してきてもないのに、若いのがうるさいんでお前らだまっとけって感じですね」
――それでは最後にこの試合を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをいただけますか?
「自分がチャンピオンになって今回が初防衛戦です。みんなKrushのチャンピオンらしい試合を求めていると思うし、自分はそれに相応しい試合をする自信はあるんで、きっちり倒して、もう日本に来たくないと思うくらい、心をへし折ってやりたいと思います」