今大会では、12月11日（日）東京・GENスポーツパレス「第3回K-1アマチュア全日本大会」（※12月4日から日程が変更）に向けてチャレンジ・マスターズの部で予選トーナメントを開催。全日本大会への切符をかけたトーナメントということもあり、A・Bクラス合わせて約100名が出場した。

　その中でも特に目立ったのは10代〜20代前半のファイターたちの活躍ぶりだ。チャレンジ（一般）Aクラスでは全4階級のうち3階級を10代ファイターが制覇（-55kg＝赤羽根烈・17歳、-65kg＝近藤魅成・15歳、+75kg＝谷川聖哉・19歳）。

　また-60kg決勝も21歳・安達元貴VS15歳・石橋凌という顔合わせになり（安達が優勝）、その他にも10代〜20代前半の選手たちが上位進出を果たすなど、若い力の台頭が際立つ大会となった。

　現在、各階級の入賞者・各カテゴリーのMVP、全試合結果はK-1×Krushモバイルにて公開中。MVP選手のインタビューも10月〜11月掲載予定だ。

■10・23「第15回 K-1アマチュア〜全日本大会予選トーナメント（チャレンジ・マスターズ）＆交流大会〜」入賞者・MVP一覧
http://k-1xkrush.com/sp/event/index.html?nid=81&n=3&a=13

■10・23「第15回 K-1アマチュア〜全日本大会予選トーナメント（チャレンジ・マスターズ）＆交流大会〜」全試合結果
http://k-1xkrush.com/sp/event/index.html?nid=80&n=3&a=12